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▼ ルアーローテーションをしない釣り
1月の吉野川、夜になるとだいぶ冷え込む季節となってきました。
ナイトゲームやウェーディングの釣りは、この季節しっかり防寒対策を取っておかないと体調を崩しかねませんので、気を付けたいところです。
アングラー側からすると釣りをするのが億劫になってしまいそうな季節ですが、実際にフィールドに立ってみると結構楽しめるものです。
この日も吉野川へウェーディングでシーバスを狙いに車を走らせました。
自分なりにその日の釣りの目標というか課題というかを考えていて、いろいろと試してみたいことがたくさんあります。
なので毎回「今日は釣れるかな?」と、ワクワクしながら釣行に臨みます。
で、今回の釣行ではなるべくルアーの変更、ローテーションをしないようにしてみようと考えました。
ある程度そのルアーを使いこなすとまで行かなくても、使えるようになるには、魚の数を取らないとわかりません。
色んなシチュエーションで使って、バイトを得て、魚をかけて、そのルアーで釣れるイメージを自身の中で持たないと使い所が分からないですよね。
以前に2か月間一種類のルアー(カラーローテのみ)で、釣りをしたことがあります。
まだfimoを始める前のことですが、当時フローティングミノーを使った釣りで一定期間縛りを作って試してみようと思いました。
河川、堤防、サーフ、磯と色んな所で使ってみました。
使っているうちに、自分が思う釣れそうな場所の中で、より的を絞った攻略をするようになりました。
例えば、河口の干潟で釣りをしているときに、いろいろなポイントがあります。
ブレード系や鉄板バイブのようなルアーで攻めると良さそうな流心の深い場所。
ウェーディングでずっと歩いていけそうな、1m未満のシャローフラット。
私が選んだのは、ブレイクがある場所でかつ、ブレイクの浅い側でフローティングミノーがボトムにギリギリ当たる場所。
この条件に当てはまる場所のみを狙って、ブレイク後のボトムギリギリを通すことに集中して釣りをしました。
当然潮が引いてくると水深が浅くなるので、普通にルアーを引くとボトムノックしてしまうので、ロッドでレンジを調整したり、流れの上流側に投げて水噛みを弱くしてレンジが入りにくくしたりして調整します。
この時の経験が、今の自分のスタイルになるきっかけのようなものだったかもしれません。
もう一つ、このフローティングミノー縛りをしていた時に沖堤防の釣りでの出来事が印象に残っています。
沖堤の釣りでは自分の中で、鉄板・ブレード・ワーム・メタルジグの4つで成り立っていました。
正直フローティングミノーだけでは魚を出せないと思いました。
それでもやっているうちに、ねらい目が見えてくると釣れるようになりました。
デイゲームで沖堤のミノーの釣りができると、釣りの幅も広がりました。
近くのアングラーさんがワームでやってるけどなかなか釣れないとおっしゃっているときに、フローティングミノーで数匹釣り上げると
「日中にミノーで釣れるんですね!」「楽しそう!」
と声をかけてくれました。
やっぱり自分の好きなルアーで釣れるのが、楽しいですよね。
でもそのためには、そのルアーにあった条件があって、いつでもうまくいくわけではない。
のちに沖堤のミノーでも条件によって使いやすいミノーが違って、サイズやレンジが似ていてもミノーの種類によって使い分けがあるんだなと思ったことを覚えています。
その時使っていたルアーが、アピア ドーバー120F 私のパイロットルアーです。

現在は、モデルチェンジしたドーバー120F Rivaを使っていますが、そこまで使い込んでいないので、このルアーを軸にやってみます。

実釣開始して狙いのタイミングに、いいスポットを通すといきなりヒット!

ドーバー120F Rivaのボラカラーにヒットしました。
ちなみにこの時、時刻はAM1:45。実際には写真を撮ったのがこの時刻で、釣り上げたのは数分前ですが。
寝る間を惜しまないと,自分には釣れない時もあります。
連続ヒットもあるかなと期待しましたが、そんなに甘くはなく少しコースや立ち位置を変えながら探っていくと
AM1:57再びヒット!
ルアー外れちゃいましたが、こちらも同じルアーでキャッチ。
AM2:02 今度は連続キャッチ!
AM2:09 なかなか上がってこないと思ったら、掛かりが悪いですね。
それでもほぼ三連発!
4匹キャッチしたところでバイトが途切れてしましました。
しばらくやって反応が無く、時合も終わりそうなので最後に前回の釣行で試してよかった遠距離を試してみると、一投目でドン!
AM2:29
ドーバー120F Rivaで反応を得られたのはよかった。
一匹目はダウンで水をかませてレンジを入れてヒットしましたが、その後の3連続は流れに乗せてラインスラッグを取る程度のアップの釣りでバイトがありました。
この釣りだと、ドーバーはレンジが入らず水面に浮いてしまう場合もありますので、ラインスラッグを回収するときにリトリーブでラインが受ける水の抵抗を感じてスラッグは出ているけどテンションはある程度かかっている状態を作る必要があります。
水面に浮かべて・流して・ドンッのようなドリフトよりも、少しでも水中に入れた方が感覚ですがバイトがあるように思います。
さて、ローテーションを減らした方がよかったのか?釣れなかった時間にルアーを変えればバイトが得られたかもしれませんが。
これだけ釣れれば大満足です。
ナイトゲームやウェーディングの釣りは、この季節しっかり防寒対策を取っておかないと体調を崩しかねませんので、気を付けたいところです。
アングラー側からすると釣りをするのが億劫になってしまいそうな季節ですが、実際にフィールドに立ってみると結構楽しめるものです。
この日も吉野川へウェーディングでシーバスを狙いに車を走らせました。
自分なりにその日の釣りの目標というか課題というかを考えていて、いろいろと試してみたいことがたくさんあります。
なので毎回「今日は釣れるかな?」と、ワクワクしながら釣行に臨みます。
で、今回の釣行ではなるべくルアーの変更、ローテーションをしないようにしてみようと考えました。
ある程度そのルアーを使いこなすとまで行かなくても、使えるようになるには、魚の数を取らないとわかりません。
色んなシチュエーションで使って、バイトを得て、魚をかけて、そのルアーで釣れるイメージを自身の中で持たないと使い所が分からないですよね。
以前に2か月間一種類のルアー(カラーローテのみ)で、釣りをしたことがあります。
まだfimoを始める前のことですが、当時フローティングミノーを使った釣りで一定期間縛りを作って試してみようと思いました。
河川、堤防、サーフ、磯と色んな所で使ってみました。
使っているうちに、自分が思う釣れそうな場所の中で、より的を絞った攻略をするようになりました。
例えば、河口の干潟で釣りをしているときに、いろいろなポイントがあります。
ブレード系や鉄板バイブのようなルアーで攻めると良さそうな流心の深い場所。
ウェーディングでずっと歩いていけそうな、1m未満のシャローフラット。
私が選んだのは、ブレイクがある場所でかつ、ブレイクの浅い側でフローティングミノーがボトムにギリギリ当たる場所。
この条件に当てはまる場所のみを狙って、ブレイク後のボトムギリギリを通すことに集中して釣りをしました。
当然潮が引いてくると水深が浅くなるので、普通にルアーを引くとボトムノックしてしまうので、ロッドでレンジを調整したり、流れの上流側に投げて水噛みを弱くしてレンジが入りにくくしたりして調整します。
この時の経験が、今の自分のスタイルになるきっかけのようなものだったかもしれません。
もう一つ、このフローティングミノー縛りをしていた時に沖堤防の釣りでの出来事が印象に残っています。
沖堤の釣りでは自分の中で、鉄板・ブレード・ワーム・メタルジグの4つで成り立っていました。
正直フローティングミノーだけでは魚を出せないと思いました。
それでもやっているうちに、ねらい目が見えてくると釣れるようになりました。
デイゲームで沖堤のミノーの釣りができると、釣りの幅も広がりました。
近くのアングラーさんがワームでやってるけどなかなか釣れないとおっしゃっているときに、フローティングミノーで数匹釣り上げると
「日中にミノーで釣れるんですね!」「楽しそう!」
と声をかけてくれました。
やっぱり自分の好きなルアーで釣れるのが、楽しいですよね。
でもそのためには、そのルアーにあった条件があって、いつでもうまくいくわけではない。
のちに沖堤のミノーでも条件によって使いやすいミノーが違って、サイズやレンジが似ていてもミノーの種類によって使い分けがあるんだなと思ったことを覚えています。
その時使っていたルアーが、アピア ドーバー120F 私のパイロットルアーです。

現在は、モデルチェンジしたドーバー120F Rivaを使っていますが、そこまで使い込んでいないので、このルアーを軸にやってみます。

実釣開始して狙いのタイミングに、いいスポットを通すといきなりヒット!

ドーバー120F Rivaのボラカラーにヒットしました。
ちなみにこの時、時刻はAM1:45。実際には写真を撮ったのがこの時刻で、釣り上げたのは数分前ですが。
寝る間を惜しまないと,自分には釣れない時もあります。
連続ヒットもあるかなと期待しましたが、そんなに甘くはなく少しコースや立ち位置を変えながら探っていくと
AM1:57再びヒット!

ルアー外れちゃいましたが、こちらも同じルアーでキャッチ。
AM2:02 今度は連続キャッチ!
AM2:09 なかなか上がってこないと思ったら、掛かりが悪いですね。
それでもほぼ三連発!

4匹キャッチしたところでバイトが途切れてしましました。
しばらくやって反応が無く、時合も終わりそうなので最後に前回の釣行で試してよかった遠距離を試してみると、一投目でドン!
AM2:29

ドーバー120F Rivaで反応を得られたのはよかった。
一匹目はダウンで水をかませてレンジを入れてヒットしましたが、その後の3連続は流れに乗せてラインスラッグを取る程度のアップの釣りでバイトがありました。
この釣りだと、ドーバーはレンジが入らず水面に浮いてしまう場合もありますので、ラインスラッグを回収するときにリトリーブでラインが受ける水の抵抗を感じてスラッグは出ているけどテンションはある程度かかっている状態を作る必要があります。
水面に浮かべて・流して・ドンッのようなドリフトよりも、少しでも水中に入れた方が感覚ですがバイトがあるように思います。
さて、ローテーションを減らした方がよかったのか?釣れなかった時間にルアーを変えればバイトが得られたかもしれませんが。
これだけ釣れれば大満足です。
下流・河口域河川仕様
ロッド : ワールドシャウラ 2953R-3
リール : ステラ 4000XG 夢屋スプール1.5-150
ライン : バリバス アバニシーバスPE 1.5号
リーダー : ソルトMAX ナイロン 30LB
- 2019年1月29日
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