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▼ 釣りは準備から片付けまで楽しい
夏の暑さが少し和らいで、朝晩は少し肌寒いくらいですがそれでも日中は暖かくなります。
デイゲームもナイトゲームも楽しみたいと思っていますが、まずはナイトゲームから。
時期的にはまだそこまで魚が入っている感じが無いという印象の前回の釣行でしたが、少し期間を開けて再度釣行に向かいました。
ポイントは河川の下流域、オーソドックスに橋脚明暗を中心に狙ってみます。
干潮の2時間前に釣行を開始し、下げを狙ってみましたが1バイトあるだけで手ごたえがありません。
潮止まり寸前にシンペンでボトムからリフト&フォールを繰り返していたら、リフトで生命感!すかさずフッキングしましたが、シーバスではなさそう。
途中から水面を滑ってきたのはマゴチ。

干潮のタイミングで日付も変わり普段であればあきらめて帰る時刻なのですが、今年の春から下見をいろいろしていて気になるポイントがあったので少し移動し上げを狙ってみることにしました。
ウェーディングの釣りで基本的には上げ潮で深く立ち込むことは危ないのでやりませんが、しっかりと時間と潮位を確認し十分な余裕をもって帰ることができる時刻を決め釣行開始。
下流域であっても、干潮から潮位が上がるタイミングに流れの向きまで上げになることはなく、タイムラグがあることがほとんどです。
なので実際に上げ潮の流れが効き始めてポイントが成立するまで、1時間程度かかってしまいます。
その1時間の間にも潮位は上げってきますので、きちんと下見して確認しておかないと、潮位が上がって帰れないなんてことになる危険性がありますので、ご注意を。
ウェーディングしていると流れの変化を体で感じることができ、今まで止まっていた川の流れが上流向きにゆっくりと動き出します。
狙いのポイントへ投げ込むルアーは「タックルハウス K2F142T1」。
一投目は少しドリフト気味にゆっくりと流してみますが、反応なし。
二投目は先ほどよりも水をかませてアクションをしっかりさせてみると、ヒット。
40mほど先から一気に寄せて、それほど大きくないようですがバラしたくないので手前まで寄せて慎重に焦らずネットイン。

上げで狙い通り取れた一匹はサイズ以上に嬉しい。
その後30分ほどやってみましたが、反応がないので撤収しました。
一応魚は出せましたが、もう少し季節が進んだ方がいいかもしれません。
家に帰ったころにはAM3:00、疲れてすぐに寝てしまいますが、朝起きたらまず道具を洗います。
フローティングベストとウェーダーはシャワーで流しておきます。

私はソックスウェーダー派なので、ウェーディングシューズやランディングネットも洗います。

ロッドは、ガイド部をしっかり水を掛けるだけでなくタオルでリング・フット部を洗います。

リールは水を張ったバケツに突っ込んで、各摺動部を水中で稼働させて10秒ぐらいで出して水をよく切って日陰で乾燥させます。
この時特にラインローラー部はよく可動させておくと、持ちが全然違ってきます。
リール全体を水に浸けるのが抵抗ある方は、ラインローラーの部分だけでも水に浸けてローラー回してみてください。
上からシャワーや流水で流したくらいだと、ラインローラー内部の塩ガミが発生して「シャラシャラ音」がよくしてました。
一緒に偏光グラスを使用している方は、眼鏡も洗っておきましょう。

そのほかのプライヤーやフィッシュグリップ、ストリンガーなどはしばらく水に浸けてしっかり塩分を抜きます。

ルアーもしっかり洗って、乾かします。
夜に釣りをして帰って、日中の時間に洗う場合はこんな感じでやってます。
なるべく早めに道具は洗って、よく乾かしましょう。
それだけで、次回の釣行が快適になるものです。
次にデイゲームです。
デイゲームでの狙いは、自宅近くの河川内で出したいなという思いから下見を開始しました。
河口近くのシャローエリアで、夕マズメに水辺を観察しているとたくさんのベイトフィッシュが確認できます。
暗くなるまで周辺を狙ってみましたが反応なし。
日を改めて、潮位や上げ・下げのタイミングを変えながら何度かやってみましたが反応を得られません。
そこでもう少し川の上流側に狙いを変え、チェックしてみます。
川幅が絞れているポイントや、流れが蛇行している個所など下げの流れが効いているうちに数か所回り撃っていきますが反応なし。
そうこうしているうちに、お昼の12時過ぎ下げ潮も止まってしまいました。
普段河川内の釣りをするときに、流れが発生しやすく見た目にも変化が分かりやすいので、下げ潮で釣りをしています。
なんとなくのイメージですが、上げ潮は河口に近い場所の方がやりやすく、実際釣果としても河口周辺の方がよく釣っています。
ですが、ナイトゲームでやったときのイメージで上げ潮を待ってもう少しやってみようという気になりました。
ナイトゲームの時とは、河川も違うしポイントの条件も全く違いますので、参考にはなりません。
それでもやってみようと思うのには、上げで釣果があったからというよりは、今目の前の河川の状況です。
下げ潮の時に狙っていたポイントのブレイク沿いに、たくさんのベイトが入っていてそれを目視していたことが、大きかったです。
あとはタイミングさえ合えば、チャンスはあるんじゃないかなという思いでキャストを再開します。
明確な狙いのポイントが無いので、とにかく流心を抑えるようにオープンエリアで広く探ってみます。
使用ルアーは「タックルハウス TKLM12/18」、上げの流れが出始めたかなというタイミングで流心を抜けた辺りでヒット。
巻きの中でヒットしましたので、しっかりテンションをかけ追い合わせを一度しておきます。
サイズはそれほどではありませんが、めっちゃジャンプしてテンション上がります。

いやーやってみてよかった。この一匹で満足です。
満足なのですが、もう一匹ぐらいなんて気持ちでルアーローテしながら周辺を探ってみます。
すると沖でボイルが発生!しかも明らかにシーバスでしかもさっき釣れたサイズより良さそう。
こうゆうときに、ロングキャストができて一発で仕留められそうと思い躊躇なく投げ込んだのが「タックルハウス K2R112」。
着水して糸ふけをとり、一度ロッドを煽ってからリトリーブを開始すると、その直後ぐっと重みがタックルに伝わる。
かなり遠距離でしたので、大きく力強くフッキングを一度入れます。
あとはリールの巻きで寄せていきます。
手前まで寄せて、落ち着くまで少し待ってからネットイン。

おっこれいいサイズ、ちょっとサイズを見てみます。

ギリギリ70cm、デイゲームでこのサイズはうれしい。

上げの流れが効いたタイミングで、活性があがったのか短い時間でしたが釣ることができました。
近所の河川だからこそ、いろんなタイミングで釣行できますしベイトの状況も観察できます。
デイゲームは見えるものが多いですし、何度も行って探してみるもの楽しいですね。
さて日中釣りをして、帰ってきたら暗くなることもよくあります。
もしくはナイトゲームで帰って片付けをすることもあります。
そんな時には、ウェーダーやベストは外に干しておきますが、ルアーやリール、ロッドは家の中で乾かします。

新聞紙を敷いて、洗ったルアーやリール等を並べます。
手前にあるのは、サーキュレーターいわゆる扇風機です。
大体一時間ぐらいで乾きます。
乾燥したら針先をチェックして、片付けておきましょう。
リールは一時間では乾燥しませんので、しっかり乾燥させるようにしましょう。
スピニングはラインローラーを念入りに洗いますが、ベイトリールの場合は使用中にラインが水分を拾ってくるので、結構リール本体が濡れてしまいます。
ということは、全体的にしっかり洗っておかないといけません。
私がソルトルアーでベイトを使用して約一年になりますが、洗うのが甘いとスプールを保持している左右のベアリングが真っ先に塩ガミを起こしました。
なので、スピニング同様大量の水に浸けてしっかり摺動させて塩分を抜いています。
感覚的には、スピニング以上にしっかり洗っています。
DC機ですが、そこは全く心配ありませんのでガンガン洗ってください。
そんなに洗ったら内部のグリスやオイルが流されてしまうのではないかという心配があります。
私も気になっていたので、確認してみました。

これが初めて分解してみたときなのですが、凄く綺麗でした。
正直リールの分解・組付けって難しいイメージですが正直ベイトリールはめちゃくちゃ簡単です。
分解図を見ながらやれば、基本的には問題ありませんし、今の時代YouTubeなんかでやり方を紹介している動画もありますので、焦らずゆっくりやればだれでもできます。

この時何度も動画と分解図を確認しながらゆっくりやったら、そんなに難易度は高くないです。
ベイトリールのオーバーホールをやっているお店の方のお話で、「海で使ったベイトリールが調子悪いから見てと言われて開けてみると、内部が真っ白でボデーも腐食しているのがある」というのを聞いていました。
特にアンタレスDCMDのようなマグネシウムボデーの場合は、よく洗ってよく乾燥させるようにしないとボデーの腐食があると修理が高額になってしまうそうです。
まあ自分でグリスアップできれば、より念入りに洗っても心配ないですからね。
たまに開けて、グリスアップしたりベアリングの洗浄したりしてると、分解・組付けも何も見なくてもできるようになります。

この時は、ドラググリスって変えるとどうなるんだろうと試してみた時です。

グリスは直接部品に吹き付けるのではなく、何かに一度出してから筆なんかで塗るように薄く塗布します。


ドラグの部品です

適当にグリス塗ってみたら、ドラグが1kgぐらいしかかからなくなって、後日再分解することになりました。
まあ、そういう失敗も面白いところなんです。

ベイトタックルはまだまだ自分の中で、いろいろ試してみたい組み合わせがたくさんあって、ラインシステムにしても考えるだけでも楽しいです。
釣りはもちろん釣れればいいですが、それ以外にもポイントに足を運んで水辺を観察するもの、タックルを片付けながら振り返るのも、次の釣行に向けてタックルをメンテナンス・準備するのも、全部楽しめればと思っています。
デイゲームもナイトゲームも楽しみたいと思っていますが、まずはナイトゲームから。
時期的にはまだそこまで魚が入っている感じが無いという印象の前回の釣行でしたが、少し期間を開けて再度釣行に向かいました。
ポイントは河川の下流域、オーソドックスに橋脚明暗を中心に狙ってみます。
干潮の2時間前に釣行を開始し、下げを狙ってみましたが1バイトあるだけで手ごたえがありません。
潮止まり寸前にシンペンでボトムからリフト&フォールを繰り返していたら、リフトで生命感!すかさずフッキングしましたが、シーバスではなさそう。
途中から水面を滑ってきたのはマゴチ。

干潮のタイミングで日付も変わり普段であればあきらめて帰る時刻なのですが、今年の春から下見をいろいろしていて気になるポイントがあったので少し移動し上げを狙ってみることにしました。
ウェーディングの釣りで基本的には上げ潮で深く立ち込むことは危ないのでやりませんが、しっかりと時間と潮位を確認し十分な余裕をもって帰ることができる時刻を決め釣行開始。
下流域であっても、干潮から潮位が上がるタイミングに流れの向きまで上げになることはなく、タイムラグがあることがほとんどです。
なので実際に上げ潮の流れが効き始めてポイントが成立するまで、1時間程度かかってしまいます。
その1時間の間にも潮位は上げってきますので、きちんと下見して確認しておかないと、潮位が上がって帰れないなんてことになる危険性がありますので、ご注意を。
ウェーディングしていると流れの変化を体で感じることができ、今まで止まっていた川の流れが上流向きにゆっくりと動き出します。
狙いのポイントへ投げ込むルアーは「タックルハウス K2F142T1」。
一投目は少しドリフト気味にゆっくりと流してみますが、反応なし。
二投目は先ほどよりも水をかませてアクションをしっかりさせてみると、ヒット。
40mほど先から一気に寄せて、それほど大きくないようですがバラしたくないので手前まで寄せて慎重に焦らずネットイン。

上げで狙い通り取れた一匹はサイズ以上に嬉しい。
その後30分ほどやってみましたが、反応がないので撤収しました。
一応魚は出せましたが、もう少し季節が進んだ方がいいかもしれません。
家に帰ったころにはAM3:00、疲れてすぐに寝てしまいますが、朝起きたらまず道具を洗います。
フローティングベストとウェーダーはシャワーで流しておきます。

私はソックスウェーダー派なので、ウェーディングシューズやランディングネットも洗います。

ロッドは、ガイド部をしっかり水を掛けるだけでなくタオルでリング・フット部を洗います。

リールは水を張ったバケツに突っ込んで、各摺動部を水中で稼働させて10秒ぐらいで出して水をよく切って日陰で乾燥させます。
この時特にラインローラー部はよく可動させておくと、持ちが全然違ってきます。
リール全体を水に浸けるのが抵抗ある方は、ラインローラーの部分だけでも水に浸けてローラー回してみてください。
上からシャワーや流水で流したくらいだと、ラインローラー内部の塩ガミが発生して「シャラシャラ音」がよくしてました。
一緒に偏光グラスを使用している方は、眼鏡も洗っておきましょう。

そのほかのプライヤーやフィッシュグリップ、ストリンガーなどはしばらく水に浸けてしっかり塩分を抜きます。

ルアーもしっかり洗って、乾かします。
夜に釣りをして帰って、日中の時間に洗う場合はこんな感じでやってます。
なるべく早めに道具は洗って、よく乾かしましょう。
それだけで、次回の釣行が快適になるものです。
次にデイゲームです。
デイゲームでの狙いは、自宅近くの河川内で出したいなという思いから下見を開始しました。
河口近くのシャローエリアで、夕マズメに水辺を観察しているとたくさんのベイトフィッシュが確認できます。
暗くなるまで周辺を狙ってみましたが反応なし。
日を改めて、潮位や上げ・下げのタイミングを変えながら何度かやってみましたが反応を得られません。
そこでもう少し川の上流側に狙いを変え、チェックしてみます。
川幅が絞れているポイントや、流れが蛇行している個所など下げの流れが効いているうちに数か所回り撃っていきますが反応なし。
そうこうしているうちに、お昼の12時過ぎ下げ潮も止まってしまいました。
普段河川内の釣りをするときに、流れが発生しやすく見た目にも変化が分かりやすいので、下げ潮で釣りをしています。
なんとなくのイメージですが、上げ潮は河口に近い場所の方がやりやすく、実際釣果としても河口周辺の方がよく釣っています。
ですが、ナイトゲームでやったときのイメージで上げ潮を待ってもう少しやってみようという気になりました。
ナイトゲームの時とは、河川も違うしポイントの条件も全く違いますので、参考にはなりません。
それでもやってみようと思うのには、上げで釣果があったからというよりは、今目の前の河川の状況です。
下げ潮の時に狙っていたポイントのブレイク沿いに、たくさんのベイトが入っていてそれを目視していたことが、大きかったです。
あとはタイミングさえ合えば、チャンスはあるんじゃないかなという思いでキャストを再開します。
明確な狙いのポイントが無いので、とにかく流心を抑えるようにオープンエリアで広く探ってみます。
使用ルアーは「タックルハウス TKLM12/18」、上げの流れが出始めたかなというタイミングで流心を抜けた辺りでヒット。
巻きの中でヒットしましたので、しっかりテンションをかけ追い合わせを一度しておきます。
サイズはそれほどではありませんが、めっちゃジャンプしてテンション上がります。

いやーやってみてよかった。この一匹で満足です。
満足なのですが、もう一匹ぐらいなんて気持ちでルアーローテしながら周辺を探ってみます。
すると沖でボイルが発生!しかも明らかにシーバスでしかもさっき釣れたサイズより良さそう。
こうゆうときに、ロングキャストができて一発で仕留められそうと思い躊躇なく投げ込んだのが「タックルハウス K2R112」。
着水して糸ふけをとり、一度ロッドを煽ってからリトリーブを開始すると、その直後ぐっと重みがタックルに伝わる。
かなり遠距離でしたので、大きく力強くフッキングを一度入れます。
あとはリールの巻きで寄せていきます。
手前まで寄せて、落ち着くまで少し待ってからネットイン。

おっこれいいサイズ、ちょっとサイズを見てみます。

ギリギリ70cm、デイゲームでこのサイズはうれしい。

上げの流れが効いたタイミングで、活性があがったのか短い時間でしたが釣ることができました。
近所の河川だからこそ、いろんなタイミングで釣行できますしベイトの状況も観察できます。
デイゲームは見えるものが多いですし、何度も行って探してみるもの楽しいですね。
さて日中釣りをして、帰ってきたら暗くなることもよくあります。
もしくはナイトゲームで帰って片付けをすることもあります。
そんな時には、ウェーダーやベストは外に干しておきますが、ルアーやリール、ロッドは家の中で乾かします。

新聞紙を敷いて、洗ったルアーやリール等を並べます。
手前にあるのは、サーキュレーターいわゆる扇風機です。
大体一時間ぐらいで乾きます。
乾燥したら針先をチェックして、片付けておきましょう。
リールは一時間では乾燥しませんので、しっかり乾燥させるようにしましょう。
スピニングはラインローラーを念入りに洗いますが、ベイトリールの場合は使用中にラインが水分を拾ってくるので、結構リール本体が濡れてしまいます。
ということは、全体的にしっかり洗っておかないといけません。
私がソルトルアーでベイトを使用して約一年になりますが、洗うのが甘いとスプールを保持している左右のベアリングが真っ先に塩ガミを起こしました。
なので、スピニング同様大量の水に浸けてしっかり摺動させて塩分を抜いています。
感覚的には、スピニング以上にしっかり洗っています。
DC機ですが、そこは全く心配ありませんのでガンガン洗ってください。
そんなに洗ったら内部のグリスやオイルが流されてしまうのではないかという心配があります。
私も気になっていたので、確認してみました。

これが初めて分解してみたときなのですが、凄く綺麗でした。
正直リールの分解・組付けって難しいイメージですが正直ベイトリールはめちゃくちゃ簡単です。
分解図を見ながらやれば、基本的には問題ありませんし、今の時代YouTubeなんかでやり方を紹介している動画もありますので、焦らずゆっくりやればだれでもできます。

この時何度も動画と分解図を確認しながらゆっくりやったら、そんなに難易度は高くないです。
ベイトリールのオーバーホールをやっているお店の方のお話で、「海で使ったベイトリールが調子悪いから見てと言われて開けてみると、内部が真っ白でボデーも腐食しているのがある」というのを聞いていました。
特にアンタレスDCMDのようなマグネシウムボデーの場合は、よく洗ってよく乾燥させるようにしないとボデーの腐食があると修理が高額になってしまうそうです。
まあ自分でグリスアップできれば、より念入りに洗っても心配ないですからね。
たまに開けて、グリスアップしたりベアリングの洗浄したりしてると、分解・組付けも何も見なくてもできるようになります。

この時は、ドラググリスって変えるとどうなるんだろうと試してみた時です。

グリスは直接部品に吹き付けるのではなく、何かに一度出してから筆なんかで塗るように薄く塗布します。


ドラグの部品です

適当にグリス塗ってみたら、ドラグが1kgぐらいしかかからなくなって、後日再分解することになりました。
まあ、そういう失敗も面白いところなんです。

ベイトタックルはまだまだ自分の中で、いろいろ試してみたい組み合わせがたくさんあって、ラインシステムにしても考えるだけでも楽しいです。
釣りはもちろん釣れればいいですが、それ以外にもポイントに足を運んで水辺を観察するもの、タックルを片付けながら振り返るのも、次の釣行に向けてタックルをメンテナンス・準備するのも、全部楽しめればと思っています。
ナイトゲーム
ロッド : ワールドシャウラ 2953R-3
リール : ステラ 4000XG
ライン : アプロード ソルトマックスGT-R PE 2号
リーダー : アプロード ソルトマックス ナイロン 30LB
ルアー :タックルハウス :K2F142 T1
デイゲーム
ロッド : ワールドシャウラ 1832R-2
リール : アンタレス DCMD XG
ライン : アプロード ソルトマックスGT-R PE 2号
リーダー : アプロード ソルトマックス ナイロン 25LB
ルアー :タックルハウス :K2R112 :TKLM12/18
- 2020年10月10日
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