シンペン変えた途端にガツン!

海外出張から戻った今日、早速ゲーム。
日没後に運河のポイントに入る。
直にキャストせずにしばらくあちこちを見て調査。6bv7ooef2njov2u9nzrw_690_920-6842bc90.jpg

20:00)
運河は左から右へ流れていたが
満潮に向かって流れが逆転し始め、
ボラらしき魚が時々水面を揺らしている。
そろそろ頃合いと見てキャストを始める…

ルアーはパンチラインスリム、チャートバックピーチを装着。
5投くらいただ巻き、トゥイッチ、リフトアンドフォールなど色々試すが反応は見られない。
その内にただ巻きにボラが反応してくる。
ルアーに食いついて引っ張るがフッキングはしない。

更にライズが多くなってきた。
明らかにボラではない魚がガボンと大きな捕食音を響かせる。

表層系で探ってみることにしてルアーをマニック、ポップマットチャートに変えてみる。
遠投してミディアムリトリーブ。
時々、コンとショートバイト。
ボラの突きも混じる。

20:35)
5投目。
正面にキャストして潮の流れに乗せながらリトリーブ。
するとクンと小さなアタリ!
元気にエラ洗いして水面を走る。
そのままごぼう抜き。
28cmのチビだったが良い引きをした。
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しばらく、ライズの出ている潮上にマニックをキャストしてみるが
ショートバイトのみで乗らない…

ルアーをガルバ73S、涼海に変えてアップクロスにキャスト。

20:59)
1投目で大きなアタリ!
ゴボン、バシャンと音を立ててジャンプを繰り返す。
シーバス達は明らかに体力を蓄えて元気いっぱいな感じだ。
ATDがギューンと鳴り潜る…
無理をせずに浮かせてランディング。
フックがシーバスの口の固い所に刺さっていた。
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計測すると55cmのまあまあの良型。
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地合と見て早めに写真と計測を済ませて
キャストを再会するが、
ライズは減り、静かなな水面になってしまった…

まだ粘って下げのタイミングを狙う事も考えたが
出張帰りで体が疲れていたので無理せずに納竿とした。

シンキングペンシルや表層系ミノーでしっかり泳ぐルアーに好反応なようなので、タイミングが合えば面白いゲームもできそうだ。
期待して楽しみたい。

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