反応は小さいルアーのみ

今日は朝6時からお仕事。
どうせ早朝に起きるなら2時間早くして満潮前から釣行。
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02:40)
ポイントに到着。
まずは
橋脚周りから攻めてみる。
海はほぼ満潮で静か...
ボイルは少し起き始めている。
ルアーはマニックを75、95、115の3種類。
予備でスライ、アルデンテ、にょろにょろの3つを持参。

このところボイルがあってもルアーに反応しない状態が続いているが、本日はどんな感じだろう?と、にょろにょろの105mm、9gをセット。
ブラディレッドは目に蓄光できるタイプだ。

とりあえず橋脚際へキャストしてスローリトーブ。
3投くらいしているとクンと小さなアタリ。
アワセを入れると30cm弱が上がった。
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その後もチビのアタックはあるがフッキングしない状態が続く。

02:50)
ボイルが激しくなってくる。
足元では暗い海からシーバスが浮き上がってきて
水面で大きく口を開けて何かを捕食している姿も見える。

ただ気になるのが良型特有のゴボンと吸い込むような大きな音が聞こえない...

ルアーは表層系に変えた方が良さそうなので
アルデンテ、マニック95をそれぞれ5投づつキャスト。
ルアーを引いてきているラインの周りではボイルだらけになるが
まるでルアーを避けるように無反応。

03:00)
マニックの75に変えてロングキャスト。
十分な飛距離だ。
着水して一呼吸置いてからゆっくり巻き始める。

食い渋っている時は動き出しに違和感を与えると全く食わなくなるので、とにかくゆっくりと動かし始める。
少しリトリーブするとクンとアタリ!
アワセが上手く入りフッキング。

水面をバシャンバシャンと音を立てて暴れまくる。
35cm程度。

地合いを逃したくないのですぐに次をキャスト。
しかし、反応は消えた。
まだボイルが激しくなって10分くらいしか経っていない...
もう終わり?というくらい速攻な地合いでした。
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場所を岩場の浅場へと移動。
ここは比較的小さいのが居着いているポイント。
あと30分くらいの延長戦はできそうだ〜

水はクリアで潮は左から右へ流れ始めている。

03:32)
右の岸際でアタリ。
小さい!30cm弱(28cmでした)。
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この後、チビを2匹バラし。
空が白み出してきた。

再度、橋脚周りへ。
ボイルはすっかり消えている。
ルアーはまだマニック75、ミドリイソメ。

ダウンクロスへキャスト。
橋脚に沿ってルアーを通していると水面直下で地味なバイト。
アワセてフッキング!

小さいが今日イチぽい...ww
37cm。
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これ以上は釣れないだろうと思い、納竿。


例年同様、バチ抜けが終盤になるとシーバスも冷静になるのか?
バチは食べてもルアーを見切る傾向にあるようで、なるべくルアーらしく見せない方が良い釣果に繋がる事もる。
カラーもチャート系には反応しなくなっているも確か…

今日は大き目のルアーよりマニックの75mmへの反応が良かったが
シーバスのサイズダウンも一つの要因かもしれない。

このままバチ抜けが終わってしまうものなのか?
色々と試行錯誤して楽しんでみたいです!?
 

シーバス3
ロッド : ラテオ86LLS
リール : EM MS2510PE-H
ライン : Barkley FireLine0.8
リーダー : 20lb
ルアー : マニック、にょろにょろ、アルデンテ

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