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▼ お気軽ライトショアジギングにブリ
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PART1 LSJスタイルとやら
LSJ?
大きめのスタジャン?
ん?USJなら知ってるが・・・。
なんでも英訳されておじさんにはよくわからない英悪が増えた。
んでもって最近流行りのLSJ、ライトショアジギングとやらに、遅まきながらおじさんも挑戦してみようかと。
ん⁉︎待てよ、今思えばこの釣り、おじさんは30年前からやっておったじゃないか。
高知にいた頃は、平スズキの釣行後、帰りに手結(てい)の港の堤防で、ウエダのCPS902にザウルスの30gのヒラジグラやハオリジグを付けて投げ込んでたな。
シオやツバス、エバ(メッキ)、太刀魚なんかを腹いせにいじめておったじゃないか⁈
その頃はそんなカッコいい名前で読んでなかったぞ?なんて言ってたっけ?
単に小型ジグを投げ込むだけの暇つぶしの釣りだったはず。
まさに今や流行りのライトショアジギングだったではないか!
時が経ちショアジギングというカテゴリーが確立され50g前後ぐらいまでのカテゴリーをライトショアジギング(LSJ)と呼ぶ事になったらしい。
今やライトショアジギ専用なるロッドまで誕生する始末。
なんか、手軽にできる釣りが手軽にならなくなってしまうのではと思ってしまうが、メーカーの商売を邪魔する気も毛頭ありません。
そんなことより、よりやり易いロッドを開発してもらって、楽しんでもらえたらそれで良しという事で、シーバスやらずにLSJしかやらない人も多いのかもしれないし、そんな人はどうぞ専用ロッドを購入してください。
でもおじさんは硬めのMHぐらいのシーバスロッドで気軽にやるようにしよう。あくまでも軽い気持ちでのライトなショアジギングをしようでは無いか。
ジグは30gのをメインに装着する。
カテゴリーはもっとも軽いスーパーライトショアジギングSLSなのかな?細分化までされてよく判らないが、とにかくお気軽なショアジギを今まで通り続けようじゃないか。
夜はシーバス狙いで釣行したがいつも通りホゲったので、早朝は庵治半島(あじはんとう)の先端周辺に移動!
庵治半島先端周辺は何を隠そう四国本島の最北端に位置し、東の蒲生岬以上にマイナーな四国最端の地だ。観光客はほぼ皆無。落ち着いて釣りができるのだ。笑
上潮時には播磨灘からの潮が小豆島との水道に押し寄せて、結構な水流となり庵治半島先端周辺で加速し場所によって激流となる。
夏から秋、冬にかけては青物の回遊もあり絶好のショアジギスポットだ。
ターゲットは、ツバスからハマチ・メジロ級のブリ、シオ級のカンパチ、サゴシ級のサワラ、タチウオなど、稀にヒラメやマゴチ、チヌ、マダイ、アコウなんかもまじる。
ハマチ(ブリの若魚)
シオ(カンパチの若魚)
ソゲ(ヒラメの若魚)
何がくるかわからないのが、この釣りの面白い所ではある。
さて、今回はスリータックルを持ち込んでいどむ。
一つ目はMHのシーバスロッドに、ファイアラインの1号を巻いたものにリーダー20ポンドフロロを付け、30g程度のジグをセッティング。
もう一つはショアジギロッドのMLクラスに1.5号PEライン、35ポンドフロロに40グラムのメタルジグを、最後の一本は保険。
激流時用に60gを投げるように、もうこれはガチのジギングタックルとなる。
最近40センチ級のハマチや、シオが釣れていたので、この日もライトタックルをメインにゲームを組み立てることにした。
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- 2022年10月17日
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