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▼ 2025年凄腕参戦記(第一戦)西日本(Part4)
- ジャンル:凄腕参戦記
年明けになってもコノシロパターンで大型シーバスが狙える。
そんな情報から凄腕参戦を決意し、共に戦うことになった釣具店店長のterasan。
開催前の釣行ですでにランカーも数本出していた。
職業柄さすがに釣りの懐が深く知識も情報も豊富。
ブラックバスで培った見識を落とし込み、ビックベイトの改造やアイデアも惜しみなく享受してくれた。
凄腕戦を戦って行く上で最大の味方にして最大のライバルでもある。
凄腕戦序盤こそ苦戦したが次週より快進撃が始まる。
コノシロが戻り60㎝台から70㎝台が当たりだしたのだ。
「またコノシロ戻ってきたね~terasan」
「そうですね~まだ行けそうですよ」
1月25日
この日はVT-JACK230 マットチャート系のカラーに日が出てからも面白いようにバンバン当たった。
ただショートバイトも多く、ばらしもそれなりにあったものの、日に2桁を釣る日も増え、70台後半も混じるようになっってきた。
そしてあっという間のリミットメイク(50㎝以上3匹)を果たし、75CMから70センチ後半を揃えウエイインする事が出来たのだ。
terasanも順調に釣果を上げられ共に70cm台を揃えた。
出だしは最大のライバル熊本勢を抑え香川勢が先陣を切る。
自分とterasanが1位2位を争う形で推移し凄腕戦も中盤へ突入。
アップされた状況を見ると、他県は苦戦しているようにも見える。
「ぜ~たいこのままでは、行けんよな」
「そーですね、熊本勢がこのままで終わるとも思えないんで」
「たぶん、最終日直前にどばばばと釣果上げるんやろうね」
「そうですね。ランカー3本揃えんと優勝は無理かもですね」
そんな会話を交わしながら更なるポイントアップを狙う。
とりあえず3匹をウエイインし一安心、更なる大きな物を釣ったら入れ替えていく事に、これからは大型狙いだ。
ただ思ったようにランカーが出ない。
コノシロ付きのシーバス狙いでビックベイト。
当初の予想ではもう少しランカーが混じっても良いはず。
すでに30匹以上は釣っている。
ただ釣っても釣ってもランカーが出ない。
70cm台が入れ食いになるケースはある。
同サイズのスクールがあるようで、60cm台が続くケースもあった。
ただ80オーバーがなかなか出ない。
もう少し何かが足りないのだろう。
terasanも80cmオーバーを釣るのに苦労している様子。
すでに今年4、5本ランカーを釣っている凄腕アングラーの師匠(勝手に師匠にしているが・・)にコツを聞くと、「まあ、数釣ってるうちに交じってくるんで、数釣るしかないっすよね」とそっけない返事。
「このまま70台ばかりでは勝てないよな・・・・」
「どうしたら、ランカーに口使わせるんやろ」
てなことを考えなら、ぼーっとスピニングロッド(APIA FUJIN’R GRANDSWELL 96MH)を投げていた時突然!
「カキーン!!!('Д')('Д')('Д')」
と、とてつもない金属音がした。
「何かに当たった?」
上部を確認すると、灯台のひさしから飛び出して金属の手すりのようなものが張り出している。
ふとロッドを見ると異常がないように見えた。
良かったロッドは何ともない。ルアーが触れたか?
そして回収したルアーを見て唖然とした。
VT-JACKのアイの上に折れたトップガイドから2番ガイドの穂先が角のように生えていた。
よく見ると2番ガイドの直上から綺麗に折れていて、ぱっと見二番ガイドがトップガイドに見えていたのだ・・・・。
年末から続く不幸の連鎖がいまだ続いていたのだった。
(ただの不注意なのだが・・・)
続く んかいまだ。m(__)m

そんな情報から凄腕参戦を決意し、共に戦うことになった釣具店店長のterasan。
開催前の釣行ですでにランカーも数本出していた。
職業柄さすがに釣りの懐が深く知識も情報も豊富。
ブラックバスで培った見識を落とし込み、ビックベイトの改造やアイデアも惜しみなく享受してくれた。
凄腕戦を戦って行く上で最大の味方にして最大のライバルでもある。
凄腕戦序盤こそ苦戦したが次週より快進撃が始まる。
コノシロが戻り60㎝台から70㎝台が当たりだしたのだ。
「またコノシロ戻ってきたね~terasan」
「そうですね~まだ行けそうですよ」
1月25日
この日はVT-JACK230 マットチャート系のカラーに日が出てからも面白いようにバンバン当たった。
ただショートバイトも多く、ばらしもそれなりにあったものの、日に2桁を釣る日も増え、70台後半も混じるようになっってきた。
そしてあっという間のリミットメイク(50㎝以上3匹)を果たし、75CMから70センチ後半を揃えウエイインする事が出来たのだ。
terasanも順調に釣果を上げられ共に70cm台を揃えた。
出だしは最大のライバル熊本勢を抑え香川勢が先陣を切る。
自分とterasanが1位2位を争う形で推移し凄腕戦も中盤へ突入。
アップされた状況を見ると、他県は苦戦しているようにも見える。
「ぜ~たいこのままでは、行けんよな」
「そーですね、熊本勢がこのままで終わるとも思えないんで」
「たぶん、最終日直前にどばばばと釣果上げるんやろうね」
「そうですね。ランカー3本揃えんと優勝は無理かもですね」
そんな会話を交わしながら更なるポイントアップを狙う。
とりあえず3匹をウエイインし一安心、更なる大きな物を釣ったら入れ替えていく事に、これからは大型狙いだ。
ただ思ったようにランカーが出ない。
コノシロ付きのシーバス狙いでビックベイト。
当初の予想ではもう少しランカーが混じっても良いはず。
すでに30匹以上は釣っている。
ただ釣っても釣ってもランカーが出ない。
70cm台が入れ食いになるケースはある。
同サイズのスクールがあるようで、60cm台が続くケースもあった。
ただ80オーバーがなかなか出ない。
もう少し何かが足りないのだろう。
terasanも80cmオーバーを釣るのに苦労している様子。
すでに今年4、5本ランカーを釣っている凄腕アングラーの師匠(勝手に師匠にしているが・・)にコツを聞くと、「まあ、数釣ってるうちに交じってくるんで、数釣るしかないっすよね」とそっけない返事。
「このまま70台ばかりでは勝てないよな・・・・」
「どうしたら、ランカーに口使わせるんやろ」
てなことを考えなら、ぼーっとスピニングロッド(APIA FUJIN’R GRANDSWELL 96MH)を投げていた時突然!
「カキーン!!!('Д')('Д')('Д')」
と、とてつもない金属音がした。
「何かに当たった?」
上部を確認すると、灯台のひさしから飛び出して金属の手すりのようなものが張り出している。
ふとロッドを見ると異常がないように見えた。
良かったロッドは何ともない。ルアーが触れたか?
そして回収したルアーを見て唖然とした。
VT-JACKのアイの上に折れたトップガイドから2番ガイドの穂先が角のように生えていた。
よく見ると2番ガイドの直上から綺麗に折れていて、ぱっと見二番ガイドがトップガイドに見えていたのだ・・・・。
年末から続く不幸の連鎖がいまだ続いていたのだった。
(ただの不注意なのだが・・・)
続く んかいまだ。m(__)m

- 2025年4月10日
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