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▼ 2025年凄腕参戦記(第一戦)西日本(Part1)
釣具屋店長のterasanの言うところによると、晩秋に青物フィーバーをもたらしたポイントにコノシロがまだ残っており、水温の下がる1月中旬まではコノシロ付きの大型シーバスが狙えるはず。
青物が釣れなくなった12月中旬より、ひっそりとなった港で人知れずランカーを何本もとっている凄腕アングラーがいる。との事だ。
この時期に、コノシロ付き大型シーバスが連発すれば...。
ちょうど始まろうとしていた2025年凄腕第一戦(1月17日(金)~ 3月2日(日))ちょうど今年は西と東に分けて開催するらしい。
これにあてれば・・・・ひょっとするんじゃない?
サンデーアングラーの私にも上位に食い込むチャンスがあるかも⁈
まったくもって、不純な動機から凄腕参戦を決断したのだった。
□釣行1回目
凄腕開催まで少々時間がある。
まずはルアーの特性、釣り場の特性を理解する必要がある。
そして情報は本当なのだろうか?
やってみて、まったく釣れないなんて事はこれまで幾度とあった。
「おかしいなー。先週まではコノシロいたんですがねー。だめでしたかぁ。」
なんてセリフは散々聞いてきた。
だから初めから半信半疑。(terasanごめんなさい)
ポイントに到着すると、なるほど人影もまばら。
ただ、すでに先行者さんが先端で釣りをしている。
ヒラメの飲ませだろうか?
terasanの言う分には、先端までの外向きでも釣果があがるはずとの事だったので、少し間を開けた場所で釣りを開始する事にした。
APIA Foojin'R GRANDSWELL96MHのスピニングタックルとSHIMANO LUNAMIS 76MHのベイトタックルを持ち込む。
それぞれ55g、60gまでのMAX表記だが何とかなるだろう。
VT-JACK230もネットで安い物があったので即追加購入していた。
うーん判っていた事だが足場が高く、前後50センチ程しかなく狭い。立ってキャストするにも両足がそろい少々怖い。風が吹くとなおさらだ。
まずスピニングロッドを持っておっかなびっくりにキャストする。
へっぴり腰からさらに腰が引けた超手投げ。
テールのついたVT-JACKも横風を受けてくるくる回る。
( ゚Д゚)「とっ・・飛ばない!」
30Mほどで着水。
あまりもの飛距離のなさに愕然とする。
それでも、数投で魚から反応がある。
「ゴン!」 「きた!」
でも乗らない。
それでも・・・・「ゴン!ゴン!」
二度三度当たってくる。
「なんだこれは!」
明らかに高活性!!。
そしてついにヒット!
「ゴン!ググーッ」
ずっしりと重い。大型だ。
そして水面に顔を出したシーバスはエラ洗いを繰り返す。
「どばばばばっ!どばばばばっ!すぽーーーーん」
・・・・・いとも簡単にフックアウト。(*´Д`*)
もう一度、
「クルクル」飛ばねー。
「ゴン!ゴゴン!」乗らねー。
「ゴン!ググー」乗った!!!
「どばばばばっ!どばばばばっ!すぽーーーーん」(*´Д`*)
「・・・・・・・」
足場が高い為どうしてもシーバスを吊り上げてしまう格好になってエラ洗いを誘発させる。フックもノーマルの♯1/0では少し小さくルアーの自重もあってシーバスの巧みな首振りで見事に外されるのだ。
VT-JACK釣行の1回目は、威力と弱点を同時に経験するほろにがデビューとなった。
VT-JACKを初めて買ったときにフックの大きさが気になってはいた。買うときterasanに聞くと「行けると思います」との事だったのでとりあえずはノーマルで挑んだが案の定フッキング率も悪い。
早速、釣具屋のterasanに報告に行く。
「きましたきました。魚いますねー」
「きましたか!(^^)!」
「でも、やっぱりフックのバランス悪いっすよ!terasan」
「そうですね、僕もそう思ってロングシャンクのに買えてますよ。」
「それはやく言って・・・ヽ(`Д´)ノプンプン」
自分としては♯2/0のトリプルフックに買えた方がよいと判断し、早速購入。レンジを更に入れる為ウエイトシールとterasanの勧めでタングステングレネードシンカー2.5gを購入。
SNSのよく釣る人はそんなチューニングしているとの事だ。
「それは真似するっきゃないでしょ。」
そして次の日いざ釣り場へ。
そしてこの2度目の釣行で運命的な出会いが待っていたのでした。
続く
青物が釣れなくなった12月中旬より、ひっそりとなった港で人知れずランカーを何本もとっている凄腕アングラーがいる。との事だ。
この時期に、コノシロ付き大型シーバスが連発すれば...。
ちょうど始まろうとしていた2025年凄腕第一戦(1月17日(金)~ 3月2日(日))ちょうど今年は西と東に分けて開催するらしい。
これにあてれば・・・・ひょっとするんじゃない?
サンデーアングラーの私にも上位に食い込むチャンスがあるかも⁈
まったくもって、不純な動機から凄腕参戦を決断したのだった。
□釣行1回目
凄腕開催まで少々時間がある。
まずはルアーの特性、釣り場の特性を理解する必要がある。
そして情報は本当なのだろうか?
やってみて、まったく釣れないなんて事はこれまで幾度とあった。
「おかしいなー。先週まではコノシロいたんですがねー。だめでしたかぁ。」
なんてセリフは散々聞いてきた。
だから初めから半信半疑。(terasanごめんなさい)
ポイントに到着すると、なるほど人影もまばら。
ただ、すでに先行者さんが先端で釣りをしている。
ヒラメの飲ませだろうか?
terasanの言う分には、先端までの外向きでも釣果があがるはずとの事だったので、少し間を開けた場所で釣りを開始する事にした。
APIA Foojin'R GRANDSWELL96MHのスピニングタックルとSHIMANO LUNAMIS 76MHのベイトタックルを持ち込む。
それぞれ55g、60gまでのMAX表記だが何とかなるだろう。
VT-JACK230もネットで安い物があったので即追加購入していた。
うーん判っていた事だが足場が高く、前後50センチ程しかなく狭い。立ってキャストするにも両足がそろい少々怖い。風が吹くとなおさらだ。
まずスピニングロッドを持っておっかなびっくりにキャストする。
へっぴり腰からさらに腰が引けた超手投げ。
テールのついたVT-JACKも横風を受けてくるくる回る。
( ゚Д゚)「とっ・・飛ばない!」
30Mほどで着水。
あまりもの飛距離のなさに愕然とする。
それでも、数投で魚から反応がある。
「ゴン!」 「きた!」
でも乗らない。
それでも・・・・「ゴン!ゴン!」
二度三度当たってくる。
「なんだこれは!」
明らかに高活性!!。
そしてついにヒット!
「ゴン!ググーッ」
ずっしりと重い。大型だ。
そして水面に顔を出したシーバスはエラ洗いを繰り返す。
「どばばばばっ!どばばばばっ!すぽーーーーん」
・・・・・いとも簡単にフックアウト。(*´Д`*)
もう一度、
「クルクル」飛ばねー。
「ゴン!ゴゴン!」乗らねー。
「ゴン!ググー」乗った!!!
「どばばばばっ!どばばばばっ!すぽーーーーん」(*´Д`*)
「・・・・・・・」
足場が高い為どうしてもシーバスを吊り上げてしまう格好になってエラ洗いを誘発させる。フックもノーマルの♯1/0では少し小さくルアーの自重もあってシーバスの巧みな首振りで見事に外されるのだ。
VT-JACK釣行の1回目は、威力と弱点を同時に経験するほろにがデビューとなった。
VT-JACKを初めて買ったときにフックの大きさが気になってはいた。買うときterasanに聞くと「行けると思います」との事だったのでとりあえずはノーマルで挑んだが案の定フッキング率も悪い。
早速、釣具屋のterasanに報告に行く。
「きましたきました。魚いますねー」
「きましたか!(^^)!」
「でも、やっぱりフックのバランス悪いっすよ!terasan」
「そうですね、僕もそう思ってロングシャンクのに買えてますよ。」
「それはやく言って・・・ヽ(`Д´)ノプンプン」
自分としては♯2/0のトリプルフックに買えた方がよいと判断し、早速購入。レンジを更に入れる為ウエイトシールとterasanの勧めでタングステングレネードシンカー2.5gを購入。
SNSのよく釣る人はそんなチューニングしているとの事だ。
「それは真似するっきゃないでしょ。」
そして次の日いざ釣り場へ。
そしてこの2度目の釣行で運命的な出会いが待っていたのでした。
続く

- 2025年4月4日
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fimoニュース
登録ライター
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