2025年凄腕参戦記(第一戦)西日本(Part5)

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思えば最悪続きの2025年のスタート。

年末からの謎の発熱(たぶんコロナかインフル)
直後のタイヤのパンク&ドアをへこまし
ルナミスの上半身とVT-JACKを海に奉納
風神Rの穂先を折る
8Mのランディングネットの置き忘れ
そして凄腕一回戦終了後も、ルアーケースの置忘れと18ディアルーナS10MHも不注意から折ってしまった。

「ちょーやばいですねー私」

ワンシーズンしかも1、2か月間にこんなに不幸が訪れるなんて
お祓いに行った方がいいのかも⁈

ただそれでもシーバスは釣れ続けていた。
とにかくロッドを買い足し買い足し振り続けた。

そしてやっとランカーと出会えた。
2月4日夕まずめ。マットチャートコノシロカラーのVT-JACK230に待望の大型がヒットしたのだ。

明らかに大きいとわかる重量感、新しく買っていたディアルーナB76MHがきしんだ。
実測85cm ウエイインは83cmで行った。
これでやっと戦いの舞台に立てれた。

しかし、熊本勢も終盤エンジンがかかり出し90cmオーバーのウエイインも現れだした。
トップに立った方は90cmオーバーを3本揃えてのウエイイン。

「あーやっぱり。出だしちょろちょろの確信犯!」
「そうですね、釣った日を見ると早くから釣ってたみたいですね。」
なんとも余裕の熊本勢だ。(たぶん)

大型になる大陸スズキがメインのフィールド。
コノシロパターンをぶつけても太刀打ちできかった。
だけど香川も頑張った。
この時期のコノシロパターンを発見し期間中週末だけの釣行で64匹のシーバスをキャッチする事が出来た。
70cmオーバーの良型は約40%を占めたのだがランカーは1匹のみだった。
優勝賞品のツインパが霞んでいく・・・

terasanと夢見たダブル入賞もかなわず凄腕1回戦は終了した。
ただ運よく四国ブロック1位となり景品もいただけた。

このfimoブログで有名なグースさんも、凄腕に参戦中の我々に気を使って情報発信されていたようです。
 
釣行日が重ならずお会いしたことはないのですが、ビックベイトで大型魚をたくさん釣られるとんでもない名手です。
良くブログも拝見していました。
ナイトブルー(夜の青物釣り)の開拓者でもあります。

お会いしてランカーを引き出すコツあたりを伺ってみたいものです。

そして期間中情報をいただいた方々。
ポイントを共有していただいた方々。
また応援してくれていた方々。
何より凄腕アングラーのKさん。

それとライバルの凄腕参戦アングラーの皆さん。
お疲れ様でした。

そして本当にありがとうございました。

最後に、この時期にこれだけ遊ばせてくれたスズキくんたちにも感謝!感謝!

完! 
(やっとかよ、2回戦始まってるじゃないかm(__)m)







 



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