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▼ ロッド開発 Tulala 91スピニングの進捗
- ジャンル:釣り具インプレ
ちょっと前の話しですが、某メーカーの撮影お手伝いで出船しました。
狙いはコチだとか聞いてた気もするけど・・・
追加取材頑張ってくださいw
取材ってホント大変です。
責任感がある人ほど(笑)
私のようにイイカゲンになると、「釣れないのも釣り!」とか言い出しますが、魚の画が無けりゃ始まらない人たちも居るわけで、また魚の画でしか伝わらないものもあるわけでして。
けっきょく「何を伝えたいのか」がとっても大事な事なのですよね。
それは取材だけではなく、ブログもSNSも全てにおいて。
少し厳しい言い方をすると、商業アングラーならば魚を釣って商品説明やる(書く)なんてのは当たり前すぎる話であり、それをやっているれば良いんだと思ったら大きな間違いです。
へたすると今は商業アングラーではない一般のアングラーですらそれ(インプレ/製品紹介)を「無料で高レベル」にこなす時代です。
では掲載数なのか?それともアクセス数なのか?という部分も、商業アングラーと一般のアングラーでも区別がつけられないようになってきました。
とにかくハイアマチュアがすごい。
まぁこれは今に始まったことではなく、もう10年も前からこうなる事は解かっていました。
ブログ→SNS→youtube と媒体は変わってきても、その構造自体が変わってきているのではありません。
この状態はきっと、これからも続くでしょうから、商業アングラーとしての必要性を高めるのはとても簡単な事ではありませんね。
さて自分はどうなんか?という事ですが、私は商業アングラーとして活動するうえで「絶対的にユーザーと約束できる事」を一つ、ブラさないようにアクションをしています。
それはプロダクトに携わった製品で、「メーカーに媚びない」という部分です。
そして幸いにも、プロダクトを依頼してくれたメーカーが、それを望まないという幸運にも恵まれてきました。
ですから、今までに手掛けさせてもらった製品は、全て偽りなく思い通りに作らせて戴きました。
ただ、それが「売れるか売れないか」はまた別の話しですが(汗
というのも、基本的に私はメーカーが「こういう物を工藤君で造りたい」と言ってもらえたら作る事にしています。
あんまり自分から「これ作りたい、これやりたい」とは言わないのです。
個人的にはそれ(どんなものを作れば売れるかを考える事)は、メーカーがマーケティングをしたうえで決める事だと思ってます。
ですから「それって、いま出しても売れますかね?」なんて会話もけっこうします。
心配性なので(笑)
その上でメーカーとよく話し合って、「方向性が自分とマッチしている」と理解できた場合に着手することにしています。
そんな事もあり、戴いたチャンスであるプロダクトを進めている時はものすごく集中するし時間を割きもします。
たまに煮詰まった時は、頭空っぽにして他の事をやりますが、それでも絶対に空っぽにはならない所がまた、開発業務というジャンルではありますが。
最近で言ったら、Tulalaの91スピニングのガイドセッティングとか。
ただいま、同一ブランクでのガイド比較テストをやってます。
ぼちぼちストローセッティングについての説明をしたいとは思っているのですが、まだ完全に解説できるほどの経験が不足しているのです。
比較検証は終わっているんですけどね、もっとフィールドで使いこんで「自分の言葉で説明」ができるようにならないと。
メリットデメリットというスペックの話しだけではなく、ロッド開発者として「この竿を使ってくれるユーザー」に届ける言葉が必要なのです。
そう言う意味でもう少し、自分の中の固定観念をブレイクスルーする必要があるよ!と煮詰まってます(笑)
高いお金出してくれるユーザーに、メーカーのセールストークを並び替えるだけでは・・・
そこは私の中の商業アングラーとしてのプライドでもありますので、スタッカート91におけるストローガイドセッティングの説明は、もう少々お待ちください。
と、本日は言い訳ログでしたw
狙いはコチだとか聞いてた気もするけど・・・
追加取材頑張ってくださいw
取材ってホント大変です。
責任感がある人ほど(笑)
私のようにイイカゲンになると、「釣れないのも釣り!」とか言い出しますが、魚の画が無けりゃ始まらない人たちも居るわけで、また魚の画でしか伝わらないものもあるわけでして。
けっきょく「何を伝えたいのか」がとっても大事な事なのですよね。
それは取材だけではなく、ブログもSNSも全てにおいて。
少し厳しい言い方をすると、商業アングラーならば魚を釣って商品説明やる(書く)なんてのは当たり前すぎる話であり、それをやっているれば良いんだと思ったら大きな間違いです。
へたすると今は商業アングラーではない一般のアングラーですらそれ(インプレ/製品紹介)を「無料で高レベル」にこなす時代です。
では掲載数なのか?それともアクセス数なのか?という部分も、商業アングラーと一般のアングラーでも区別がつけられないようになってきました。
とにかくハイアマチュアがすごい。
まぁこれは今に始まったことではなく、もう10年も前からこうなる事は解かっていました。
ブログ→SNS→youtube と媒体は変わってきても、その構造自体が変わってきているのではありません。
この状態はきっと、これからも続くでしょうから、商業アングラーとしての必要性を高めるのはとても簡単な事ではありませんね。
さて自分はどうなんか?という事ですが、私は商業アングラーとして活動するうえで「絶対的にユーザーと約束できる事」を一つ、ブラさないようにアクションをしています。
それはプロダクトに携わった製品で、「メーカーに媚びない」という部分です。
そして幸いにも、プロダクトを依頼してくれたメーカーが、それを望まないという幸運にも恵まれてきました。
ですから、今までに手掛けさせてもらった製品は、全て偽りなく思い通りに作らせて戴きました。
ただ、それが「売れるか売れないか」はまた別の話しですが(汗
というのも、基本的に私はメーカーが「こういう物を工藤君で造りたい」と言ってもらえたら作る事にしています。
あんまり自分から「これ作りたい、これやりたい」とは言わないのです。
個人的にはそれ(どんなものを作れば売れるかを考える事)は、メーカーがマーケティングをしたうえで決める事だと思ってます。
ですから「それって、いま出しても売れますかね?」なんて会話もけっこうします。
心配性なので(笑)
その上でメーカーとよく話し合って、「方向性が自分とマッチしている」と理解できた場合に着手することにしています。
そんな事もあり、戴いたチャンスであるプロダクトを進めている時はものすごく集中するし時間を割きもします。
たまに煮詰まった時は、頭空っぽにして他の事をやりますが、それでも絶対に空っぽにはならない所がまた、開発業務というジャンルではありますが。
最近で言ったら、Tulalaの91スピニングのガイドセッティングとか。
ただいま、同一ブランクでのガイド比較テストをやってます。
ぼちぼちストローセッティングについての説明をしたいとは思っているのですが、まだ完全に解説できるほどの経験が不足しているのです。
比較検証は終わっているんですけどね、もっとフィールドで使いこんで「自分の言葉で説明」ができるようにならないと。
メリットデメリットというスペックの話しだけではなく、ロッド開発者として「この竿を使ってくれるユーザー」に届ける言葉が必要なのです。
そう言う意味でもう少し、自分の中の固定観念をブレイクスルーする必要があるよ!と煮詰まってます(笑)
高いお金出してくれるユーザーに、メーカーのセールストークを並び替えるだけでは・・・
そこは私の中の商業アングラーとしてのプライドでもありますので、スタッカート91におけるストローガイドセッティングの説明は、もう少々お待ちください。
と、本日は言い訳ログでしたw
- 2020年6月30日
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yaman
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