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▼ ウェーディング動画撮影
- ジャンル:日記/一般
先日は、fimoの動画撮影にお邪魔させていただきました。

お久しぶりに前田さんとの撮影♪
以前少しだけログで触れたやつ。。
http://www.fimosw.com/u/yasutakak2/pgfhpcvnc98f9d
ウェーディングのリスクを滾々と語る動画(笑)
まぁ、それは少しだけ冗談。
実際は、初心者とか上級者とかはあんまり関係なく、事実としてのウェーディングのリスクヘッジについて、長年私がやってきたうえで得た知識と言うか経験を紹介させて頂いた。
20年前はほんの僅かだったウェーディング人口も、近年はポイントへ入れることができないことが在るぐらい、シーバス釣りでは常識化した釣り方として認知されてきた。
それに伴い、ポツポツと事故の話しも耳には入るが、その度に様々な場所から出る「安全の為に」という声に少し違和感を感じていた。
まぁ確かに私もそういう言い方をたまにするのだけど・・・
そもそも、安全なウェーディングなんてあるのか?と。
ウェーディングというものは、ウェーダーをはいて水に中に入る事から始まる。
流れにもよるし、時間帯にもよるが、足首まで入った時点で「人間が生きるのに不可欠な酸素の確保」の保証はすでに無いのだ。
実はその時点で、安全なんてものは全く無いのではないだろうか。
では、よく言う「安全の為に」とは何なのか。
これは、正確に言うと、「リスクを減らす為に」なのだ。
安全と危険、どちらを基準にするのかなのだ。
ウェーディングにおいては、というか、水辺においては、すでにそこに居るだけで危険なのである。
なぜならば、人間は水の中で生きられないから。
でも、私たちはその危険な水辺に立つ遊びを愛してしまった。
ならば、その中でも最大限にリスクを減らすためには、いったい何が必要なのか。
そういう話しをしたかった。
ありがちな、「こういう危険がるので、これを使ってください」というアイテムの紹介もあんまりしていない。
「これがあると、こういうリスクを減らす(無くすではない)事に繋がりますから、自分で判断して使ってみてね」という言い方が多い。
エイガード一つとってもそうでしょ?
必ずエイがいる所、タイミングでいる所、ほぼ居ないけどたまにいる所、見たことはないけど居てもおかしくないところ、まぁ居ないね・・・・なんてように、エイガードを付けたほうが良い場所と、必要のない場所はそれぞれにあって、確かにエイへのリスクだけの視点では100%付けてたほうが良いけど、河口から100km登った淡水域ではそれを付けていると疲れるしくるぶし痛いしと、マイナス面が出てきてしまう。
また、外付けやインナーでも全く違うメリットとデメリットがあるので、それを選ぶのは「そのフィールドに通うあなたです」としか言いたくないのだ。
「誰々がエイガードを付けるべき」と言ったから付けて助かった。
逆に「誰々がここは要らないって言ったから」と付けずに入って刺される。
どちらも自分で考えたリスクヘッジの結果ではなく、成り行きの結果でしかないのだ。
その目の前に在るリスクに想像を働かせ、自分で行動を選ぶ事が出来なければならない。
そういう事を教えて行かないと、事故なんて何時までも減らないよね。
その上で、必要な道具や装備を選んでもらえればいい。
ウェーディングのアイテムは、オシャレだけでは絶対に選んではならない。
ライジャケ一つとっても、それはどうなんかな・・・・なんてものも実際にある。
まぁ、動画では特定メーカーの宣伝や批判はしないように気を付けましたが(笑)
今回撮影の動画は、7末か8月公開だそうです。
編集で大事なところがカットされていないことを祈ります♪

お久しぶりに前田さんとの撮影♪
以前少しだけログで触れたやつ。。
http://www.fimosw.com/u/yasutakak2/pgfhpcvnc98f9d
ウェーディングのリスクを滾々と語る動画(笑)
まぁ、それは少しだけ冗談。
実際は、初心者とか上級者とかはあんまり関係なく、事実としてのウェーディングのリスクヘッジについて、長年私がやってきたうえで得た知識と言うか経験を紹介させて頂いた。
20年前はほんの僅かだったウェーディング人口も、近年はポイントへ入れることができないことが在るぐらい、シーバス釣りでは常識化した釣り方として認知されてきた。
それに伴い、ポツポツと事故の話しも耳には入るが、その度に様々な場所から出る「安全の為に」という声に少し違和感を感じていた。
まぁ確かに私もそういう言い方をたまにするのだけど・・・
そもそも、安全なウェーディングなんてあるのか?と。
ウェーディングというものは、ウェーダーをはいて水に中に入る事から始まる。
流れにもよるし、時間帯にもよるが、足首まで入った時点で「人間が生きるのに不可欠な酸素の確保」の保証はすでに無いのだ。
実はその時点で、安全なんてものは全く無いのではないだろうか。
では、よく言う「安全の為に」とは何なのか。
これは、正確に言うと、「リスクを減らす為に」なのだ。
安全と危険、どちらを基準にするのかなのだ。
ウェーディングにおいては、というか、水辺においては、すでにそこに居るだけで危険なのである。
なぜならば、人間は水の中で生きられないから。
でも、私たちはその危険な水辺に立つ遊びを愛してしまった。
ならば、その中でも最大限にリスクを減らすためには、いったい何が必要なのか。
そういう話しをしたかった。
ありがちな、「こういう危険がるので、これを使ってください」というアイテムの紹介もあんまりしていない。
「これがあると、こういうリスクを減らす(無くすではない)事に繋がりますから、自分で判断して使ってみてね」という言い方が多い。
エイガード一つとってもそうでしょ?
必ずエイがいる所、タイミングでいる所、ほぼ居ないけどたまにいる所、見たことはないけど居てもおかしくないところ、まぁ居ないね・・・・なんてように、エイガードを付けたほうが良い場所と、必要のない場所はそれぞれにあって、確かにエイへのリスクだけの視点では100%付けてたほうが良いけど、河口から100km登った淡水域ではそれを付けていると疲れるしくるぶし痛いしと、マイナス面が出てきてしまう。
また、外付けやインナーでも全く違うメリットとデメリットがあるので、それを選ぶのは「そのフィールドに通うあなたです」としか言いたくないのだ。
「誰々がエイガードを付けるべき」と言ったから付けて助かった。
逆に「誰々がここは要らないって言ったから」と付けずに入って刺される。
どちらも自分で考えたリスクヘッジの結果ではなく、成り行きの結果でしかないのだ。
その目の前に在るリスクに想像を働かせ、自分で行動を選ぶ事が出来なければならない。
そういう事を教えて行かないと、事故なんて何時までも減らないよね。
その上で、必要な道具や装備を選んでもらえればいい。
ウェーディングのアイテムは、オシャレだけでは絶対に選んではならない。
ライジャケ一つとっても、それはどうなんかな・・・・なんてものも実際にある。
まぁ、動画では特定メーカーの宣伝や批判はしないように気を付けましたが(笑)
今回撮影の動画は、7末か8月公開だそうです。
編集で大事なところがカットされていないことを祈ります♪
- 2019年7月19日
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