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▼ 秋は忙しい
- ジャンル:釣行記
秋は釣りも忙しいけど、それ以外に文化系のイベントも目白押しになる。

もちろん私は観覧する側。
嫁様は結婚してすぐにサークルでフラを始めたのだが、もともとショービジネスでの実績が長い事もあり、そのサークルの先生にスタジオで習うことを勧められた。
もちろん小さな子供もいて、しかも実家(私の)の父の病院通いやら、おまけに工藤家強制参加の邦楽もあるので、ガッツリとスタジオのカリキュラムでの活動は難しいのは解かっていた。
もちろん、金銭的な負担も増える。
レベルの高い所で、ちゃんとしたフラをやりたい。
それは一番大事な部分なので、あとはどうやって続けるか。
そういう葛藤の末、「どうせやるなら、絶対にスタジオでやるべきだ」と話し合った。
その為に、お互いに協力し合って行こうと。
自分の我がままを通すためには、環境も自分で作る必要がある。
そのすべての活動を通し、得るものはとても貴重な経験となって人生を豊かにしてくれるものだ。
それは自分のレース活動もそうだし、今やっている釣りの活動も同じことが言える。
多くの人に支えてもらうという事は、そうやって得た何かをきちんと返すのが人として当たり前のことだと思う。
それはお金かも知れないし、もっと違う他の何かかも知れない。
年に一度ある今回の発表会には、両実家を含め沢山の人が足を運んでくれた。
極度の緊張状態の中、演じきった彼女の姿は、まさに結婚前のショービジネスに最前線にいた姿だった。
その姿を見て、今の自分が置かれている、釣りというジャンルでの立ち位置を再認識し、改めて頑張ろうと思った。
さて、ココまでは、夫として、家族としての話し。
ココからは釣り人としての話し。
いやね、嫁様が好きな事やってくれると、ぶっちゃけ自分も好きなことやりやすいの。
そこはお互いにイーブンでしょと。
もちろん逆説的に言えば、私が好きなことやっているんだから、嫁様には我慢しろなんて事は絶対に言えない。
だから、フラの発表会の後にすぐ、ちょっとチャンスなんで明日は釣り行ってきます♪とか言えるのです(笑)
いや~、目が怒ってたよ!
怖い怖い。
翌日の夜、仕事終わりで家に帰らずに、新河岸川へ。
ほんとは柳瀬川入りたかったけど、浅い砂利底の川は今日の雨ではちょっと危険。

川越の呪縛が解けたこともあり、少し下流の富士見市に入った。
増水意識していたので、足元(5m)を丁寧にタピオスのフローティングで探る。
基本ダウンで、超スローの中に一瞬の止を入れる。
ロッドもかけた後に即引っこ抜きたいから、グリッサンド77にした。
刻んで数投目に、このエリアにしては良いサイズのシーバスが反転バイトでルアーを引っ手繰る。

ヨカヨカ。
やはりこの河川、少し下っただけでかなり魚は居るんだよね♪
余計なこと考えず、純粋に嬉しい釣りをした。
よくね、「工藤さん、そんなに釣りばっかり行って、よく奥さん平気ですね?」って言われるけど、今のところは等価交換で平気だねぇ・・・と。
この釣れたシーバスの価値が、彼女に判るとは思えない。
だけど、そっと帰って寝室に忍び込む時に、必ず彼女は「釣れたの?」と聞いてくれる。
そういう気持ち(気遣い)が嬉しい♪
■タックルデータ
ロッド Tulala GS77
リール シマノ4000XG
ライン PE1.5号 リーダー22lb
ルアー KETタピオスF
ウェアー アングラーズデザイン
フィシュグリップ スタジオオーシャンマーク

もちろん私は観覧する側。
嫁様は結婚してすぐにサークルでフラを始めたのだが、もともとショービジネスでの実績が長い事もあり、そのサークルの先生にスタジオで習うことを勧められた。
もちろん小さな子供もいて、しかも実家(私の)の父の病院通いやら、おまけに工藤家強制参加の邦楽もあるので、ガッツリとスタジオのカリキュラムでの活動は難しいのは解かっていた。
もちろん、金銭的な負担も増える。
レベルの高い所で、ちゃんとしたフラをやりたい。
それは一番大事な部分なので、あとはどうやって続けるか。
そういう葛藤の末、「どうせやるなら、絶対にスタジオでやるべきだ」と話し合った。
その為に、お互いに協力し合って行こうと。
自分の我がままを通すためには、環境も自分で作る必要がある。
そのすべての活動を通し、得るものはとても貴重な経験となって人生を豊かにしてくれるものだ。
それは自分のレース活動もそうだし、今やっている釣りの活動も同じことが言える。
多くの人に支えてもらうという事は、そうやって得た何かをきちんと返すのが人として当たり前のことだと思う。
それはお金かも知れないし、もっと違う他の何かかも知れない。
年に一度ある今回の発表会には、両実家を含め沢山の人が足を運んでくれた。
極度の緊張状態の中、演じきった彼女の姿は、まさに結婚前のショービジネスに最前線にいた姿だった。
その姿を見て、今の自分が置かれている、釣りというジャンルでの立ち位置を再認識し、改めて頑張ろうと思った。
さて、ココまでは、夫として、家族としての話し。
ココからは釣り人としての話し。
いやね、嫁様が好きな事やってくれると、ぶっちゃけ自分も好きなことやりやすいの。
そこはお互いにイーブンでしょと。
もちろん逆説的に言えば、私が好きなことやっているんだから、嫁様には我慢しろなんて事は絶対に言えない。
だから、フラの発表会の後にすぐ、ちょっとチャンスなんで明日は釣り行ってきます♪とか言えるのです(笑)
いや~、目が怒ってたよ!
怖い怖い。
翌日の夜、仕事終わりで家に帰らずに、新河岸川へ。
ほんとは柳瀬川入りたかったけど、浅い砂利底の川は今日の雨ではちょっと危険。

川越の呪縛が解けたこともあり、少し下流の富士見市に入った。
増水意識していたので、足元(5m)を丁寧にタピオスのフローティングで探る。
基本ダウンで、超スローの中に一瞬の止を入れる。
ロッドもかけた後に即引っこ抜きたいから、グリッサンド77にした。
刻んで数投目に、このエリアにしては良いサイズのシーバスが反転バイトでルアーを引っ手繰る。

ヨカヨカ。
やはりこの河川、少し下っただけでかなり魚は居るんだよね♪
余計なこと考えず、純粋に嬉しい釣りをした。
よくね、「工藤さん、そんなに釣りばっかり行って、よく奥さん平気ですね?」って言われるけど、今のところは等価交換で平気だねぇ・・・と。
この釣れたシーバスの価値が、彼女に判るとは思えない。
だけど、そっと帰って寝室に忍び込む時に、必ず彼女は「釣れたの?」と聞いてくれる。
そういう気持ち(気遣い)が嬉しい♪
■タックルデータ
ロッド Tulala GS77
リール シマノ4000XG
ライン PE1.5号 リーダー22lb
ルアー KETタピオスF
ウェアー アングラーズデザイン
フィシュグリップ スタジオオーシャンマーク
- 2018年10月5日
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