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ライジャケに求める物

  • ジャンル:仕事
もう師走。
今年もあと1/12か。。。
一年ってあっというま。

忘年会シーズン始まりました。
今夜こそはセーブしようと毎回思い、けっきょく二日酔いで朝を迎えますw
 
お酒飲んだら運転しちゃダメですよ。
あと、ちょっと寝たから・・・なんて言って、釣りに行くのも危ないですからね。
 
年末は事故が多いです。
気をつけましょう。
 
 
さてさて
以前、水没前提の釣りで使うライジャケを、アングラーズデザインで開発していると書きました。
機動性と安全性のみを追求し、余計な物を出来る限り排除した製品を目指しています。
 
・水抜けの良さ
・フィット感
・耐久性
 
「ちゃんと浮く」なんてのは、当たり前すぎて目指す物では在りません。
 
これらの項目で、既存の製品よりもレベルアップさせることを目指し、幾つかのアイディアをぶつけ合いながら開発を進めています。
 
そのアイディアの1つが、形になってきてます。
 
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絶対に安全なのは又ベルトで間違い在りません。
が、やはり嫌がる人が多く、「あるけど使ってくれない」と言う現実がありました。
もしくは、緩々に着用してみたり・・・
(ライジャケはルーズに着ると、落水時に非常に危険です。遊び部分に瞬間的な負荷が掛かりやすくなるので、圧迫しない程度にしっかりと締めてフィットするように調節してください
 
それとは別に、腰のサポートベルトが欲しいという声もかなりあり、じゃぁ同時に何とかならんかねと・・・
 
そういう打ち合わせをしたのが、確か2ヶ月前。
1.5Lペットボトルの蕎麦茶を飲み干したような気がします(笑)
 
 
今回開発しているアングラーズデザインのライジャケRS-1のテーマは、とにかくアングラーへの身体的な負荷を減らす事で、その為の工夫を散りばめています。
 
釣りを知らない人は、「釣りって一日座っているんでしょ?我慢強いのねぇ(義理の母曰くw)」と言いますが、アクティブに動くアングラーの運動量はハイキングレベルの登山を軽く上回ります。
 
 
しかし、その運動量をカバーするという発想で作られた製品は、まだまだ一部のメーカーからしかリリースされていません。
 
デザイン、収納、値段と、それぞれに大切な要素なのですが、今後は機動性という物を考えた製品選びをユーザーへ提案できればと思っています。
 
それこそ素材の確信的な進歩が見られる分野なので、まだまだ発展の余地が隠されていますしね。
 
より安全に、そして快適に
ハイクオリティーだけが与える事のできる、コアプレイヤーへの満足感
 
 
今のところ、アイディアが形になったという段階ですから、今後はフィールドテストを繰り返して安全性と使用感をしっかりと確認したいところです。
答えは絶対に1つじゃないしね。
 
 
とりあえず3mぐらいのところから落ちれば良いですか?
(実はそれで股紐が千切れるものも在ったり・・・)
もう冬なのですが・・・(泣
 
新しいウェットスーツ買うかなwww
 
 
アングラーズデザイン
新製品の開発日記
 
 

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