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リベンジ紅葉スズキ

  • ジャンル:釣行記
肺炎から喘息になり、いまいちスッキリとはしていないけど、湾奥を中心にちょいちょい今秋は良い釣りが出来ている。
そもそも最初に具合が悪くなったのは、北関東河川の遠征釣りからだ。
 
風邪気味でも無理していって、帰りの常磐道でこりゃアカン!と思い、その翌日には高熱が出始めた。
そしてその翌週には仲間とまた遠征に行って、完全に肺炎に負けた釣りをした。
http://www.fimosw.com/u/yasutakak2/pgfhpcvfzwp96r
 
美しい紅葉と友人が釣るスズキを眺めながら、水に入る事すらできずに予定を早めに切り上げて埼玉へ帰ってきた。
 
もちろん後悔はしていない。
ただ、死にそうな状態で釣りすることが、カッコいいとも思ってない。
全て自己責任での遊びなので、どこまでやるかは自分で決める事だと再認識した。
 
ただ、あの時の美しい紅葉は目に焼き付いていて、もちろんそこで自ら釣り上げたそれなりのスズキの写真を撮りたいなと強く思った。
 
紅葉での川スズキ、実はなかなか難しい現実がある。
というのも、関東の河川では、あれだけの渓谷美でスズキが狙えるところは、それほど数が多くない。
また、その多くは北へ行かなければならない。
しかし川のスズキの多くは、紅葉の時期になればとうぜん上流域から姿を消し、中流や下流へと移って行ってしまう。
今回の川は、そういう意味では結構奇跡的な位置にある。
しかも朝マズメで狙えるのだ。
 
あれから約1か月。
土日は何気に予定が詰まっているので、もう今年は紅葉をバックに渓谷のスズキは撮れないかな・・・と諦めていたところに、TAKEさんから電話が入った。
 
あの後も足を運んでいる彼から、釣果を含めいろんな会話をしたのだが、次にいつ来れるかの話しになった。
まぁ、もっとはっきり言うと、今週の土曜朝はチャンスだよ!という話しだ。
 
ちなみに木曜の昼の話しで、その時点で土日は予定がある。
特に土曜は8時には嫁様に車を貸す予定で、絶対に「釣りに行って帰ってこなかった」という事は許されない。
そもそも、その嫁様の予定も、琴の会で楽器を運ぶためのもので、我が実家の鬼みたいな姉も絡む話。
嫁様の軽じゃ17弦(一番デカい琴)が詰めないから、お前の車を差し出せ・・・と。
 
体調もまだまだ回復していないこともあり、TAKEさんが魅力的な釣果の話しをしてくれたが今期は見送るつもりで居た。
もちろん、行きたいけどね。
 
が、しかし、ある一言で「行く!」と思わず言葉が出てしまった。
 
「真っ赤っかだよ、紅葉♪」
 
魚がデカいとか、たくさん釣れるよりも、その言葉でイチコロだった。
何とかするから後で連絡するね!と言って電話を切った。
 
言ったあとから悩む。
埼玉からポイントまで、深夜なら2時間半。
問題は帰り。
朝マズメに釣って撮影して、8時に変えるとなるとちょっと無理がある。
帰宅後に嫁様へ改めて「絶対に車が必要な時間」を聞くと、9時30分だという事が判明した。
それまでに、釣り具を全部おろして明け渡せば良い。
 
という事で、頑張れば6時30分まで釣りが出来る。
体調を考えると、金曜に仕事を終えて速攻で寝て、25時に出れば3時半着。
準備してエントリーが4時だとしたら、2時間半はロッドを振ることができるはず!
結果が出るかは解からないけど、2時間半なら今の体調でもフルで集中する自信はある。
 
そして、15分で撤収すればギリギリ間に合うという計算。
問題は、首都高(特に中央道合流)と外環の渋滞だけど、下道を駆使すれば何とかなるような気がする。
 
さっそくTAKEさんへ連絡し、明後日(土曜)3時半合流の約束をした。
 
実は今秋は、しっかりとスズキを狙うつもりで居た。
その皮切りが先月の紅葉スズキだったのだけど・・・結果的には惨敗だった。
 
そして今回、その挽回のチャンスが巡ってきた。
まさにリベンジ 肺炎 紅葉スズキの釣り。

タックルのチェックを早々にし、明日からの寝不足に備えて早めに眠ることにした。
 
つづく
 

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