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2018秋の遠征準備

  • ジャンル:釣行記
今年の秋の遠征は、8月の終わりから日程を決めていた。
2泊3日で狙いは川のシーバス。
これは絶対に動かさない。
というのも、秋は色々と釣り物が多く、あっちもこっちも狙っていると、結局どっちつかずで中途半端に終わる事が多いからだ。

特にヒラの誘惑が入ると、まず上手くいかないw
 
場所の候補は、北関東の河川か、もしくは一昨年あたりからタケさんと手を付けてきた川。
どちらも実績もあるし、何よりもメジャーになっていない河川というのが良い。

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これだろう!というルアーも新しいのをおろした。

おそらく、この2本の川のポテンシャルは相当あると思う。
そして、地元のアングラーがひっそりと、大事にしている川でもある。
 
この「大事にしている」については、ちょっと今回の遠征で思う事が多かったので、またあとで改めて記すことにする。
 
さて遠征。
結局はタケさんと行く川にしたのだが・・・
 
実は遠征へ行く一週間前から、体調が著しくよろしくない。
 
どうも目眩がするので、体温を測ると微熱がある。
おやおや?と思い、一日に何度かの連続観測をすると、寝る時間帯にかならず38度を超えて高熱が出て頭痛がする。
 
ただ、それ以外はいたって普通。
食欲もあるし、鼻が出るわけでもない。
ただ、たまに、コホっと変な咳が出るのは気になっていた。
 
遠征前の水曜日に港湾で下を向いて釣りをしていたら、なんか引き込まれるような感覚があって怖くなり、出発前日の金曜日にかかりつけの近所にある医者へ行った。
 
この先生、なかなかアレな先生で、あまりここに詳しく書くと問題が起きそうなので書けないが、某大学病院の何かに何かアレしてしまい、開業医として10年ほど前に近くに医院を開きそれ以来の付き合い。
 
とにかく、はっきりものを言ってくれる。
特に薬の出し方に関しては、今までのどの医者よりも真面目に、そして的確に処方してくれるので、体調不良の時はまずはこの先生へ必ず相談するようにしている。
 
ベックを読みながら待合室で待つこと数十分。
呼ばれて診察が始まった。
 
症状を伝えると、まず言われたのが「出張先で夜遊びした?」だった。が、そこはちゃんと否定。
この先生、風邪で行くとまず治療拒否(体が回復期に入ったなら、お情け程度の薬しか出さない)されるのだが、今回の症状を聞いて何か思う事があるらしい。
かなり症状に関していろいろと聞かれ血圧や脈(100/分超えてる)を測った後に、コホっと小さくせき込んだのを見逃さなかった。
 
「あら、なんだその咳は。レントゲンを撮って良い?」と。
 
最近のレントゲンはデジタルだという話しで盛り上がり、チャチャッと撮影してモニターに映し出された肺の画像を見て一言。
 
うん、やっぱり肺炎だね。
どんズバだ。
せっかくだから、携帯で写真撮ってけば(笑)
 
いやいやセンセイ、そりゃマズイ。
あしたから2泊三日の車中泊で釣り遠征なんですが!
 
と伝えると、う~ん、そうか、どうせ行くんだったら、最善の処置はしておくか・・・という事で、そのまま処置室で抗生物質を投入。
 
細菌性の肺炎に効く抗生物質は2種類あって、オーソドックスな方をまずは入れるから。。
とにかく一発濃度上げとくけど、症状の進行が止まるか止まらないかは運だねw
その後は、コレ。
絶対に飲んでね!
 
遠征帰ってきたら、すぐにもう一度来てね。
そこでもう一回レントゲン撮って確認するから。
じゃぁ、遠征頑張ってw
 
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たぶん普通は入院して抗生物質投入後に経過観察すんだろうなぁ・・・とか思いつつ(笑)
 
普通医者に釣りに行くから・・と言ったら「君は何を言ってんの?」って言われるだろうけど、この先生は「私が釣りで遠征に行く」という意味を知ってくれている、数少ない理解者だ。
レースやっていた時もそう。
普通は「絶対安静」と言われる怪我でも、「明日レースです」という意味を分かってくれる先生が居たっけなぁ。。。
 
という事で、肺炎アングラーとか馬鹿にされつつ、翌日にはタケさんと合流する為にアクアラインを渡った。
 
 
続く
 

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