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▼ 色んな釣りをやろう
- ジャンル:日記/一般
最近fimoのログを見ていると、技術系の解説が流行っているんですね(笑)
シーズナルパターンというか、ルアーパターンと言うか。
昔、東京シーバスネットを見たときに、あぁシーバスでコレやってるのは凄いな!と感じたのを思い出しました。
当時、ブラックバスの人気のあるサイトは、必ずと言って良いほどこの「シーズナルパターンとルアーのマッチング」に力を入れていました。
ブームもあったのですが、釣果を競うトーナメントが確立されていた事でハウツー的な部分は一般アングラーに受け入れられやすいという土壌が在ったのだと思います。
そういう意味でfimoは、ネットだけどトーナメントが確立されていて、そこで成績を出す事で、実力の在るアングラーが注目されていくという土壌を作っていると言えるのかもしれないですね。
誰よりも釣る!というスタンスで商業アングラーをやるなら、凄腕の成績は良い証明になります。
もちろんやり方はそれだけではなく、もっと沢山のやり方が在っても良いのでしょうが、手っ取り早いのは凄腕ですね。
私は常々思っているのですが、商業アングラーをやるならば、秘密のテクとか秘密のアイテムなんて物は、あってはならないと考えています。
商業価値ではなく自分の満足の為に、方法を秘密にして釣果自慢をするのは良いと思うのですが、その釣果に商業的価値を付けるというのは、平たく言えばユーザーがもっとたくさん釣りを楽しむ為の課金であるはずです。
そういう意味で、純粋なる釣り人としての欲である、「すげぇ~釣れるから秘密w」とその裏にある「だけど誰かに自慢したい」は、商業アングラーやるなら残念ながら捨てる必要があると思います。
まぁ、今のとこ秘密で許される部分は、いいところ場所ぐらいか?
もしくは未発表の製品開発がらみとか。。。
そんな事を思いながら、実力の在る人が書く最近の技術系ログは楽しく読んでいます。
久保田さんのとか、そこまで書くともはや雑誌は立場が無いんじゃないかとか(笑)
もちろん前田さんのも期待していますw
今のfimoで、私がダントツに面白く読ませていただいてるのは、家邊さんのログです。
アジ釣りなのですが、テクニックを語る一言一言に深みと愛情(情熱)を感じさせてくれます。
恥ずかしながら私はすんでる土地柄あまり興味が無かった釣りであり、氏のことを存じていなかったのですが、以前ソルト&ストリームの掲載記事が私と同じ担当者であった事から初めて氏とその釣りに興味を持ち、ちょうど地方遠征のときに楽しめる釣りを探していた事もあり興味深く記事を読まさせて戴きました。
感じたのは、「氏はアジ釣りだけをやって来たわけではない」ということです。
それが文章の深みとして現れていると。。。
ついでに言うなら、アジ以外の釣りでも共有できるものが多く含まれています。
例えば東京湾のメバル釣りとかにも、多くの事を応用出来ますよね。
もちろんスズキ釣りにも。
単純にアイテムが釣りに合う合わないではなく、なぜそのアイテムに行き着くのかを考える力は、「やっぱり、釣りは釣りだよね♪」と感じるのです。
数多くあるスズキ釣りの記事も、やはり色んな釣りをしているアングラーの物のほうが勉強になると思います。
答えを聞いて知った気になるんじゃなく、なぜその答えなのかを引き出す力が、本当のスキルアップなんだと。
もちろんね、自分の経験してきた様々な釣りの経験と照らし合わせて、「それはちょっと違うんじゃないかな?」とか、「へぇ~なるほどなぁ!」という異なる部分があって当然です。
良い所はどんどんフィールドで試し、自分の経験に基づく知識にしないともったいないですからね。
釣り人って、色んな人が居るから面白い!
これからも、沢山の人のログを、楽しく読まさせてもらおうかと思います♪
- 2012年3月8日
- コメント(7)
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