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▼ カブカップ2021第2戦
- ジャンル:日記/一般
一か月前から準備をしてきた、スーパーカブのレースに行ってきました♪
2021カブカップ第2戦 富士スピードウェイ/カートコース 2021/6/5(土)
エントリーゼッケン#2、
チーム名 POSH小城塾FV+柳田工務店Y
予定では前日夜に入って近所で寝ているつもりでしたが、背中の痛みが強く夕方に痛み止めを医者で打ってもらったので、車の運転を控えて早朝に埼玉を出発。
心配なのは雨。
AM4:30に高速に乗ってゆっくり向かうと、中央道に入ったら土砂降り・・・
こりゃぁ17年ぶりのレースはフルウェットか?という不安も在りましたが、雨雲レーダーでは富士小山は既に雲が抜けている様子。
降ってさえいなければいいやと言う気持ちで6:30FISCOに到着。
もう結構な台数が並んでいた。
ゲートオープン7:30と聞いていたので、少し寝れるかなぁ・・・と思いきやいきなりゲートオープン。
路面ビチョビチョで、まだ霧雨がふってるよ(涙
でもまぁ走れば乾くかなぁ?と。
雨だろうが晴れだろうがハーフウェットだろうが、どっちみちレースはあるから悩んでも仕方なし。
しばらくして今回一緒に参加するみんなが揃って、テント設営だの車両の最終確認だのでバタバタ。
今回は小城さんの身内で3台の参加。
1号車は小城さんチーム、2号車が私たちのチーム、そして56号車もお仲間のチーム。
それぞれ各4人のライダーで構成され、3時間の長丁場を交代で走るという耐久レース。
各チームがエースライダーを第1走者にすること以外は、あとは編成は自由という事で我々2号車もみんなで話し合って走者順を決めた。
2号車はこんな感じ。
トップバッターで走るので、コケるわけにはいかないし、順位もキープしなくちゃいけない。
ただ、個人的には小城さんに意地でも食らいついていきたいという思いはあるが・・・
ベストタイム差で1秒半あるから、それやったら間違いなくコケるだろうなぁ・・・
スプリントレースなら、選手権じゃないからこけようが何だろうが気にせず行くけど。
9:00になりだいぶ路面も乾きだし、予定通りに練習走行&予選がスタート。
今回はセカンドライダーに茂木ST250最速男の宮澤君が代打で来てくれた(元々出る予定のライダーが他のレースでケガをしたため)ので、出来るだけ練習時間を与えてカブに慣れてもらいたいので、自分は5周ほどすればいいやと思い真っ先にコースイン。
ところが・・・・いきなりフロントタイヤがパンクするというトラブルで、外周回って即ピットイン。
チームメイトの阿部さんのすさまじいスピードでチューブが交換され、何とか無事にコースイン。
2周走って車両のチェックだけして宮澤くんにパス。
とにかく慣れてもらう為にも多めの時間を走ってもらった。
そしたらさすが、茂木ST250最速男。
あっという間に私の自己ベストと同じタイムまで上げてきた。
よし、これで算段が付いた!という事で、走者順と同じく村上さん、阿部さんに乗ってもらい最終チェックをして予選終了。
とりあえず予選結果はクラス3位。
まぁ上出来かと。
15分後に決勝。
スタートはルマン式で、走って行ってエンジン掛ける奴。
私、生まれてから一度もやったことが無いのですが・・・
ちなみにカブは、キックか押し掛けでエンジンが掛かるらしく、みんなはキックらしいが私が選択したのは押し掛け。
理由は、押しながら3mは誰よりも先に進むから(笑)
まぁうまく行く行かないなんて、やってみなけりゃわからないので、あまり悩まずにそのまま行ってしまえば良いやと。
そんな感じなので刺して緊張もせず、むしろバイクに駆け寄る時の駆けっこでコケて怪我をしたくないなと思っていたら、気がついたらスタートになったのですw
で、気がついたら1コーナーに2位で進入してました♪
1位は1号車小城さん。
すぐ後ろに身内チームの56号車。
56号車が車載カメラの動画からトリミング。
自分のライディングが見れるいい機会に!
で、あっという間に小城さんは離れていきました(涙)
ついでに言うなら、20分後ぐらいに後ろから抜かれたよ(LAPされっちゃったのね)。
私の走行時間は40分ぐらい。
とにかく周回遅れの車両の処理が多いレースで、小城さんは置いておいて2位争いの4チームは第1走者がみんなドングリの背比べ。
よって、処理で躊躇したりミスると、容赦なく後ろからそいつらが抜いてくるし、私も抜いたりするかんじ。
それを繰り返していると、まずは56号車が接触で転倒。
コースのあちらこちらで転倒祭りの中、やっと自分のタイムも上がって順調に周回し、40分を過ぎた時に2位でバトンタッチ。
ベストタイムが5秒2という事で、まさに練習以上のタイムが出ないといういい例でしたw
宮澤くんがさすがの走りでアドバンテージを築きベストラップは5秒1!、その後につづく村上さんもしっかりと安定の走り。
最後に阿部さんがしっかりと締めてくれて、最終的にクラス3位でゴールすることとなった。
1位の1号車は2ラップ差。
そして2位の7号車とは8秒!
まさにストレート一本先に居たのだけど、残念ながら手が届かなかったと言う事で。
まぁ今回のチーム員全員が、それぞれに精いっぱいやっての結果。
それで3位を戴けたのは、本当に素晴らしい事だと思う。
今回走って、課題はいくつか出た。
インラップやアウトラップのロスもそうだし、給油の方法も改善の余地があった。
これらはチームみんなで共有すべき事。
自分のライディングでは、やはり気持ちが弱い事がネック。
インへの寄りの速さもそうだし、周回遅れの処理もそう。
それを払拭するためには、やっぱり自分1人でしっかりと出せるスピードを持たないとダメで、後ろの誰かにおびえながらじゃぁ
何時まで立っても小城さんへ近づくことも出来ないなと。
具体的には、やはり4秒真ん中ぐらいを練習で出しておきたい。
車両では無くライディングで。
久しぶりのレースで3位は素直に嬉しい。
バイクも用意してくれて何からなにまでサポートしてくれて、せっかく誘って頂けたのに「困らせるようなタイムひとつも出せてない」んじゃ申し訳ないです。
せめて1-2フィニッシュ出来るぐらいまで、自分のレベルアップをしなくてはね。
という事で、次回は10月だそうです。
みんなでゆるく楽しむ耐久。
むかしの選手権に出ていた時の様に、死に物狂いで全てを犠牲にするスタンスではない。
今の自分には、大切な釣りも仕事も家庭もある。
だからこそ、少ない時間を有効に使い、少しずつみんなでレベルアップしていけたら良いな。
それはすごく楽し事だと思う。
specialThanks
小城聡
POSH小城塾の皆様
小美野監督
2号車のみんな
2021カブカップ第2戦 富士スピードウェイ/カートコース 2021/6/5(土)
エントリーゼッケン#2、
チーム名 POSH小城塾FV+柳田工務店Y
予定では前日夜に入って近所で寝ているつもりでしたが、背中の痛みが強く夕方に痛み止めを医者で打ってもらったので、車の運転を控えて早朝に埼玉を出発。
心配なのは雨。
AM4:30に高速に乗ってゆっくり向かうと、中央道に入ったら土砂降り・・・
こりゃぁ17年ぶりのレースはフルウェットか?という不安も在りましたが、雨雲レーダーでは富士小山は既に雲が抜けている様子。
降ってさえいなければいいやと言う気持ちで6:30FISCOに到着。
もう結構な台数が並んでいた。
ゲートオープン7:30と聞いていたので、少し寝れるかなぁ・・・と思いきやいきなりゲートオープン。
路面ビチョビチョで、まだ霧雨がふってるよ(涙
でもまぁ走れば乾くかなぁ?と。
雨だろうが晴れだろうがハーフウェットだろうが、どっちみちレースはあるから悩んでも仕方なし。
しばらくして今回一緒に参加するみんなが揃って、テント設営だの車両の最終確認だのでバタバタ。
今回は小城さんの身内で3台の参加。
1号車は小城さんチーム、2号車が私たちのチーム、そして56号車もお仲間のチーム。
それぞれ各4人のライダーで構成され、3時間の長丁場を交代で走るという耐久レース。
各チームがエースライダーを第1走者にすること以外は、あとは編成は自由という事で我々2号車もみんなで話し合って走者順を決めた。
2号車はこんな感じ。
トップバッターで走るので、コケるわけにはいかないし、順位もキープしなくちゃいけない。
ただ、個人的には小城さんに意地でも食らいついていきたいという思いはあるが・・・
ベストタイム差で1秒半あるから、それやったら間違いなくコケるだろうなぁ・・・
スプリントレースなら、選手権じゃないからこけようが何だろうが気にせず行くけど。
9:00になりだいぶ路面も乾きだし、予定通りに練習走行&予選がスタート。
今回はセカンドライダーに茂木ST250最速男の宮澤君が代打で来てくれた(元々出る予定のライダーが他のレースでケガをしたため)ので、出来るだけ練習時間を与えてカブに慣れてもらいたいので、自分は5周ほどすればいいやと思い真っ先にコースイン。
ところが・・・・いきなりフロントタイヤがパンクするというトラブルで、外周回って即ピットイン。
チームメイトの阿部さんのすさまじいスピードでチューブが交換され、何とか無事にコースイン。
2周走って車両のチェックだけして宮澤くんにパス。
とにかく慣れてもらう為にも多めの時間を走ってもらった。
そしたらさすが、茂木ST250最速男。
あっという間に私の自己ベストと同じタイムまで上げてきた。
よし、これで算段が付いた!という事で、走者順と同じく村上さん、阿部さんに乗ってもらい最終チェックをして予選終了。
とりあえず予選結果はクラス3位。
まぁ上出来かと。
15分後に決勝。
スタートはルマン式で、走って行ってエンジン掛ける奴。
私、生まれてから一度もやったことが無いのですが・・・
ちなみにカブは、キックか押し掛けでエンジンが掛かるらしく、みんなはキックらしいが私が選択したのは押し掛け。
理由は、押しながら3mは誰よりも先に進むから(笑)
まぁうまく行く行かないなんて、やってみなけりゃわからないので、あまり悩まずにそのまま行ってしまえば良いやと。
そんな感じなので刺して緊張もせず、むしろバイクに駆け寄る時の駆けっこでコケて怪我をしたくないなと思っていたら、気がついたらスタートになったのですw
で、気がついたら1コーナーに2位で進入してました♪
1位は1号車小城さん。
すぐ後ろに身内チームの56号車。
56号車が車載カメラの動画からトリミング。
自分のライディングが見れるいい機会に!
で、あっという間に小城さんは離れていきました(涙)
ついでに言うなら、20分後ぐらいに後ろから抜かれたよ(LAPされっちゃったのね)。
私の走行時間は40分ぐらい。
とにかく周回遅れの車両の処理が多いレースで、小城さんは置いておいて2位争いの4チームは第1走者がみんなドングリの背比べ。
よって、処理で躊躇したりミスると、容赦なく後ろからそいつらが抜いてくるし、私も抜いたりするかんじ。
それを繰り返していると、まずは56号車が接触で転倒。
コースのあちらこちらで転倒祭りの中、やっと自分のタイムも上がって順調に周回し、40分を過ぎた時に2位でバトンタッチ。
ベストタイムが5秒2という事で、まさに練習以上のタイムが出ないといういい例でしたw
宮澤くんがさすがの走りでアドバンテージを築きベストラップは5秒1!、その後につづく村上さんもしっかりと安定の走り。
最後に阿部さんがしっかりと締めてくれて、最終的にクラス3位でゴールすることとなった。
1位の1号車は2ラップ差。
そして2位の7号車とは8秒!
まさにストレート一本先に居たのだけど、残念ながら手が届かなかったと言う事で。
まぁ今回のチーム員全員が、それぞれに精いっぱいやっての結果。
それで3位を戴けたのは、本当に素晴らしい事だと思う。
今回走って、課題はいくつか出た。
インラップやアウトラップのロスもそうだし、給油の方法も改善の余地があった。
これらはチームみんなで共有すべき事。
自分のライディングでは、やはり気持ちが弱い事がネック。
インへの寄りの速さもそうだし、周回遅れの処理もそう。
それを払拭するためには、やっぱり自分1人でしっかりと出せるスピードを持たないとダメで、後ろの誰かにおびえながらじゃぁ
何時まで立っても小城さんへ近づくことも出来ないなと。
具体的には、やはり4秒真ん中ぐらいを練習で出しておきたい。
車両では無くライディングで。
久しぶりのレースで3位は素直に嬉しい。
バイクも用意してくれて何からなにまでサポートしてくれて、せっかく誘って頂けたのに「困らせるようなタイムひとつも出せてない」んじゃ申し訳ないです。
せめて1-2フィニッシュ出来るぐらいまで、自分のレベルアップをしなくてはね。
という事で、次回は10月だそうです。
みんなでゆるく楽しむ耐久。
むかしの選手権に出ていた時の様に、死に物狂いで全てを犠牲にするスタンスではない。
今の自分には、大切な釣りも仕事も家庭もある。
だからこそ、少ない時間を有効に使い、少しずつみんなでレベルアップしていけたら良いな。
それはすごく楽し事だと思う。
specialThanks
小城聡
POSH小城塾の皆様
小美野監督
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