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東京湾遠征

  • ジャンル:旅行
遠征大好き。
 
サラリーマンで、家のローンもあって、子供も居る。
もちろん労働力とバランスが見合わない、日本の平均をやや下回る程度のお小遣い。
 
家族あっての釣り。
仕事あっての遊び。
 
だから、時間も予算もカツカツの状態で予定を組みます。
夜も余計なところでお金を使わない。
 
釣具はまぁ・・・仕方ないけどw
 
予定が入れば、お昼ごはんもかなり減らす。
その分を、遠征先で美味しい物を食べる喜びに変えたい。
 
地図を眺めてイメージし、情報を見てドキドキ。
まぁ、一番ドキドキするのは天気予報ですがw
 
見たことの無い風景や、出会ったことの無い人々。
気が付くと、カメラに収めた画像のほとんどが、町並みや自然や出会った人たち。
そして、一緒に行った仲間の笑顔。
 
魚の画像なんて、申し訳程度で良い。
 
これが私の遠征スタイル。
 
幸いなことに、弊社は地方への出張が無い。
だから、ちゃんと休みの中で釣りを完結する事が出来ている。
 
考えようによっては、これもかなりの幸せ。
ダラダラしない。
 
 
さて、そんな事で、次はどこに遠征に行こうかな~と。
 
4月に仲間が立ててる遠征があるのですが、それは今も悩み中。
すんごい行きたいネタだけど、予算と時間でちっと厳しいかな?
 
もう一件。
今年の初夏の釣行から秋に入り直す予定をし、道具も万全の遠征があったのですが・・・
ちょっとタイミングが厳しい様子。
無理するところかも解らないのが本音。
行きたいは行きたい(笑)
 
 
ちょっと頭に浮かんでいるのが、東京湾遠征ってよそ様から見るとどうなんだろうか。
東京湾のシーバスの魅力って、いったいなんなのだろうか。
 
私は日本のあっちコッチに遊びに行って、必ず素敵な思い出を作って帰ってきます。
縁も戴き、本当に楽しく遊ばせてもらえます。
 
そういう、自分がお世話になった人達が「東京湾で釣りしたい!」と言って、お小遣いをためてワクワクしながら遠征をしにきた時。
はたして私は彼らに、どれほどの恩返しをする事が出来るのだろうか。
 
もちろん、何を望んでくるかによっても違うはず。
「魚の数だけは日本一多い」と言える東京湾。
 
しかし実態は、入りたい場所にも入れず、少ないポイントへ行ってみれば先行者が待ちうける。
 
「行くべきところに行って、間違わなければ釣れる」
それは釣りの当たり前のはずで、そんな当たり前なことすらできなくなった東京湾。
 
ボートシーバスなら確かに日本一を味わえると思うけど。。。
 
あ、そうか。
だから東京湾のボートシーバスって、高くてもお客さんがいっぱい入るのか。
 
 
今度、2泊3日とかで、東京湾遠征でもしてみようかな。
何かに気がつけるかなぁ。。。
 
それ以前に、地方の人が釣りで東京湾に来たいと思うのだろうか(笑)
 
 

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