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▼ 登りのスズキを求めて
- ジャンル:日記/一般
水曜の夜は、先日行われた湘南シイラ大会実行委員の打ち上げでした♪

まぁ、打ち上げといいつ、反省会&来年開催のためのミーティングとなりますw
それでも楽しく、目黒のざうお(釣り堀居酒屋)で笑いは絶えない。
実行委員が楽しめないと、参加者も楽しめるはずが無い。
これは物を創る人も、サービスを提供する人も、全てがそうだと思う。
見せ掛け上の絵は、必ずメッキがはがれるのだ。
そういう意味で、部外者の意見がどうのこうのより、先ずは自分達が楽しんで続けて行く事がすごく大事だと思う。
平日のために終電があるので一足先に帰ったけど、電車の中で来年の事を思って楽しみになった。
二日後の深夜、こそ~っと家を出て新河岸川のシーバス最上流探索へ。
柳瀬川での所沢スズキも気にはなっているが、ちょっと踏ん張って川越スズキをなんとかしたいなと。
富士見市の釣った場所から、あとちょっとなんだよね。
超えられない明らかな堰があるわけではないが、激的に川は狭まり水位は下がる。
個人的には「川越まで上がってない」と言うのはありえないと思うが、なんせ数は少ないだろうなと。
で、とりあえずふじみ野市で釣っておくか・・・と思って、行ってみたわけだが。。。
なんか、全然反応が無い。
あれ?と思って、現最上流捕獲ポイントへ。
去年は、行けば必ず反応が合ったので、とりあえず1本釣っとくか?と。
ところがそちらも、スモール過ぎるスモールを見ただけ。
水位が低いわけでもないしなぁ・・・
とにかく久し振りのシーバス釣行なので、思い切って下ってみる事にした。
単純に昇ってきてないなら、下流のどこで止まってるかな?と。

支流を変えて柳瀬川もチェック。
昔ココには堰があったが、上も下も砂利で埋まった。
河川改良と言う名目で、上流からまかれた砂利だ。
夜が開ける前に、新河岸本流の下流へ向かう。
そこはわりとメジャーなポイントで、一般的に「シーバスが居るだろう」と言われていた場所なのだが、ガキの頃から遊んでいるので「シーバス居るの当たり前」と思っている場所でもある。
実際に、90UPは近い人が釣った実績もある。
到着し、ポツリと雨が落ちてきたので期待を膨らませ、ADのウェーディングジャケットを羽織って川へはいった。
ここはタピオスのテストしていた時以来だから、1年以上来てないことになる。

まぁ、解ってはいたけど改めてがっかり。
去年以上に、淵も瀬も消えた。
躍動感が全く居なく、川が死んでいるのだ。

堰直下でこの位置に立てるのがおかしい。
川底は全て大きさの揃った砂利に覆われ、大型の捕食魚が入り込む雰囲気が消えた。
夜が明け、下流側を歩く。

足元の砂利をホックリ返すと、したから鮎の好みそうな石が出てくるが、あっという間に川の流れが砂利を平らにならしていく。
立ち尽くすと、強い流れで足の裏は音を立てて掘れ、体が沈んでいくのが解る。
そのチャラチャラという音は、なんだかあまりにも寂しく耳に残った。
川の悲鳴と言うより、最後の時の吐息のようだ。
まぁ、釣り人なんて勝手な事をいうものなのだが。

まぁ、打ち上げといいつ、反省会&来年開催のためのミーティングとなりますw
それでも楽しく、目黒のざうお(釣り堀居酒屋)で笑いは絶えない。
実行委員が楽しめないと、参加者も楽しめるはずが無い。
これは物を創る人も、サービスを提供する人も、全てがそうだと思う。
見せ掛け上の絵は、必ずメッキがはがれるのだ。
そういう意味で、部外者の意見がどうのこうのより、先ずは自分達が楽しんで続けて行く事がすごく大事だと思う。
平日のために終電があるので一足先に帰ったけど、電車の中で来年の事を思って楽しみになった。
二日後の深夜、こそ~っと家を出て新河岸川のシーバス最上流探索へ。
柳瀬川での所沢スズキも気にはなっているが、ちょっと踏ん張って川越スズキをなんとかしたいなと。
富士見市の釣った場所から、あとちょっとなんだよね。
超えられない明らかな堰があるわけではないが、激的に川は狭まり水位は下がる。
個人的には「川越まで上がってない」と言うのはありえないと思うが、なんせ数は少ないだろうなと。
で、とりあえずふじみ野市で釣っておくか・・・と思って、行ってみたわけだが。。。
なんか、全然反応が無い。
あれ?と思って、現最上流捕獲ポイントへ。
去年は、行けば必ず反応が合ったので、とりあえず1本釣っとくか?と。
ところがそちらも、スモール過ぎるスモールを見ただけ。
水位が低いわけでもないしなぁ・・・
とにかく久し振りのシーバス釣行なので、思い切って下ってみる事にした。
単純に昇ってきてないなら、下流のどこで止まってるかな?と。

支流を変えて柳瀬川もチェック。
昔ココには堰があったが、上も下も砂利で埋まった。
河川改良と言う名目で、上流からまかれた砂利だ。
夜が開ける前に、新河岸本流の下流へ向かう。
そこはわりとメジャーなポイントで、一般的に「シーバスが居るだろう」と言われていた場所なのだが、ガキの頃から遊んでいるので「シーバス居るの当たり前」と思っている場所でもある。
実際に、90UPは近い人が釣った実績もある。
到着し、ポツリと雨が落ちてきたので期待を膨らませ、ADのウェーディングジャケットを羽織って川へはいった。
ここはタピオスのテストしていた時以来だから、1年以上来てないことになる。

まぁ、解ってはいたけど改めてがっかり。
去年以上に、淵も瀬も消えた。
躍動感が全く居なく、川が死んでいるのだ。

堰直下でこの位置に立てるのがおかしい。
川底は全て大きさの揃った砂利に覆われ、大型の捕食魚が入り込む雰囲気が消えた。
夜が明け、下流側を歩く。

足元の砂利をホックリ返すと、したから鮎の好みそうな石が出てくるが、あっという間に川の流れが砂利を平らにならしていく。
立ち尽くすと、強い流れで足の裏は音を立てて掘れ、体が沈んでいくのが解る。
そのチャラチャラという音は、なんだかあまりにも寂しく耳に残った。
川の悲鳴と言うより、最後の時の吐息のようだ。
まぁ、釣り人なんて勝手な事をいうものなのだが。
- 2014年7月21日
- コメント(1)
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fimoニュース
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埼玉県の川づくりという名の川つぶし
結局は、オイカワとコイしかいない川になってしまうんですよね。
もう少し分かる人が計画してほしいです。
川越を超えて鶴ヶ島の小河川でもアユが上るので、もしかしたら・・・・
Shige
宮城県