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▼ 伊豆ヒラマサ
- ジャンル:日記/一般
今年は北関東河川のいつもの場所に、どうも春が遅い様子。
二回ほど入って、ボイルもなければバイトもなかった。
例年だと周りの葦もう少し伸びて、その隙間におびただしい数のハクが隠れているのだけど・・・
まぁ、季節の進みを平均化して考えるのは、釣り人の悪いところでもあるので、いなきゃ居ないで仕方なしと。
ただ、往復8000円は痛いけどね。
一方、地元の荒川水系最上流の支流では水位の不足に悩まされ、まだシーズンインには早いというか、そもそもポイントが干からびてる。
しかし10kmも下流の朝霞辺りはすでに群れは入っているようなので、6月以降に連続降雨での増水と最低水位の上昇があれば、きっと川越に来てくれると信じて待っている状態。
釣れないエリアの釣りは、焦ってもしかたない。
良い時に集中する事と、裏を取る調査釣行とのタイミング合わせだけを気にしていくのが良い。
じゃないと、心が疲れちゃうのだ(笑
そんな状態なので、先日は家族旅行を兼ねて伊豆へヒラスズキを狙いに行った。
伊豆高原スタートで何か所かを見て回ると、東伊豆の数か所で鳥が立つのを発見。
今回は磯遊び!と家族を説き伏せて着替えて磯に立つ。
潮だまりにイワシがいるので、どっかのタイミングで何かがあるなと思い、凪ちんとマナを遊ばせながら岬を常に視界へ入れておいた。

夕方への入り口あたりの時間。
沖で回っていた鳥が、少しずつ磯へ寄ってくる気配を感じたので、嫁様へチビどもを預けて岬へ立つ。
約束は30分。
10分ぐらいしたときに、Gozzo15をピックアップ寸前に何かがかすめ取るようにバイトするのが見えた。
その直後から、キャスト範囲がボイルに囲まれる。
これは頂きか!と思いながらキャストするが、なかなかヒットに結びつかない。
ハルシコ105へ変えるが、当たらない。
ムムム
手ごわい。
最後の手段、Gozzo12のフローティングへチェンジ。
目の前にある離れ磯の際で定期的にボイルが出るので、そこへフルキャストで入れると一発で食った♪
ロッドはTulalaハーモニクスの11fなので、ラインも2号の30lbと無理はできないタックル。
それでも今までの経験上、ワラサなら何とかなるのは知っているので、無理せずに魚に合わせてラインを巻き取るだけ。
で、ちゃんと寄ってきた。
10m先でウネウネするのは、そこそこにいいサイズ。
ブリじゃないけどワラサ?的な大きさ♪
最後の足元の根回りだけ気を付ければ、このままズリ上げでフィニッシュかな。
と思って、油断したのはある。
頂いたと思った瞬間、足元5m先の根へ猛烈にダッシュ!
ドラグはほぼほぼ出ない状態で、ロッドストローク分を見事に入られた。
ヒラマサかよ(涙)
※後日友人からも、そのタイミングで伊豆にヒラマサが入っていたと聞いた
がっちりロックでブレイク。
リーダーボロボロで結びなおす。
落胆と興奮で手が震えるのを、冷静になれ!と葛藤しながらも、視線は常にボイルの位置を追う。
そして結び終わったときには、ちゃんとボイルは離れていった(笑)
翌日、家族と一緒に伊豆アニマルキングダム(旧名称バイオパーク)へ。
今回の休みは本来、「マナにゾウさんを見せたいね」という理由で、横浜ズーラシアへ行く予定だったのを、無理矢理に「伊豆にも動物園あるよ!」と言って無理矢理伊豆へ変更してきたのだ。
波はないけど、ちょっとでも磯に立ちたかったw

伊豆はかれこれ40年通っているのだが、ここは初めて来た。
いつもバナナワニ園へ右折してきたからなぁ。。。

ところがここ、大当たり。
完全民営で補助金の問題もあり、若干高いかもしれないけど、こんなに動物を自由にしている動物園は珍しいかも。

結構満足して半日を過ごし、やがて夕マズメの前の時間が来た。。。
30分ほど走って、昨日の磯へ。
しかもうまいタイミングで、チビどもは寝に入った。

しかし・・・
青物は、翌日も同じ場所でボイルするとは限らないのだね~(沈)
仕方なし。
凪チンが起きた様子なので、夕方のビーチへ移動。
まだ五月なのにずぶ濡れになって遊び、日没と共に帰路へ着いた。

う~ん、何とも言えないくやしさがあるぜ(笑)
まぁ、家族との時間が幸せだから良いか。。。
二回ほど入って、ボイルもなければバイトもなかった。
例年だと周りの葦もう少し伸びて、その隙間におびただしい数のハクが隠れているのだけど・・・
まぁ、季節の進みを平均化して考えるのは、釣り人の悪いところでもあるので、いなきゃ居ないで仕方なしと。
ただ、往復8000円は痛いけどね。
一方、地元の荒川水系最上流の支流では水位の不足に悩まされ、まだシーズンインには早いというか、そもそもポイントが干からびてる。
しかし10kmも下流の朝霞辺りはすでに群れは入っているようなので、6月以降に連続降雨での増水と最低水位の上昇があれば、きっと川越に来てくれると信じて待っている状態。
釣れないエリアの釣りは、焦ってもしかたない。
良い時に集中する事と、裏を取る調査釣行とのタイミング合わせだけを気にしていくのが良い。
じゃないと、心が疲れちゃうのだ(笑
そんな状態なので、先日は家族旅行を兼ねて伊豆へヒラスズキを狙いに行った。
伊豆高原スタートで何か所かを見て回ると、東伊豆の数か所で鳥が立つのを発見。
今回は磯遊び!と家族を説き伏せて着替えて磯に立つ。
潮だまりにイワシがいるので、どっかのタイミングで何かがあるなと思い、凪ちんとマナを遊ばせながら岬を常に視界へ入れておいた。

夕方への入り口あたりの時間。
沖で回っていた鳥が、少しずつ磯へ寄ってくる気配を感じたので、嫁様へチビどもを預けて岬へ立つ。
約束は30分。
10分ぐらいしたときに、Gozzo15をピックアップ寸前に何かがかすめ取るようにバイトするのが見えた。
その直後から、キャスト範囲がボイルに囲まれる。
これは頂きか!と思いながらキャストするが、なかなかヒットに結びつかない。
ハルシコ105へ変えるが、当たらない。
ムムム
手ごわい。
最後の手段、Gozzo12のフローティングへチェンジ。
目の前にある離れ磯の際で定期的にボイルが出るので、そこへフルキャストで入れると一発で食った♪
ロッドはTulalaハーモニクスの11fなので、ラインも2号の30lbと無理はできないタックル。
それでも今までの経験上、ワラサなら何とかなるのは知っているので、無理せずに魚に合わせてラインを巻き取るだけ。
で、ちゃんと寄ってきた。
10m先でウネウネするのは、そこそこにいいサイズ。
ブリじゃないけどワラサ?的な大きさ♪
最後の足元の根回りだけ気を付ければ、このままズリ上げでフィニッシュかな。
と思って、油断したのはある。
頂いたと思った瞬間、足元5m先の根へ猛烈にダッシュ!
ドラグはほぼほぼ出ない状態で、ロッドストローク分を見事に入られた。
ヒラマサかよ(涙)
※後日友人からも、そのタイミングで伊豆にヒラマサが入っていたと聞いた
がっちりロックでブレイク。
リーダーボロボロで結びなおす。
落胆と興奮で手が震えるのを、冷静になれ!と葛藤しながらも、視線は常にボイルの位置を追う。
そして結び終わったときには、ちゃんとボイルは離れていった(笑)
翌日、家族と一緒に伊豆アニマルキングダム(旧名称バイオパーク)へ。
今回の休みは本来、「マナにゾウさんを見せたいね」という理由で、横浜ズーラシアへ行く予定だったのを、無理矢理に「伊豆にも動物園あるよ!」と言って無理矢理伊豆へ変更してきたのだ。
波はないけど、ちょっとでも磯に立ちたかったw

伊豆はかれこれ40年通っているのだが、ここは初めて来た。
いつもバナナワニ園へ右折してきたからなぁ。。。

ところがここ、大当たり。
完全民営で補助金の問題もあり、若干高いかもしれないけど、こんなに動物を自由にしている動物園は珍しいかも。

結構満足して半日を過ごし、やがて夕マズメの前の時間が来た。。。
30分ほど走って、昨日の磯へ。
しかもうまいタイミングで、チビどもは寝に入った。

しかし・・・
青物は、翌日も同じ場所でボイルするとは限らないのだね~(沈)
仕方なし。
凪チンが起きた様子なので、夕方のビーチへ移動。

まだ五月なのにずぶ濡れになって遊び、日没と共に帰路へ着いた。

う~ん、何とも言えないくやしさがあるぜ(笑)
まぁ、家族との時間が幸せだから良いか。。。
- 2017年6月2日
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