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▼ 今年の渓流ハンドメ
- ジャンル:日記/一般
ちょっと群馬へ出かけました。

雪ガッツリ(汗)
C25セレナに乗ってるけど、この車の良いところがデメリットに早変わり。
天井高いから重心も高い。
おまけにサードシートが重いから取っ払っているのがあだになり、下り坂でリヤに全くトラクション掛からず(涙)
1速(L)でゆっくりエンブレ掛けながら・・・と思っていたが、それでも危険なぐらいリヤがグリップせず、時速3km/h以上でないように右足に全身の神経を集中させて坂道を下るのだが。。。
あいすばーんがやってキタ!
Lギアにしても速度ですぎか?
ブレーキをそっと踏む。
Fロックする前にリヤ横に出る。
仕方ないからカウンター当てる。
何も解決せず舵角が増えていく。
「間もなくスピンモードに入ります」と天の声。
仕方ないから勇気を出してブレーキ離す。
収まらないからアクセル当てて、なんとか真っすぐにする。
結果、スピードがあがる。
でもブレーキ踏めないジレンマ!
はやく下り坂終わってくれ!と祈るのみww
やっぱり四駆が良いね。
間もなく解禁の渓流も、まだまだ意外なところが凍っているので、車での移動はお気を付けて。
さて、その解禁に間に合わせる為に、今年もいくつかハンドメイドミノーを作っていた。
相変わらず見せるのが恥ずかしいレベルでの仕上げなんだけど、色々と考えながらあれこれやるのが楽しいのです。

今年は、ちょっと大きめの4cmクラスを作ってた。
去年の暮れに、最近釣りに嵌っている古い友人と、馴染みのラーメン屋さんでルアー談義をした時に、「渓流」ってのは2種類ある事を知った。
自分が今までに思っていた渓流は、実はかなり源流に近いもので、ルアーも3gもあれば十分と思っていたのだけど、同じ渓流という言葉を使いつつも「なんかヘビーなタックルね?」と思っていた友人の渓流は、本流域の釣りだった判明。
6cmのミノーとか意味わからんと思っていたけど、そうかなるほど確かに(笑)
その時の話が面白くて、ちょっと下ったエリアに今年は行こうかなと思い、4cm4gのルアーを作ってみたのだが、これが良いかどうかは使わない事にはわからない。
全てのルアーにおいて「これが絶対に釣れるアクション」なんてものは、きっとないのだろうけど、ただ、経験則から「こういう時は、こういうルアーって釣れるよね」というののは、各魚種ごとに持っている。
それを具現化していくのが、ハンドメイドミノーの面白さ。
最近やっと、出したいアクションに形(仕組みを含む工程)が追い付いてきた。
こうなると、フィールドでの答え合わせが、ホンと楽しいのだ。
また、色々とやってみるからこそ、失敗の数だけ何かを知ることができる。
そして次に生かす事が出来れば、それは立派な進歩と言えるのだ。
出来るだけ外装は手を掛けないのが、私的なお約束にしているのだけど、ちゃんとしたビルダーが作るルアーや、売り物レベルに仕上がった製品を見ると、やっぱり「ちゃんとしたのって良いなぁ・・・」と思ってしまう。
最近では、四国の山先さんがブランドを立ち上げて、シーバス向けの面白いルアーをリリースした。

https://ameblo.jp/yamasakiryoichi/
バリクラフト スプーナー110
なんつうかね、ハンドメはビルダーの性格出るな~とww
凄まじく丁寧でありながら、アクションを出していく基本構造がシンプル♪
実は以前から話は聞いていたし、たまに相談に乗ってたり。
色々あったけど、無事形になり、世に出たって事がすごいな~と感心している。
山先さんとは結構長い付き合い。
四国に行って一緒に釣りもさせてもらったり、たまに電話で長電話したりする仲で、HALやアングラーズデザインという同じメーカーサポートを受けている仲間。
そういう人が、一つ自分で形にしたものを、世に送り出したって事が本当に感慨深い事。
ぜひ今年は、色々な人に使って頂きたいものだと。
ただ買うとなると、ハンドメイドルアーの世界は恐ろしくお金が掛かるけど、自分で遊ぶとなればかなりリーズナブルで奥深く遊べるジャンル。
長い人生を使って釣りを知っていくには、ルアーに限らずハンドメイドとは欠かせない遊び方なのです。
ぜひ皆さんも、気軽に始めてみてはいかがだろうか。

雪ガッツリ(汗)
C25セレナに乗ってるけど、この車の良いところがデメリットに早変わり。
天井高いから重心も高い。
おまけにサードシートが重いから取っ払っているのがあだになり、下り坂でリヤに全くトラクション掛からず(涙)
1速(L)でゆっくりエンブレ掛けながら・・・と思っていたが、それでも危険なぐらいリヤがグリップせず、時速3km/h以上でないように右足に全身の神経を集中させて坂道を下るのだが。。。
あいすばーんがやってキタ!
Lギアにしても速度ですぎか?
ブレーキをそっと踏む。
Fロックする前にリヤ横に出る。
仕方ないからカウンター当てる。
何も解決せず舵角が増えていく。
「間もなくスピンモードに入ります」と天の声。
仕方ないから勇気を出してブレーキ離す。
収まらないからアクセル当てて、なんとか真っすぐにする。
結果、スピードがあがる。
でもブレーキ踏めないジレンマ!
はやく下り坂終わってくれ!と祈るのみww
やっぱり四駆が良いね。
間もなく解禁の渓流も、まだまだ意外なところが凍っているので、車での移動はお気を付けて。
さて、その解禁に間に合わせる為に、今年もいくつかハンドメイドミノーを作っていた。
相変わらず見せるのが恥ずかしいレベルでの仕上げなんだけど、色々と考えながらあれこれやるのが楽しいのです。

今年は、ちょっと大きめの4cmクラスを作ってた。
去年の暮れに、最近釣りに嵌っている古い友人と、馴染みのラーメン屋さんでルアー談義をした時に、「渓流」ってのは2種類ある事を知った。
自分が今までに思っていた渓流は、実はかなり源流に近いもので、ルアーも3gもあれば十分と思っていたのだけど、同じ渓流という言葉を使いつつも「なんかヘビーなタックルね?」と思っていた友人の渓流は、本流域の釣りだった判明。
6cmのミノーとか意味わからんと思っていたけど、そうかなるほど確かに(笑)
その時の話が面白くて、ちょっと下ったエリアに今年は行こうかなと思い、4cm4gのルアーを作ってみたのだが、これが良いかどうかは使わない事にはわからない。
全てのルアーにおいて「これが絶対に釣れるアクション」なんてものは、きっとないのだろうけど、ただ、経験則から「こういう時は、こういうルアーって釣れるよね」というののは、各魚種ごとに持っている。
それを具現化していくのが、ハンドメイドミノーの面白さ。
最近やっと、出したいアクションに形(仕組みを含む工程)が追い付いてきた。
こうなると、フィールドでの答え合わせが、ホンと楽しいのだ。
また、色々とやってみるからこそ、失敗の数だけ何かを知ることができる。
そして次に生かす事が出来れば、それは立派な進歩と言えるのだ。
出来るだけ外装は手を掛けないのが、私的なお約束にしているのだけど、ちゃんとしたビルダーが作るルアーや、売り物レベルに仕上がった製品を見ると、やっぱり「ちゃんとしたのって良いなぁ・・・」と思ってしまう。
最近では、四国の山先さんがブランドを立ち上げて、シーバス向けの面白いルアーをリリースした。

https://ameblo.jp/yamasakiryoichi/
バリクラフト スプーナー110
なんつうかね、ハンドメはビルダーの性格出るな~とww
凄まじく丁寧でありながら、アクションを出していく基本構造がシンプル♪
実は以前から話は聞いていたし、たまに相談に乗ってたり。
色々あったけど、無事形になり、世に出たって事がすごいな~と感心している。
山先さんとは結構長い付き合い。
四国に行って一緒に釣りもさせてもらったり、たまに電話で長電話したりする仲で、HALやアングラーズデザインという同じメーカーサポートを受けている仲間。
そういう人が、一つ自分で形にしたものを、世に送り出したって事が本当に感慨深い事。
ぜひ今年は、色々な人に使って頂きたいものだと。
ただ買うとなると、ハンドメイドルアーの世界は恐ろしくお金が掛かるけど、自分で遊ぶとなればかなりリーズナブルで奥深く遊べるジャンル。
長い人生を使って釣りを知っていくには、ルアーに限らずハンドメイドとは欠かせない遊び方なのです。
ぜひ皆さんも、気軽に始めてみてはいかがだろうか。
- 2019年2月15日
- コメント(1)
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お疲れ様です。
源流域でもたまに「撃沈」でいときに沈めたくなるときがあります。
源流域をベイトタックルで攻めるとスピニンググタックルとはまた違う楽しみかたができますよ。
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