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▼ 40年って一瞬ね
- ジャンル:釣行記
マナの七五三で、川越は氷川神社で参拝。
生まれる前から来ている神社へ、初袴を履いてお礼とこれからの健康をお願いに。

私が5歳の時に来た袴♪
最近は千歳あめをもって、親族へのお披露目をする姿を見なくなったね。
子供の頃はあの、全く無くなる気配のない飴が嫌だったなぁ。
そしてこんな所でも釣り。

最近あちらこちらで見かける、鯛のおみくじ。
おみくじよりも、鯛を釣りたいだけのようだ・・・
昔は小さな神様が入っていたおみくじが流行っていたけど、これまた最近は見なくなった。
神社と言えど、収入が無ければ運営できないであろうから、やはりその時々の時代での流行りものは追いかけるんだね。
そもそも「おみくじは、お寺(仏教)が最初」(!)だったというし。
それを神社(神道)が取り入れたのだとか。
午前中にお参りを済ませ、午後は秋の恒例行事になりつつある芋ほり!

今年は紅あずま。
衝撃的な赤い色が特徴で、甘みもしっかりありとっても美味しいお芋♪
忘年会ように欲しいもを作るので、家族4人で行って結構な量を確保。

家に帰ってバッカンで泥を落として、一回乾かす。
(直ぐに食べず、保存する場合は泥は落とさないほうが甘みが出る)

あとは炊飯器でふかしてから皮を向き、魚アミで風通しの良い場所において干すだけ。
今年は外気温が高いので、上手くいくかちょっと心配だ。
夕方前にビン沼へ。
マナが「最近はナギばっかり釣りに行ってずるい!」と言うので、気軽に釣れる釣りをしようと思い、釣り具部屋をゴソゴソと漁る。
探し出したのは、ヘビキャロとマス用のシングルフック。
子供の頃に散々やった釣り。
たしか、半年前に冷蔵庫へ入れておいたミミズが・・・・あった、あった。
すげぇな。生きてるよ(笑)
ロッドはフエルコのテレスコ。

やっぱりブッコミはこの手のロッドに限る♪
もちろん、4人で1本が基本だ(笑)

懐かしいなぁ。
昔の護岸整備されていなかった頃は、コイ、フナ、ナマズ、ウナギ、雷魚、ブラックバスと何でも釣れたけど・・・

今は住んでる魚も、だいぶ変わったのかもね。
でも、ミミズは細かいアタリが頻繁に出るから、子供が楽しむにはやっぱりエサなんだな。

日が落ちて寒くなるまで、穂先を眺めて過ごした。
丁度マナと同じ年の頃から釣りを始めたから、もうかれこれ40年か。
フィールドも人も、そして道具も、随分変わったなと思う。
最後に、Tulalaベイトロッド(プロト)のキャストテスト。
今回は「ガイドセッティングの極論の端っこ」の確認。
まぁ、製品版ではやれないが、セッティングの一番端っこを試せると、ものすごく勉強になる事が多い。
いろいろな常識が、音を立てて崩れていく。

細かい事はまた今度。
製品開発に携わっているってことは、たとえどんなに小さな変化でも、その時代の流れの一部として意味を成している。
あと40年、何がどう変わっていくのだろうか。
生まれる前から来ている神社へ、初袴を履いてお礼とこれからの健康をお願いに。

私が5歳の時に来た袴♪
最近は千歳あめをもって、親族へのお披露目をする姿を見なくなったね。
子供の頃はあの、全く無くなる気配のない飴が嫌だったなぁ。
そしてこんな所でも釣り。

最近あちらこちらで見かける、鯛のおみくじ。
おみくじよりも、鯛を釣りたいだけのようだ・・・
昔は小さな神様が入っていたおみくじが流行っていたけど、これまた最近は見なくなった。
神社と言えど、収入が無ければ運営できないであろうから、やはりその時々の時代での流行りものは追いかけるんだね。
そもそも「おみくじは、お寺(仏教)が最初」(!)だったというし。
それを神社(神道)が取り入れたのだとか。
午前中にお参りを済ませ、午後は秋の恒例行事になりつつある芋ほり!

今年は紅あずま。
衝撃的な赤い色が特徴で、甘みもしっかりありとっても美味しいお芋♪
忘年会ように欲しいもを作るので、家族4人で行って結構な量を確保。

家に帰ってバッカンで泥を落として、一回乾かす。
(直ぐに食べず、保存する場合は泥は落とさないほうが甘みが出る)

あとは炊飯器でふかしてから皮を向き、魚アミで風通しの良い場所において干すだけ。
今年は外気温が高いので、上手くいくかちょっと心配だ。
夕方前にビン沼へ。
マナが「最近はナギばっかり釣りに行ってずるい!」と言うので、気軽に釣れる釣りをしようと思い、釣り具部屋をゴソゴソと漁る。
探し出したのは、ヘビキャロとマス用のシングルフック。
子供の頃に散々やった釣り。
たしか、半年前に冷蔵庫へ入れておいたミミズが・・・・あった、あった。
すげぇな。生きてるよ(笑)
ロッドはフエルコのテレスコ。

やっぱりブッコミはこの手のロッドに限る♪
もちろん、4人で1本が基本だ(笑)

懐かしいなぁ。
昔の護岸整備されていなかった頃は、コイ、フナ、ナマズ、ウナギ、雷魚、ブラックバスと何でも釣れたけど・・・

今は住んでる魚も、だいぶ変わったのかもね。
でも、ミミズは細かいアタリが頻繁に出るから、子供が楽しむにはやっぱりエサなんだな。

日が落ちて寒くなるまで、穂先を眺めて過ごした。
丁度マナと同じ年の頃から釣りを始めたから、もうかれこれ40年か。
フィールドも人も、そして道具も、随分変わったなと思う。
最後に、Tulalaベイトロッド(プロト)のキャストテスト。
今回は「ガイドセッティングの極論の端っこ」の確認。
まぁ、製品版ではやれないが、セッティングの一番端っこを試せると、ものすごく勉強になる事が多い。
いろいろな常識が、音を立てて崩れていく。

細かい事はまた今度。
製品開発に携わっているってことは、たとえどんなに小さな変化でも、その時代の流れの一部として意味を成している。
あと40年、何がどう変わっていくのだろうか。
- 2019年11月25日
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神々は細部に宿る、ですね。ルアー一つもガイドセッティングも。
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