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コノシロがシャローから離れない

  • ジャンル:釣行記
前回は前中潮で入って今年の地形の変化を確認し、ブレイクから少し離れた位置に立って、上げの潮でスクールする魚を狙う釣りをした。
バボラでレギュラーの釣りをして、サイズを上げたいからGozzo15に変えて80ちょいちょいのサイズが出たので、悪くは無いのだけど。。。
 
沖に居たコノシロが気になるな~と。
 
このエリアは例年なら、もう少し早い時期じゃなかったかなと。
それも、ウェーディングで行ける距離ではなく、もっと沖の10mのエリア。
それが何故か、今年はシャローに片足を乗せている状態。
地形の変化とか色々と理由は有るのだろうけど、実はこの場所でコノシロを意識した釣りをしたことが無かった。
 
今年はどうやって終わるのかな?と、すこし気になっている。
例年ならば12月頭の潮が最後で、ぱたりと姿を消すスズキたちなのだけど、コノシロこんなに居たら離れたくないんじゃないのかなと。
 
それともう一つ気になるのが、釣れる魚が「外の魚」な気もしている。
湾奥の干潟で長い事やってきているけど、ここの魚は「顔がデカくて全長が短い」と言う特徴がある。
オーショングリップで掴んだ瞬間に「これは80cm行ったでしょ~♪」と喜んでも、測ると78cmでした!みたいなことが本当によくある(笑)

それが今年は逆が多い。

あら、測ったら80cm在るんだね~と。
背中の筋肉が強く、遊泳力のありそうな個体だ。
(実際にそれが外の魚なのか、川なのかは解からないけど、明らかに形の傾向が違う)
 
そう言う意味で今年は珍しいパターンなんじゃないかと思い、せっかくだから終わりのタイミングまで、内房へは行かずに湾奥のシャローに拘ってみる事にした。
 
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Gozzo15
 
下げ残りが結構良いのも、今年の特徴かもしれない。
その分、例年の上げの一発のパワーを感じていない。
 
全体的に魚が散らばっているイメージで、キャストコースよりもルアーと速度を合わせていると食ってくる感じ。
 
切り返しての上げ。
 
やはりコノシロにコツコツ当たりだす。
沖に向かって左手に砂洲が伸びたので、そちら側から回りこんでみたら、ものすごいコノシロの数に遭遇。
 
もちろんボイルなど起きないのだが。
 
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コノシロ定番のペニーサックで数本。
使い方は流れに対してのダウンクロス。
 
干潟でダウンクロス?川じゃないのに?と、干潟をやってない人は思うかもしれないけど、ちゃんとダウンクロスなのです。
 
今日はダウンクロスが良い。
ただ、サイズを上げる方法が分らないので、細かくルアーを変えていく。
 
895d5obwz4fzfp893944_480_480-81b7cea6.jpg

バボラFで、ソリッド系カラーを初めて試した。
反射も透過もない、「色」って何だろうというのも少し思っている。
今年の傾向は「チャートとパールが強い」と仲間ともずーと言っていたのは、台風とその後の強風による砂濁りが原因だと思っていて、もちろんそれ以外の色ではダメなのか?という訳ではない。
ただ、チャートとパール系は良く釣れたなと。
それが今夜は、もうあまり関係なくなってきている。
 
このシャローは大潮で一回完全に水が入れ替わる。
この二日、久しぶりに風が吹かなかったからね。
 
だいぶ水位も上げてきたので、最後にGozzo15に変えて少し深めを意識する。
 
今日一番のサイズ。
 
vhbroo4hr73bpgdz2d4y_480_480-d7c033b2.jpg
 
これこれ。
大きいサイズがみんな、このエリアのいつもの奴じゃない顔つきでねぇ・・・
 
まぁ気のせいかもしれないけど。
 
 
これにて限界に付き、撤収した。
久しぶりに風が無い干潟で楽しかった♪
 
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