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▼ いっぱい釣れるときに研究
- ジャンル:style-攻略法
FOTT2011オータムシリーズが終わりました
今回は3位。
優勝の GOGO Gチームの皆さん、おめでとうございました♪
運営のみなさま、楽しい大会をありがとうございました。
毎度大変かと思いますが、また次回もよろしくお願いいたします。
FOTTは、抽選で決めるチーム戦です。
誰と一緒になるか解らないのですが、それが逆に面白いです。
他地方のアングラーとはなかなか接点がもてませんが、FOTTで縁を戴けた出会いなんかもありました。
まぁ、自分一人の力で結果を出すことが難しいレギュレーションなので、「俺が勝ちたい」と言う人には向きませんが(笑)
それでも毎回私が出ちゃうのは、やっぱり同じチームになったアングラーと共同作業が出来るのが楽しいからです。
色んな人がいますが、コミュニケーションを取りながら、楽しくやれれば良いですね。
エントリールールは凄腕とほぼ同じなので、同一魚でのダブルエントリーも可能です。
大会の開催期間は2週間。
11月にウィンターシリーズがあるので、ご興味あれば気軽にご参加下さい♪
もしも一緒のチームになりましたらごめんなさいw
さて釣りの話し。
現在、ランディング方法を再研究中。
事の発端は、今年の初夏に行った最上川。
良いサイズをことごとくバラし&ブレイク。
やっと80UPキャッチしたと思ったらスレだし(笑)
それぞれに状況が違ったのですが、一番悔しかったのは「河川アウトサイドのテトラ」でした。
「良い場所に入れれば、確実にドン!」って状況で、しっかり掛けてるにも拘らず、テトラに突き刺さった半端ない量の流木に巻かれ・・・
無理やり水面出して滑らせたところで、かなりの確率で足元で一息つかれて突っ込まれる。
ロッドが、とか、ラインが、ってことに目が行きがちなネタですが。。。
でも、その時に「もう少し、力ずくじゃない遊動の必要性」がチラついてました。
イメージは、ライン強度の1/3でコントロールするような・・・
最後はヘラブナみたいな取り込み(笑)
今までは、「ゴツいロッドに太糸でデカいフック」が一番効率良いのかな~なんて釣りの仕方でした。
魚の大きさや状況に合わせ、ライン強度を95%使う感じ(もちろんノット部が弱いので、それは配慮しての話し。そこにフック強度の計算もあります)。
でも、もう少し沖でしっかりとコントロールして体力を奪いつつ、「暴れさせないでやんわりとキャッチ」出来ないもんかなぁ・・・と考えて挑戦しています。
状況によって、上手くできたりダメダメだったり。
もちろん適材適所でね。
沖も根だらけだったら、そんな事してられんしw
とりあえず、色んな方面から考え直し。
特に「今更ねぇ・・・」って所も、初心に戻ってやり直し(笑)
ドラグ設定を最弱ポイントよりも何%にするか・・・とか。
で、結局は、どんな魚狙ってんの?の答えも出てくる。
ロッドやライン、もちろんルアーも、そういう「フィールドで~~をやりたい」という必要性から選んでいかないとね。
高弾性&細糸全盛期の今、ちょっと流れとはずれていく気もしていますが、ここをクリアーしなければ先に進めない気がしています。
とりあえず、オカッパリもボートも、魚が大きい小さいも関係なく、ここ数日で100本以上の魚を掛け、すべてをその練習に当ててます。
なんとなくは見えてきましたが、答えとしてはマダマダです。
勉強勉強♪
釣りはココも楽しいです。
釣りはココも楽しいです。
■お知らせ
10/23に行われる、S-1GP in Tokyo Bay にお邪魔します。
当日はハルシオンシステムのブースに居ますので、お時間が在ればお立ち寄り下さい♪
- 2011年10月21日
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これ永遠のテーマになるのですよね(笑)
掛けても獲れない。そのランディングの壁にぶち当たってもう20年。
未だに真向勝負の喧嘩寄せ?かじわりじわりの優しく誘導か?
そのバランスを試行錯誤あれこれ模索しております。
毛鉤でのオイカワの釣りとルアーでの鱸釣り。
その二つの釣を磨く事でバランスを取るのが僕には一番良いと最近は思っています。
関根崇暁
福岡県