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▼ ベストフィッシュTOP5 2018
- ジャンル:ニュース
「ベストフィッシュTOP5」という、fimoのこの企画、すごく良い企画だなと思う。
一年釣りしてりゃ、笑いや感動を与えてくれた釣りがちゃんとある。
それは、明らかに自分の中の魚という意味で、誰それと比べる話ではなく「記憶に残る魚」って事だ。
あれ面白かったなぁ・・・とか、これ、悔しかったなぁ・・・とか、そういう経験を積むことが、より釣りを好きになっていく要素になるんじゃないかと思う。
それを深く振り返る時が、一年に一度在っても良いかもしれないね。
■ベストフィッシュTOP5 2018
ベスト5【神のルアー】
凪チンの夏休みの宿題に付き合って、だいぶテキトーに作ったバルサ製のミノー。
夏休みの宿題提出、3日前に着手w
何せ時間が無いので、シンプルに余計な事を考えず作ったからか、自分の中のミノー像が素直に出たルアーだと思う。
1週間後、仕事帰りにとりあえずアクションでも見るかな?と思ってチョイ投げしたら・・・まさかの足元でヒット。
それ以降、一回もキャストしていないので、今のところ「100%釣れる神のルアー」となった(笑)
ベスト4【ミニマム記録】
今年一番小さかったスズキ?
ランカーしか狙わなくなったブラックバスの釣りで、釣りの多くの楽しさを失った。
49cmを釣って心底ガッカリした時に、あれ?と。
シーバスでは同じ過ちを踏まない様にしようと、今までやってきた。
タピオスで釣った小さな小さなスズキで、友人と笑い喜べたことは本当に嬉しかったし、今の道が間違ってない事を改めて感じる事が出来た。
ベスト3【バボラフローティング】
ニコデザインから発売され、かなり経つルアーだけど、改めてこのルアーの威力に驚いた。
今秋は良い釣りをすることができたのだが、その理由の一つは間違いなくこのバボラフローティングの使い方に気が付いたこと。
それが良いのは解かっているけど、リールをゆっくり巻くってのは難しいものがある。
リズムに乗れない時ほど「手元で感じたい」という欲求は強まってしまうものだが、それを制御した時にこのルアーの威力が最大限発揮された。
まだまだ、ルアーから教わることは沢山あるんだねぇ。
ベスト2【紅葉の渓谷スズキ】
秋の遠征でガッチリ計画を練ったにもかかわらず、肺炎というまさかの病魔に倒れて途中リタイヤ。
その後、1ヶ月の治療を終えた、ある日。
たった3時間程度しか釣りをする時間が作れないながらも、可能性に欠けて高速に乗った。
スズキは秋が深まると、川を降りて海水域へと向かう。
紅葉の渓谷でスズキを釣るのは、エリア的にも時期的にもかなり難しいのだけど、友人の助けもあり手に入れる事が出来た美しいスズキ。
また、フィールドを大事にするロコとの出会いが、心に深く残った釣行。
ベスト1【川越でスズキが釣れる】
荒川の支流なのか、隅田川の上流なのかは意見が分かれるが、地元埼玉県を流れる新河岸川の最上流探索の旅を長い事やってきた。
手を付けて10年以上。
小江戸川越で釣りたい!と思うようになったのは何時のころだろうか。
常識的にはありえない釣りでも、釣行を重ねるごとに確信と変わっていった。
ただ、その日はいつ来るかなんてわからない。
だけど、追い求めたら、答えはついてきた。
小さなその魚を見て、すぐに水に返そうと思い、ロクに写真も撮らなかった。
携帯の位置情報とボケボケの画像を残し、長かった旅の一つが終わったなと。
来年からは所沢を狙う。
10年ぐらいで何とかなるかな?
■編集を振り返り
2018年の画像フォルダで今年を振り返ると、凄く沢山の素敵な思い出がよみがえってきた。
ざっと思い出深い画像を別のフォルダにコピーしてったら、20以上の画像が選ばれた。
どれも私は笑っている。
しかしタイトルがベスト5なもんで、しぼり込むのも大変だったし、順位をつけるのはもっと大変だった。
1番は川越ですぐに決められたけど、それ以外はぜんぶが2番だったり(笑)
とりあえず魚種をスズキだけにして、なんとか形にはなったけど、トラウトもシロギズもクロダイもシイラもカサゴも、そりゃぁ楽しい釣りばかりしているなと。
まぁ、ブログという形で人様に見せるだけが楽しみではなく、これらの思い出を見ながら一杯の酒を飲めればいいのかもしれない。
■番外編
【凪チンのベスト】
この魚が一番心に残ってるのだそうでw
おしまい
一年釣りしてりゃ、笑いや感動を与えてくれた釣りがちゃんとある。
それは、明らかに自分の中の魚という意味で、誰それと比べる話ではなく「記憶に残る魚」って事だ。
あれ面白かったなぁ・・・とか、これ、悔しかったなぁ・・・とか、そういう経験を積むことが、より釣りを好きになっていく要素になるんじゃないかと思う。
それを深く振り返る時が、一年に一度在っても良いかもしれないね。
■ベストフィッシュTOP5 2018
ベスト5【神のルアー】
凪チンの夏休みの宿題に付き合って、だいぶテキトーに作ったバルサ製のミノー。
夏休みの宿題提出、3日前に着手w
何せ時間が無いので、シンプルに余計な事を考えず作ったからか、自分の中のミノー像が素直に出たルアーだと思う。
1週間後、仕事帰りにとりあえずアクションでも見るかな?と思ってチョイ投げしたら・・・まさかの足元でヒット。
それ以降、一回もキャストしていないので、今のところ「100%釣れる神のルアー」となった(笑)
ベスト4【ミニマム記録】
今年一番小さかったスズキ?
ランカーしか狙わなくなったブラックバスの釣りで、釣りの多くの楽しさを失った。
49cmを釣って心底ガッカリした時に、あれ?と。
シーバスでは同じ過ちを踏まない様にしようと、今までやってきた。
タピオスで釣った小さな小さなスズキで、友人と笑い喜べたことは本当に嬉しかったし、今の道が間違ってない事を改めて感じる事が出来た。
ベスト3【バボラフローティング】
ニコデザインから発売され、かなり経つルアーだけど、改めてこのルアーの威力に驚いた。
今秋は良い釣りをすることができたのだが、その理由の一つは間違いなくこのバボラフローティングの使い方に気が付いたこと。
それが良いのは解かっているけど、リールをゆっくり巻くってのは難しいものがある。
リズムに乗れない時ほど「手元で感じたい」という欲求は強まってしまうものだが、それを制御した時にこのルアーの威力が最大限発揮された。
まだまだ、ルアーから教わることは沢山あるんだねぇ。
ベスト2【紅葉の渓谷スズキ】
秋の遠征でガッチリ計画を練ったにもかかわらず、肺炎というまさかの病魔に倒れて途中リタイヤ。
その後、1ヶ月の治療を終えた、ある日。
たった3時間程度しか釣りをする時間が作れないながらも、可能性に欠けて高速に乗った。
スズキは秋が深まると、川を降りて海水域へと向かう。
紅葉の渓谷でスズキを釣るのは、エリア的にも時期的にもかなり難しいのだけど、友人の助けもあり手に入れる事が出来た美しいスズキ。
また、フィールドを大事にするロコとの出会いが、心に深く残った釣行。
ベスト1【川越でスズキが釣れる】
荒川の支流なのか、隅田川の上流なのかは意見が分かれるが、地元埼玉県を流れる新河岸川の最上流探索の旅を長い事やってきた。
手を付けて10年以上。
小江戸川越で釣りたい!と思うようになったのは何時のころだろうか。
常識的にはありえない釣りでも、釣行を重ねるごとに確信と変わっていった。
ただ、その日はいつ来るかなんてわからない。
だけど、追い求めたら、答えはついてきた。
小さなその魚を見て、すぐに水に返そうと思い、ロクに写真も撮らなかった。
携帯の位置情報とボケボケの画像を残し、長かった旅の一つが終わったなと。
来年からは所沢を狙う。
10年ぐらいで何とかなるかな?
■編集を振り返り
2018年の画像フォルダで今年を振り返ると、凄く沢山の素敵な思い出がよみがえってきた。
ざっと思い出深い画像を別のフォルダにコピーしてったら、20以上の画像が選ばれた。
どれも私は笑っている。
しかしタイトルがベスト5なもんで、しぼり込むのも大変だったし、順位をつけるのはもっと大変だった。
1番は川越ですぐに決められたけど、それ以外はぜんぶが2番だったり(笑)
とりあえず魚種をスズキだけにして、なんとか形にはなったけど、トラウトもシロギズもクロダイもシイラもカサゴも、そりゃぁ楽しい釣りばかりしているなと。
まぁ、ブログという形で人様に見せるだけが楽しみではなく、これらの思い出を見ながら一杯の酒を飲めればいいのかもしれない。
■番外編
【凪チンのベスト】
この魚が一番心に残ってるのだそうでw
おしまい
- 2018年12月21日
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