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残虐の特権

  • ジャンル:style-攻略法
昨日家族で釣りに入った時、凪チンが触れるようにプールを作って魚を溜めた。
 
で、1匹をイジリ殺した。
 
当然、「お魚さんも生きているんだからね」という話をしたのだが・・・
 
家に帰り凪チンが寝た後、酒飲みながらクミちゃんと話をしていたのだが、やはりこの年頃にある絶対的残虐性は芽生えている様子。
近所の子とアリんこつぶしたりね(笑)
 
いやね、普通ですよ。
私もかなりやってきました。
アリの巣に片っ端から爆竹仕掛けたり(汗)
 
ただ、ある日、一緒に居た釣り友達がザリガニでゴルフをしたのを見て、「あぁこりゃネェなw」と思ってから急に生き物を殺せなくなりました。
 
 
釣りは、
 
生き物を美味しく戴く
 
生き物の命で遊ぶ
 
生き物の大切さを知る
 
という遊びですから、実は大きな矛盾もあるのです。
女性が魚を釣り、きゃ~、かわいい♪なんて言いながらも、しっかり食べる事を前提で釣りするのも(笑)
 
 
差は、無駄か無駄ではない殺生か
 
当然それは、生き物としての話し。
 
 
さて凪チンが、アリんこつぶしたり、魚をイジリ殺すのは、はたして無駄か?と言う事です。
 
この残虐性は子供には必ず見られるもので、大人が同じ事をやっていたらそれは・・・
 
そう、許されるのは子供の特権であり、無知のなせる行動。
命の知識を手に入れてからは、異常と判断されるのである。
 
堤防に放置されたフグや、野池のブルーギル。
あれは生き物として異常です。
 
 
そんな事もあり、今は色々と教えていく良いタイミングなのかもしれないと思い、魚を飼うことにした。
 
で、その飼う魚、どうすんのよ・・・って事で、田んぼへ獲りに行きました♪
 
 
 


 
こんな田んぼが、車で15分のところにあります。
 
狙うのは、川から田んぼへ水を引くクリークと、田んぼの間の導水路。
 
春に産卵を迎える多くの生き物は、捕食者の入り込めないこの命のゆりかごで生まれ育ちます。
 
昔はこんなところに毎日来て、ザリガニだのカエルだのを捕まえては、勝手に学校の池に放してましたw
 
 
 
さて、今回の狙いはドジョウ!
 
昔は赤虫で釣りましたが、今回はガサガサです。
 
が、しかし・・・
ドジョウ少なっ!
 
昔はクリークも護岸されていなかったので、もっと沢山の生き物が居たんですけどね。。。
 


 
凪チン、初ザリガニゲットするもドン引きですw
 
 

 
 
その後も日が傾くまで遊び、色々獲れました♪
 

 
 
凪チンもザリガニ触れるようになったw
 
 
採取は
 
小鮒 10匹
ザリの子供 10匹
ドジョウ 1匹
ナマズっ子 4匹
タニシ 少々
 
カエルも獲れたが、じつはクミちゃんが「カエルもって帰ったら、あんたら家に入れないよ」というぐらいのカエル嫌いw
泣く泣くリリースしてきました。
 
まぁリリースする前に、凪チンがカエル片手にクミチャンを追い掛け回していたがwww
 
 
急いで家に帰り、外でカルキ抜きをしておいた水槽に移すと・・・
 
ありゃりゃ?
入れた瞬間にみんなひっくり返って沈んでく!
 
手を入れてみたら、お湯になってました(汗)
 
凪チンに命の大切さを教えるはずが、いきなりの大量虐殺を見せる事に(爆)
 
慌てて水を作り直して、再トライ。
 

 
 
小鮒は全滅・・・
小さすぎる固体は、やはり厳しいですね。。。
 
ナマズは2匹生き残りました。
2匹は熱湯でかなり弱ってしまい、そのままザリに食われました。
 
ドジョウはセ~フ。
 
ザリは・・・
今度裏の実家の池に、密放流してきますw
 
 
凪チン、嬉しそうに寝るまで眺めていました♪
 

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