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▼ Tulala HX11開発中
- ジャンル:釣行記
家に帰ると、ツララからロッドが届いていました。
現在はヒラスズキ用のハーモニクス11fを造ってます。
リールは悩んだけど、やはりシマノ4000番クラスにあわせていく事にしました。
ただ、6000番寄りのセッティングにします。
と言うのも、ハーモニクス89を造ったときに知ったのですが、ハーモニクス系ブランクは、想像以上にパワーの出し方の幅が広いのです。
以前もちょっと書いた、「ヒラ竿に向いている」と言ったのはそういうことで、例えば風であったり、予想を超える魚であったり、曲がり方向に対して想定外が起き易いのが磯のヒラスズキですから、今回はパワーはやや上側へ振るつもり。
ただ、青物竿でヒラをやって「やっぱり弾くか・・・」と感じる人が多いように、そこはやはりスズキです。
間違っちゃダメですね。
そんなことで、現在はメータ越えシイラ(上の写真です)が余裕で寄ってしまうバットは良いとして、そのさきに着地点を探しているところです。
間違っちゃいけないのが、プラグを使ったスズキ用ロッドという事で、ジグのついでに「今日はサラシがあるからヒラもやるか?」ではないと言うところ。
まぁ、磯というフィールドの面白さの1つは、そこの「何が出るかわからない部分」ですがね(笑)
コソコソ始めてすでに一年。
今回のブランクで少し出口が見えました。
逆に言えば、まだダメなところがあると言えるのですが、随分進んだなぁ・・・と思えるほど、「ヒラスズキのロッド」になってきました(爆)
さっそく磯でテストして、次の変更オーダーを掛けようと思ってます。
どんな道具もそうですが、机上論だけでは必ず痛い目に合うのです。
現場で使えるものは、現場で確認しなくては生まれてきません。
特にヒラスズキは、魚を釣るだけではなく様々な要素を確認しなくてはなりませんからね。
長竿ゆえの難しさもありますし。
噂を聞いてお待ち戴いてるヒラリーマンの皆様、発表まではもう少しお待ち下さい。
- 2014年12月15日
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またまたグリサと悩むんだなあ~☺
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