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▼ 30年のさび落とし
- ジャンル:日記/一般
今回はまぁまぁどうでもいい話し。
じつは今年の春から、ダイエットをしています。
理由は後述しますが、まずは私の体重の大きな変化点を。
身長は175cm前後で固定です。
18才 58kg
まぁもともと不健康だったので、痩せてはいました。
19~30才 48~56kg
レースの為の減量と貧困の日々でしたw
特に年一回の全国前は、水分も減らすので49kg前後。
ちなみにそんなに減量が苦しいと思ったことはありません。
30~34才 62kg
レースの引退と共にちゃんとした社会人になり、ついでに結婚もしたので、三食をちゃんと摂取するようになりました。
40才 69kg
あぁ、ちょっとやばいな・・・
フィールドワーク的に週1で行っていたヒラスズキの頻度が落ちてきたのがこの時期です。
それでも2回/月ぐらい行って、一回で2kgは体重変動があります。
42才 73kg
ブツもち画像や動画を見て、これはやばいんじゃないかと・・・
心当たりは、仕事の部署が営業へ変わったこと。
ディスクワーク/打ち合わせ/車移動/コンビニ飯/夜の会食/深夜に一杯
これらが定常化した瞬間に・・・
47才の春に78kg。
20代のころのもっともやせていた時から比べると、実に30kgの増量です。
毎年着実に1kgのウェイト増し。
ではこれが、釣りにどのように影響するか。
デメリットは、手持ちのウェアーが着れなくなっていきました。
最も残念なのが、Tシャツ。
お付き合いのあるメーカーさんは、「工藤はLで良いんだよね」と思っていてくれてましたが、ある時からLLになりました。
また、ウェーディングでも影響が出ました。
盤洲などは一晩に数kmをウェーディングで歩くのですが、疲れちゃってあんまり歩きたくない(でも歩くから疲れちゃうんですが)
おまけにサーフや川では、足元の砂が掘れる量が増えました。
また、最も影響が出たのはやはり磯。
岩の上を飛べなくなります。
そして極め付けが、足が上がらない。
大きな段差や岩を登る時に、太股の可動域が狭くなったことで、高い位置に足を掛けられなくなります。
結果、機動力が著しく低下。
ただ、先端に出て波を食らったときの、吹き飛ばされ率は下がりました。
重いのでw
しかし、これらのデメリットよりもさらに大きな問題は、やはりブツ持ち写真や動画の問題です。
ぶっちゃけ、自分で見ても見苦しいただのおっさんになっている。
こんなおっさん見て、はたして誰が喜ぶのかw
技術や思想を伴う趣味のジャンルなので、確かに容姿端麗なだけで中身のないアイドル的な物はあまり意味はないかもしれませんが、「もう少し表に出るんだから気にしなくちゃダメなんじゃないの?」と、寝ぐせのまんま「今日撮影で遅くなるね」と言って家を出て行く時に嫁様に言われてしまいました。
これは別に太っているからとか、痩せているからとか、年齢性別の話しではなく、「人様に何かを見せる仕事をするなら、それなりにちゃんとしなさい」という、ショービジネスでの大先輩からの忠告なのです。
確かに、競技ではなくプロモーションと言うジャンルでのプロ活動をするならば、そういうのは大事な部分かもしれないなぁ・・・と。
そして改めて自分の姿をきちんと見ると、30年で身に着けた肉の鎧がビッチリと付いていて、果たしてこれが契約メーカーのブランディングに対して良い事なのだろうか?という気にもなってきてはいたのです。
健康診断で「メタボ予備軍ですね」と言われることが笑えるのは、会社の同僚との間だけです。
デブで愛されるキャラと、ただのデブでは意味が違います(ココ大事。太っていることが醸し出す、ある意味のメリットがありますが、私はそっちではなくただの見苦しいデブなのです)
という事で、数年前から「痩せるから!」と言っていたのを友人たちは知っていますが、ますます太ってこのままいくと80kgの大台か?というタイミングで、先日書いた耐久レースの話しを戴きました。
ココしかない!と思ったのです。
このタイミングで出来なかったら、たぶんこの先も一生ダイエットは出来ないぞと。
数年前のカートのレースで、ぶっちゃけ「曲がり角は負けてないのに、ストレートで置いてかれる」という苦い思い出も在ったので、2輪のレースで同じことやっても意味がないだろうと。
そこからコツコツと始めました。
と言っても、苦しい減量ではなく、日常の食事に節制を入れました。
先ず、朝は食べない。
これは元から「飯食うぐらいなら寝ていたい」という性格なので、あまり問題なく。
次にお昼。
営業で外食が多く、しかもそのほとんどがコンビニご飯でした。
弁当/カップラーメン/エナジードリンク
これらのモノを一切やめ、サラダ/ハルサメ系/豆腐/納豆としました。
夜は、最初にサラダを食べて、それからオカズと酒をのみ、ご飯は食べても一口程度。
ちなみに肉は結構食べます。
もともと脂身が好きではないので、赤いお肉をそれなりに。
魚はいつもと変わらず。
土日はあまりダイエットを意識せず、夜は好きな物を食べてます。
パスタやラーメンもあり。
あ、そうそう、酒を出来るだけ蒸留酒にしています。
ワインや日本酒は週に一回程度。
後はウィスキーと焼酎。
日本酒は飲んでも1合まで。
これらの結果、実質6月の1ケ月でアベレージ5kgの減量が出来ました。
まぁ解っていましたが、最初はすぐに落ちますね。
これでレースに参加して、その後もコツコツと無理しない程度に食事制限だけで、現在の体重は67kgアベレージになりました。
何回かの釣りをしていますが、すこぶる体調は良く、渓流は特に体が軽く感じます。
いちおう最初の目標が65kgだったので、あと一息なのですが最近は65kgになっても次の日には67kgに戻っていたり(汗)
でも、あと一息頑張ろう!と思っています。
とここで一つ疑惑が。
どうもうちの嫁様も、体重が減ってきているらしいのです。
しかも何にもダイエットせずに。
また、成長盛りの子供達が、あまり体重が増えてません。
見かけは大きくなっているんだけどなぁ??
おやおや?
ちなみに先日、遠征で飛行機に乗ったとき、預け荷物が家で測ったら15kgだったのに、空港で測ったら20kgを超えて超過料金が発生しました。
おやおや?
どういう事?
ひょっとして・・・
どうでも良い話でした。
じつは今年の春から、ダイエットをしています。
理由は後述しますが、まずは私の体重の大きな変化点を。
身長は175cm前後で固定です。
18才 58kg
まぁもともと不健康だったので、痩せてはいました。
19~30才 48~56kg
レースの為の減量と貧困の日々でしたw
特に年一回の全国前は、水分も減らすので49kg前後。
ちなみにそんなに減量が苦しいと思ったことはありません。
30~34才 62kg
レースの引退と共にちゃんとした社会人になり、ついでに結婚もしたので、三食をちゃんと摂取するようになりました。
40才 69kg
あぁ、ちょっとやばいな・・・
フィールドワーク的に週1で行っていたヒラスズキの頻度が落ちてきたのがこの時期です。
それでも2回/月ぐらい行って、一回で2kgは体重変動があります。
42才 73kg
ブツもち画像や動画を見て、これはやばいんじゃないかと・・・
心当たりは、仕事の部署が営業へ変わったこと。
ディスクワーク/打ち合わせ/車移動/コンビニ飯/夜の会食/深夜に一杯
これらが定常化した瞬間に・・・
47才の春に78kg。
20代のころのもっともやせていた時から比べると、実に30kgの増量です。
毎年着実に1kgのウェイト増し。
ではこれが、釣りにどのように影響するか。
デメリットは、手持ちのウェアーが着れなくなっていきました。
最も残念なのが、Tシャツ。
お付き合いのあるメーカーさんは、「工藤はLで良いんだよね」と思っていてくれてましたが、ある時からLLになりました。
また、ウェーディングでも影響が出ました。
盤洲などは一晩に数kmをウェーディングで歩くのですが、疲れちゃってあんまり歩きたくない(でも歩くから疲れちゃうんですが)
おまけにサーフや川では、足元の砂が掘れる量が増えました。
また、最も影響が出たのはやはり磯。
岩の上を飛べなくなります。
そして極め付けが、足が上がらない。
大きな段差や岩を登る時に、太股の可動域が狭くなったことで、高い位置に足を掛けられなくなります。
結果、機動力が著しく低下。
ただ、先端に出て波を食らったときの、吹き飛ばされ率は下がりました。
重いのでw
しかし、これらのデメリットよりもさらに大きな問題は、やはりブツ持ち写真や動画の問題です。
ぶっちゃけ、自分で見ても見苦しいただのおっさんになっている。
こんなおっさん見て、はたして誰が喜ぶのかw
技術や思想を伴う趣味のジャンルなので、確かに容姿端麗なだけで中身のないアイドル的な物はあまり意味はないかもしれませんが、「もう少し表に出るんだから気にしなくちゃダメなんじゃないの?」と、寝ぐせのまんま「今日撮影で遅くなるね」と言って家を出て行く時に嫁様に言われてしまいました。
これは別に太っているからとか、痩せているからとか、年齢性別の話しではなく、「人様に何かを見せる仕事をするなら、それなりにちゃんとしなさい」という、ショービジネスでの大先輩からの忠告なのです。
確かに、競技ではなくプロモーションと言うジャンルでのプロ活動をするならば、そういうのは大事な部分かもしれないなぁ・・・と。
そして改めて自分の姿をきちんと見ると、30年で身に着けた肉の鎧がビッチリと付いていて、果たしてこれが契約メーカーのブランディングに対して良い事なのだろうか?という気にもなってきてはいたのです。
健康診断で「メタボ予備軍ですね」と言われることが笑えるのは、会社の同僚との間だけです。
デブで愛されるキャラと、ただのデブでは意味が違います(ココ大事。太っていることが醸し出す、ある意味のメリットがありますが、私はそっちではなくただの見苦しいデブなのです)
という事で、数年前から「痩せるから!」と言っていたのを友人たちは知っていますが、ますます太ってこのままいくと80kgの大台か?というタイミングで、先日書いた耐久レースの話しを戴きました。
ココしかない!と思ったのです。
このタイミングで出来なかったら、たぶんこの先も一生ダイエットは出来ないぞと。
数年前のカートのレースで、ぶっちゃけ「曲がり角は負けてないのに、ストレートで置いてかれる」という苦い思い出も在ったので、2輪のレースで同じことやっても意味がないだろうと。
そこからコツコツと始めました。
と言っても、苦しい減量ではなく、日常の食事に節制を入れました。
先ず、朝は食べない。
これは元から「飯食うぐらいなら寝ていたい」という性格なので、あまり問題なく。
次にお昼。
営業で外食が多く、しかもそのほとんどがコンビニご飯でした。
弁当/カップラーメン/エナジードリンク
これらのモノを一切やめ、サラダ/ハルサメ系/豆腐/納豆としました。
夜は、最初にサラダを食べて、それからオカズと酒をのみ、ご飯は食べても一口程度。
ちなみに肉は結構食べます。
もともと脂身が好きではないので、赤いお肉をそれなりに。
魚はいつもと変わらず。
土日はあまりダイエットを意識せず、夜は好きな物を食べてます。
パスタやラーメンもあり。
あ、そうそう、酒を出来るだけ蒸留酒にしています。
ワインや日本酒は週に一回程度。
後はウィスキーと焼酎。
日本酒は飲んでも1合まで。
これらの結果、実質6月の1ケ月でアベレージ5kgの減量が出来ました。
まぁ解っていましたが、最初はすぐに落ちますね。
これでレースに参加して、その後もコツコツと無理しない程度に食事制限だけで、現在の体重は67kgアベレージになりました。
何回かの釣りをしていますが、すこぶる体調は良く、渓流は特に体が軽く感じます。
いちおう最初の目標が65kgだったので、あと一息なのですが最近は65kgになっても次の日には67kgに戻っていたり(汗)
でも、あと一息頑張ろう!と思っています。
とここで一つ疑惑が。
どうもうちの嫁様も、体重が減ってきているらしいのです。
しかも何にもダイエットせずに。
また、成長盛りの子供達が、あまり体重が増えてません。
見かけは大きくなっているんだけどなぁ??
おやおや?
ちなみに先日、遠征で飛行機に乗ったとき、預け荷物が家で測ったら15kgだったのに、空港で測ったら20kgを超えて超過料金が発生しました。
おやおや?
どういう事?
ひょっとして・・・
どうでも良い話でした。
- 2021年9月7日
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察するに…体重計変えたら 全て解決しますね。(笑)
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