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秋の遠征準備

  • ジャンル:仕事
秋の遠征準備中♪
取材がらみなので行き先は書けませんが、せっせと準備しています。
 
 
今回はオズボズ(40g)を2本ほど塗りました。
 


 
ホワイトボディーに、ベリー&バックを粗めのシルバー
 

 
 
ディープパープルに、ベリー&バックをブラック
 

 

 
両方ともトップコート無し。
時間がなかったからではなく、ちょっと面白い話を在る人から聞いたので、そこも試してみたいなと。
 
狙っているのは河川がらみ。
シーズン的には落ち鮎と言う事なので、中流域では少し強気で攻める釣りをしたいなぁと。
特に私が行く東京湾奥河川は落ち鮎パターンが成立しにくいので、新しい事への挑戦はとっても楽しみ。
 
そのほか、下流ではヘビーウェーディングでペニーサック99とミノーのテスト。
関東で淡々と煮詰めてきたルアーが、地方の大型河川で通用するかが非常に興味深いところ。
 
遠征に行くと、ローカルアングラーから「関東で作ったルアーは、地方では使いにくい」と言う声をたまに聞きます。
狙っているのは同じ魚なのに、なんでそう思われてしまうのか・・・
 
それはまさにフィールドの違い。
「東京湾は、数は多いけどサイズが狙いにくい状況」で、しかもアングラーの数が半端ない!
そういうところで口を使わせる釣りと、地方の「魚も人も少ないけど、大きいのがフレッシュな状態で居る」というのでは求められるものは当然違ってくるのでしょう。
 
それがルアーアクションの好みに差が出ていて、地方へ行くとやはり「はっきりとしたアクション」が好まれている傾向があります。
オマケにフィールドも広大ですから、小さいルアーで繊細な釣りは「魚に見つけてもらえない?」という恐怖感も出てきます。
私もそういう場所に行くと、「あれ?なんかルアーが小さいか?」と思うときが多々w
 
ただ実際には、魚を見つける事ができた場合は、「湾奥仕上げのルアーは食わせる力は強いな・・・」と痛感する事が非常にあり、状況が厳しければ厳しいほど嵌ることが在ります。
 
まぁ日本全国、いや、最近の傾向じゃ全世界か?
様々なフィールドにマッチした釣りが在る事、それが面白いのですが・・・魚は魚であり大事なのはその魚の前を通し口を使わせる事で、その本質に大差は無いのかもしれないなと。
 
ただ、「サーチベイトと食わせの釣り」という認識があまり無いシーバスフィッシングにおいて、ここ数年のルアーの細分化ってのは何気に興味深いと思っています。
それは、「デカイのが釣れるルアー」というテーマも、徐々に見えてくる事なのかも知れません。
 
結局、良いルアーの基準とは、アングラー側の都合が大きいのでしょう。
個人的に結論としては、関東上がりのルアーは「私が関東人で在る事からの理由」で、何所でも使えると思うのですがコレいかに?ww
 
あ、バチルアーは除く(爆)
 
 
新幹線最終便で目的地へ。
これ書いている6時間後にはファーストキャスト。
ほんとは行き先でアングラーとお会いしたいのですが、残念ながら駆け足&取材釣行なので時間をとれず。
 
魚が何所に居るのか?
ソコからやれるので楽しみです♪

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