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2011/1月 フィシングトリップ福岡 その3

  • ジャンル:釣行記
2011/1月 フィシングトリップ福岡 その3 【唐津~呼子編】
 
 
そう、勘の良い人はすでにお気付きでしょうが、またもやグルメツアーの匂いがしております(笑)
 
夜明けとともに帰ってきたホテル。
気が付けばカギ持ってません・・・
う~ん、この時間に電話したら、凪チンが起きちゃうしなぁ。
 
とりあえず、フロントへ行って事情を話し、マスターキーであけてもらうことにしました。
エレベーターの中でフロントマンと世間話をして、部屋のカギを開けてもらいました。
 
あ・・・
中からルームキーが掛かってる(汗)
10cmの隙間から必死に、かつ静かにクミチャンを呼びました。

「開けてよぉ~(涙)」

  釣り人って哀れだなぁ・・・とおもった瞬間です。
なんとか入れて、おやすみなさいzzz

 
9時に起きました。
さぁ、ヒラ行くべ(笑)
 
当初の予定では、今日の日中は家族と遊んで、また夜中に博多湾に行くつもりでした。
しかし、昨日の様子を見ると、どうにもこうにも湾内は狙えない気がしましたので、いっそのこと西に走ってみようかと。
ただ、知らない磯に夜中に行くほど無謀な事も無いので、夜は諦めて昼間に磯に入ることにしました。
 
あわよくば、平戸辺りまで足を伸ばそうかと思います。
もちろん家族と一緒ですから、名目はドライブです。
 
と、ココまでは私が勝手に思っている事。
 
さっそく嫁ハンと交渉。
重要なのはドライブの目的地。
西か東か。
 
「今日はどこ行きたい?」
 「う~ん、関門海峡♪」
 
「は?あっちは行っても何も無いよ!工場だらけだよ。行った事無いからたぶんだけど。」
 「え?だってガイドブックにも乗ってるよ~じゃぁどこ行きたいの?」
 
「佐賀県のほう(爆)」
 「なんで福岡に来て佐賀に行かなきゃならんの!!」
 
「あ、いや、通り過ぎて長崎でも・・・」 
 「人の話し聞いてる?釣りしたいだけでしょ!」
 
「ちがうよ~、あれだ、ほら、牡蠣食べたいって言ってたじゃん♪」
 「そんなの福岡にもあるでしょ?」
 
「いやいや、やっぱり外海に面している岬の裏のワンドのほうが、絶対に美味しい牡蠣が食べれるって!やっぱり大事なのは潮通しでしょ」
 「・・・・」
 
つうことで、いきなり福岡都市高速に乗り、そのまま今宿BP経由で一気に唐津へ。
もちろん眠いから助手席です(爆)
 
美しい松並木を抜けると、なんかステキな河口に出ました。
 
橋を渡って駐車場に車を入れ、せっせと準備。

経験上、景勝地は釣りの一級ポイントが多いですから、かなり期待しています。
 
すげぇ良い場所でした。
こんなに川らしい川は見たことない。

 
まぁノーバイトだけど・・・
つうか、夜に来たい。
 
その後は、気になる磯でちょくちょく車を止めては、キャストを繰り返しました。
でも、なんかダメみたい。
鳥もぜんぜんいないんですよね。
今までの遠征の中では、いちばん魚っ気を感じれません。
 
ホント、時期を間違えてる(笑)
 
さて、牡蠣。
危うくそのままヒラリーマンになる所でしたが、お腹が減ってきて思い出しました。
そういえば、海沿いを走ってきたけど、どこにも牡蠣小屋がなかった気が・・・(汗)
 
やがて大きな港が見えました。
呼子漁港?
 
 

しかも港内で鳥山たってました!
でも良く見たら、観光客がカッパエビセンを・・・
日本全国で見る景色ですな。
今回の旅は、どこまでハズせば気が済むのか。。。
 
ここはイカの港らしいですが、とにかく牡蠣を食べれる場所を探します。
 
やがて「牡蠣」の文字を発見。
長崎で食べるような養殖場直結じゃないのですが、なんでも店内で買った物を、外にある小屋で炭代を払えば食べれるみたい。
 
店内にはおなじみの魚たち。

半身でも売ってくれます。
 
今回は牡蠣だけじゃなく、エビとイカも♪
父は酒飲んじゃいます。

こういうところで、真昼間からfimoの飲み会をやりたいなぁ。
自分で好きな物を買ってきてさ。
東京では無理だもんなぁ。

 
炭を管理している店員さんが話しかけてきました。
同じ年頃のお子様が居るようで、色々とお話し。
 
しかしずいぶんやり手っぽい店員さん。
話の仕方も含め、接客レベルが高いのです。
よくよく話したら、数年前までは某ファーストフード店の店長さんだったとかで関東に居たらしく、40を機に転職してココへ来たという事でした。
しかも以前の勤務地を聞いてビックリ。
旧江の島水族館、武蔵浦和、八景シーパラ・・・
クミちゃん、絶対にこの人と会ってますね(笑)
 
凪チンも可愛がってもらい、楽しく食事をして港を後にしました。
お腹もいっぱい♪
 
帰り道の峠で、唐津バーガー(笑)
いや、気になっていたんですよ。
アッチコッチにバスを使った店舗があります。
パンがカラッとしています。

うん、美味しい。
 
ちょっと食べ過ぎたので、少し磯に入りましたがなんも無し。
コレにて今回の旅の釣りは終了。

平戸は遠かった(涙)

 
結局バイトのバの字も在りませんでした。
来る前に、カリスマもプリンスも「福岡、すごい釣れますよ!」と言ってましたが、必ずその後に「秋は・・・」って(泣)
 
えぇ、そうですね。
蔵前さんにも言われましたが、博多湾は本当に難しい時期なのかもしれません。
でも良いや。
綺麗なフィールドと素晴らしい人たちと会えたから。
 
福岡市内に戻り、三人で夜の街を散歩。
長浜に行くか悩みましたが、ちょっと気になっていたお店があったのでそっちに。
うん、まぁ、美味しい。
 
ココで気が付いたんだけど、博多のラーメンは無科調がにあわない。
日ごろ、過度な化学系の調味料を使うラーメンを避けていますが、実はちょっと狂気的な化学系の味付けこそが、博多でラーメンを食べたという気にさせるのかもしれません。
関東のコッテリ背油(家系)でトンコツラーメンに失望していたのですが、博多のトンコツは本当に美味しく感じました。
街の文化がそうさせるのか?

何かにこだわる事もいいけど、それだけに身を埋めると見えなくなってしまうものもあるんだろうなぁ。
釣りもラーメンも。
 
その後は、バーに行って飲んで寝ました。
ちょっとだけ夜明けに志賀島に行こうかとも思いましたが、起きるわけが在りませんね。
久し振りの睡眠を貪る。
 
気がつけば朝の9:00でした。
 
その4【大宰府編】へつづく。。。

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