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前田泰久
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▼ Rewrite版:アミの釣りをイージーに
- ジャンル:日記/一般
- (タクティクス)
ここ数年好きな釣りに入り始めたなぁと思っているのが
皆の嫌がる『アミパターン』の釣り。
バイトの出る3次元のラインが狭く
レンジを外すとミスバイトが多発し
合わないと最悪バイトすら出ないなど
最初は難しくて本当にイヤなパターンでしたが
マリブ78が登場してくれたおかげで

『適度な巻き抵抗でレンジキープさせる』という
アミパターンの攻略が容易になってくれた感じがします。
これをきっかけに
アミパターンを攻略するうえで
自分なりに
・高確率でバイトさせるには
・更にバイト数を増やすには
・深いバイトを出すには
を考え検証してきました。
目をつけたのがアミを捕食している時の食い方。
諸説ありますが
アミを捕食している場合
アミ単体を狙っていくというよりは
流れているアミの濃い部分に
口を開けて突っ込み一気に吸い込むという捕食が多い
というのが僕の持論。
アミの濃い部分が目立つと仮定した場合
ルアーを目立たせればバイトが出るのではないかと考え
そこから色々試していった結果
たどり着いた一つの答えが
6年前にこのログでも公開した『バイトマーカー』です。
UVやグローの塗料をテール部分に塗る事で
そこを目印にバイトさせるというもの。
ベリー全体に塗ってあるパターンも試してみましたが
アミパターンに関してだけ考えると
アピールが強すぎるからか
反応が良くない時や
ミスバイトが多発したりした為
ワンポイントのほうが安定感がある感じです。
この理論を取り入れ
テールUVorテールグローを施し
春の干潟や河川で好評だったのが

バロール90のスプリングコレクションでした。
※こちらは限定品の為メーカー在庫は無いので欲しい方は探してください。m(_ _)m
因みに目立たせれば沢山釣れるかというと
そうではないのが難しいところ。
アクションで目立たせるとなると
必然的に強いアクションになりがちで魚をスレさせる原因になり
群れから抜きづらくもなってしまいます。
アミパターンではシンキングペンシルを多用する事が多いと思いますが
シンキングペンシル特有の弱いアクションを活かし

アクションを強くせずに目立たせる事で
ルアーにバイトさせる事と
捉えた群れから数を抜くという事を
両立出来るようになりました。
ただデフォルトでワンポイントのUVやグローを入れているアイテムは
全メーカーでみても意外に少ないもので
ましてやアクションやらレンジまで考えると
ほとんど無いのが現状。
そのあたりを踏まえてバロール90の限定カラーに
UVやグローのバイトマーカーを導入し
バチ・アミに強いカラーに仕上げた経緯があります。
他社のアイテムや
定番カラーのバロールシリーズを使う際僕は

こんなのを塗って対応しています。
これをテール部分に

ちょっと塗るだけ。
グローなら

こんなシールでもいい働きをしてくれます。

これだけで反応が良くなり
ミスバイトが減ってくれ
沢山の魚を連れてきてくれたのです。
ここまでは
2013年に書いたログ
『アミの釣りをイージーに』
にバロール90を組み込んだRewrite版でした。
このバイトマーカーというチューニングでも十分釣れるのですが
ふとしたきっかけで
更に釣れるチューンにたどり着きました。
後編に続く。
Android携帯からの投稿
皆の嫌がる『アミパターン』の釣り。
バイトの出る3次元のラインが狭く
レンジを外すとミスバイトが多発し
合わないと最悪バイトすら出ないなど
最初は難しくて本当にイヤなパターンでしたが
マリブ78が登場してくれたおかげで

『適度な巻き抵抗でレンジキープさせる』という
アミパターンの攻略が容易になってくれた感じがします。
これをきっかけに
アミパターンを攻略するうえで
自分なりに
・高確率でバイトさせるには
・更にバイト数を増やすには
・深いバイトを出すには
を考え検証してきました。
目をつけたのがアミを捕食している時の食い方。
諸説ありますが
アミを捕食している場合
アミ単体を狙っていくというよりは
流れているアミの濃い部分に
口を開けて突っ込み一気に吸い込むという捕食が多い
というのが僕の持論。
アミの濃い部分が目立つと仮定した場合
ルアーを目立たせればバイトが出るのではないかと考え
そこから色々試していった結果
たどり着いた一つの答えが
6年前にこのログでも公開した『バイトマーカー』です。
UVやグローの塗料をテール部分に塗る事で
そこを目印にバイトさせるというもの。
ベリー全体に塗ってあるパターンも試してみましたが
アミパターンに関してだけ考えると
アピールが強すぎるからか
反応が良くない時や
ミスバイトが多発したりした為
ワンポイントのほうが安定感がある感じです。
この理論を取り入れ
テールUVorテールグローを施し
春の干潟や河川で好評だったのが

バロール90のスプリングコレクションでした。
※こちらは限定品の為メーカー在庫は無いので欲しい方は探してください。m(_ _)m
因みに目立たせれば沢山釣れるかというと
そうではないのが難しいところ。
アクションで目立たせるとなると
必然的に強いアクションになりがちで魚をスレさせる原因になり
群れから抜きづらくもなってしまいます。
アミパターンではシンキングペンシルを多用する事が多いと思いますが
シンキングペンシル特有の弱いアクションを活かし

アクションを強くせずに目立たせる事で
ルアーにバイトさせる事と
捉えた群れから数を抜くという事を
両立出来るようになりました。
ただデフォルトでワンポイントのUVやグローを入れているアイテムは
全メーカーでみても意外に少ないもので
ましてやアクションやらレンジまで考えると
ほとんど無いのが現状。
そのあたりを踏まえてバロール90の限定カラーに
UVやグローのバイトマーカーを導入し
バチ・アミに強いカラーに仕上げた経緯があります。
他社のアイテムや
定番カラーのバロールシリーズを使う際僕は

こんなのを塗って対応しています。
これをテール部分に

ちょっと塗るだけ。
グローなら

こんなシールでもいい働きをしてくれます。

これだけで反応が良くなり
ミスバイトが減ってくれ
沢山の魚を連れてきてくれたのです。
ここまでは
2013年に書いたログ
『アミの釣りをイージーに』
にバロール90を組み込んだRewrite版でした。
このバイトマーカーというチューニングでも十分釣れるのですが
ふとしたきっかけで
更に釣れるチューンにたどり着きました。
後編に続く。
Android携帯からの投稿
- 2019年2月6日
- コメント(1)
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シーバス
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- kamikaze
大変参考になるログをありがとうございます。参考にさせてもらいます。
この場合も、バロールは表層なんですか?
ケントヨ
東京都