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魚遊びの流儀





今年の夏は昨年に比べて釣行回数が激減
気付けば週末なんて事もしばしば


それでも行けるときは釣り場に出たいもんです。


今回は朝まづめ狙いの時短釣行
トップから始めるも無反応

セオリー通りにレンジを下げながらブレイクラインを舐めていく


フェイキードッグ、TKLM、硬質発泡のシンペン(12g)

表層→水面下30cm→中層→ボトム

下げのタイミングでレンジによる流速差は無し

ささ濁りのベストな水色で上のレンジで食ってきても良いようなもんだがそこまでテンションぶち上がった魚もいないようだ

久しぶりだし状況もさっぱりわかんねぇ

そんな時何でもできるCRAWLAの優等生っぷりはほんと助かる


しばらく撃ち下るが反応が皆無なもんだから小型のバイブレーションでボトムを摺らない程度に気持ち早めに攻める

カラーは、、、

ピンクバックのゴールド系でいいか
朝だし、若干濁ってるし

アクションを重要視してカラーはまぁザックリで選んだんだがこれがドンピシャ


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ナレージ50をぱっくり丸飲み

釣り方がしっかり噛み合った証拠だよね



近所の川で釣るには十分すぎるほどの大きなスズキだ。


写真を撮影する前にまずは蘇生
大きい魚ほど多くの酸素を必要とするから真夏のファイトの後の入念な蘇生は必須



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改めて見ても良い魚だ♪



リリースは自分で帰って行くまでひたすら待つ


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「魚の写真とリリース」

この2つには拘りがある。

自分が釣る魚は苦労した末の魚が多いんだ
いわゆるドラマフィッシュだったり

そんな思い入れのある魚だからこそ中途半端なテキトーな写真は撮りたくないんだよね


後で写真を見返したときその時の情景が甦るような、自分がワクワクしてまた釣りに行きたいと思えるようなそんな写真を撮りたいんだ


もしその写真で誰かに楽しそうな釣りと思ってもらえたら最高だよね





もちろん撮影中の蘇生も怠らない

せっかくの魚は出来るだけ元気になった状態かえってほしいからね

上流に頭を向けて、水を撹拌し酸素を供給しながらひたすら魚体を支える。

触られるのを嫌がって自分で逃げるまで待つというリリース方法を心掛けている


魚をかけた瞬間からその魚に対してファイトから撮影、リリースまで全力で尽くすのが自分の流儀だ


釣って、写真に残して元気に海に戻っていく魚を見るのは気持ちが良い



今回も元気に帰っていったシーバスを思い出して帰りの車内は最高の気分だったよ









tackle date
ロッド : Fishman Beams CRAWLA 8.3L+
リール : ダイワ STEEZ A TW SHL
ライン : Fishman プロトPE 1.5号
リーダー : 山豊テグス フロロショックリーダー
ルアー : BlueBlue ナレージ50




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