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シーバス釣りを趣味に!!【閑話休題】1.釣る為のルールとマナー

ここではあくまで「釣る為に守るべきマナー」の話を書きます。

fimoでは、もっと色々な要素wを鑑みてのマナーが謳われているログも多いかと思いますが、私、別に絆とかどうでも良いし、自分さえ釣れれば良いのでwそういった細かい事は除外して「より釣る為には、どういった立ち居振る舞いが良いのか」という事を書いていこうかと……。



あ、ついでに「釣る為に守るべきルールw」についても触れますけど、これについてはまぁなんつーか「人の革新は遠い」的なアレで、人間なんてクソカスゴミ共の集まりなので、破っている人について私がとやかく言う事ではないです。

釣り場が閉鎖?

他所へ行けば良いんじゃないですか?



そうやって、自分の首を絞めていくのが好きなドM……ではなくアホの集まりなんですよ、人間なんて(主語がデカいwww)。




※というのも過去ログに書いた事があるかも知れませんが、ルール違反やマナー違反で、私が不快に思って注意した事が過去にあるのですが、ほぼトラブルになっています。
まぁ私が喧嘩腰なのもあるかと思いますがw、もう私の知らない所で勝手にタヒんでてくれれば良いやって思ってますので……。




ですので書いている内容は「より釣るため」です。






まず、釣る為に何故マナーが必要かと言いますと、このログは初心者向けですので、基本的にあまり釣り方や釣り場を知らない、自信がない人だと「情報」というものが特に重要になってきます。



まぁ上手い人でも「○○で釣れてる」っていう場所に群がるのは、プロ(笑)を筆頭にあまり変わらないシーバスフィッシャーの習性かと思いますが。





で、その情報を効率良く集める為には「仲間」を作る必要があります。

……仲間作らない私が書くのも何ですけど(笑)。



いや、仲間が居ればベストですが、最低限の情報収集として釣り場でコミュニケーションを取るというのがあるのです。

……私はあまり必要ないんですけど(笑)。



現代社会においては、ネット検索で色々と出てきますが、以前も書きましたが釣り場の公開を積極的に行っているのは一部のアホと、プロ(笑)の人位ですので、メジャーフィールド以外の情報って意外と見つからないかと思います。

特にリアルタイムの情報となると、仲間を作って(仲間に入れて貰って)、リアルやSNSの閉じたコミュニティーで情報を得るしかないかと思います。



まぁ私はやりませんけどwww。

……その内、気が変わるかも知れないしwww。



あ、釣具屋で店員に聞くというのもありますが、店と店員は選んでください。

これは釣具店や店員さんをdisっているのではなく、以前も書きましたが店や店員さんそれぞれに得意分野がありますので、あまり知らない事を聞いても意味がなかったりするからです。





さて、本題に戻りまして、ではどういったマナーを守れば良いか?



まずは「挨拶」です。





は? 当たり前じゃね? と思った人。

これ、ハッキリ言って最重要かつ、ここでミスっている人の多さに多分気付いてません。


冒頭に書きましたが、シーバスっつーか海釣りにおいてリアルタイム情報というのは、もの凄い価値を持ちます。

ですので「わかっている人」は、その情報をなるべく隠蔽しようとする訳です。





つまり釣り場でのテンプレートと言っても良い「釣れますか?」なんて挨拶は、アホの極みな訳です(笑)。

私なんかがそうですが「釣れますか?」とか「何を釣っているんですか?」「ここって何が釣れるんですか?」とか、いきなり話しかけられたら「何故それを教えないといけないのか?」という気分に……、fimoなんかを書いたり読んだりしている「できた人達」なら、そうは思わないかも知れませんが。

もう一度書きますが、まず見ず知らずの人に話しかけるなら「挨拶」です。

朝なら「おはようございます」昼なら「こんにちは」夜なら「こんばんは」です。





これが無難です。

なにか一言で爆笑が取れる挨拶をお持ちの方は、そっちでも良いですが、私は生憎とそのようなスキルは持ち合わせてないです。



そこで挨拶が返ってきて初めてトークに入る事が出来るのです。

「最近どうよ?」的な挨拶は、しっかり顔見知りになってからです。



釣り場だからといって、初手から「釣れますか?」は止めておいた方が良いです。

相手が釣れてないと気分を害する時もありますし(結構重要な事ではないかと思ったりします)。

気分を害する……と書きましたが、そもそも釣り場では先行者が居ればガッカリするし、後続者が来ればウゼェなと思うのが世の常人の常です(人に依るw)。

ですので、後続で近付くならば、そもそも相手の機嫌は悪いかも知れないと覚悟しておいた方が良いかも知れないです。



それから、釣り場って意外と環境音が大きいので、1度話しかけて無視されても聞こえていない可能性がありますので、少し声を張って2,3回話しかけても良いかと思います。

それで無視されたりキレられたら諦めて(笑)。





いきなり長くなってしまいましたが、次は「水面をライトで照らさない」という話です。
そもそも初心者が水面をライトで照らして「あ、魚が居る」とか思った所で、何の意味があるのかwww。


いや「ここにシーバスが居る」という確信が持てるって言うのは大事な事ですが。





ネット上では色々と検証する人がいらっしゃいまして、上記「ライトで照らす」事に関しても、別に釣果に変化はない、つまり普通に釣れると書いている人も居ます。



ですが、これはほぼ間違った結論の出し方で「ライトを照らさなかったら、もっとデカい魚や数が釣れた」可能性を除外しているというか、ライトで照らした後に釣れたからって影響がないと結論を出す事は出来ないのです。





というか、照らしてみると分かるんですが、小魚は照らした瞬間、パッと散る事がありますし、シーバスならゆっくり沈んだり、少し反応して方向転換する事もあります(無視しているように見える事もある)。

つまり、無駄にプレッシャーを与えているのです。



上記「ライトで照らしても釣る事の出来る釣りの上手い人」はライトを照らした後、プレッシャーを受けた魚に口を使わせる技術を持っているのかも知れませんし、魚が沈んだのを利用してレンジを合わせたり、小魚が散るのを利用して捕食スイッチを入れたりしたのかも知れませんが、初心者にその判断が出来るのかという話で……。



そして、これも大切なのですが、ライトで水面を照らすのを嫌う人間がいるという事も頭に入れておかねばなりません。

現着して、いきなりライトで水面を照らした後、近くの釣り人に「釣れますか?」とか聞いたりしたら……。



私なら完全に煽られてると判断します(笑)。

ちな、実体験としてあります。



ですので、どうしてもライトで照らして確認したいのならば、帰りに照らして色々と確認すれば良いです。

後から来た人のことなんか考える必要はないです(笑)。





それから「車が横付け出来るポイントでも、岸壁ギリギリに駐めない」というのがあります。

これは勝手知ったるポイントならば、別に岸壁ギリに駐めても良いと思いますが、先行者がいた場合は確実に気分を害されます。



そして「そもそも岸壁近くを走行しない」という事が大切です。
これは上記ライトの件とも関係しますが、ナイトゲームが多いシーバスフィッシングにおいて、ヘッドライトの光が海に落ちる事はプレッシャーに繋がります。

あと、エビデンスなんてないですが、車の振動は恐らく魚に伝わっています(私的な経験から魚種にも依ると思っていますが……)。



ですので、自分から無駄にプレッシャーを与えるような行為は慎むべきです。



また「先行者よりも海の近くに立たない」とか「移動する時に岸際を歩かない」というものもあります。


前者は完全にマナーの問題で、これをやると先行者の気分を害してしまって、その後のコミュニケーションに影響を与える可能性があります。

私なんか、岸から2,3歩程離れた所に立っていても、話しかけられながら岸壁に立って下を覗き込み、タバコの吸い殻を海にポイ捨てするというコンボを喰らった事があります。
そしてその後「釣れた魚くれ」とか言い出す始末で、どんな顔をしたら良いかわからないレベルでした……。



後者については、車の件と同様に、歩く振動や人影が海に落ちるのを避ける為です。

シーバスは岸壁にも付いていますので、無駄にプレッシャーを与える行為は釣果を落します。

岸壁に立つのは、キッチリ足下を探ってからにしましょう。




と、ここまで書いて何ですが、マナーというと、そう多くなかったりします。

……話はメチャクチャ長かったですがw。



また気付いたら追記していきますが、ここからはルールの話です。
ルールとマナーの違いは各人ググるなり何なりしてください。



まず「ゴミを捨てない」事です。

「偽善者乙」とか言われそうですが、そういう話ではないです。
「釣り場を守る」とかいう話でもないです。
ここでは「釣る為のルールとマナー」の話しかしません(脱線はしますがw)。

では何故ゴミを捨ててはいけないのか?



簡単です。

ルアーに引っ掛かるからです。



ストラクチャー際のピンスポットにナイスキャストが決まった……からのビニール袋引っ掛けとかありませんか?

海藻はもう仕方ないです(笑)。



ですが、ゴミは別です。

これは釣り人だけの問題ではないですが、それでも減ればマシになるかも知れませんし、明らかにサビキの袋なんかを引っ掛ける事も多いですから、海の近くで出されたゴミが確率的に引っ掛かる可能性が高いのは自明かと思います。



タバコのポイ捨てもです。

私はタバコのフィルターを釣る事が1,2年に1回位はあります。

何故、あんなちっちゃいのがフックに掛かるのか分かりませんけど……。



あとは、ファイト中に藻化けならぬゴミ化けした事もあります。

これは余談ですが、釣具店でウェットティッシュを売るのは止めた方が良いと思っています。
理由は書かなくても分かるかと……。



ここまで読んで「なら地面に捨てれば良いんじゃね?」と思った頭の弱い人はいないと思いますが、海の端は風が強いですからね……。

岸壁に放置されたゴミが、行く行くどうなるか……少し考えれば分かるかと思います。

偽善者ぶった物言いをするなら、そのゴミは近隣住民や企業の方々が拾っています。
結果、釣り人のイメージがどうなるかは推して知るべしです。





それからリリース派のシーバスアングラーにはあまり関係ないかも知れませんが「地面を血や鱗、内臓、バクダンの土やサビキ汁(シーバス関係ないけどw)などで汚した時は、なるべく流して帰る」というのがあります。
(エラに掛かって血が飛び散った、程度を流せと言っているのではないです、念の為)

この手の汚れは、雨が降ったら流れたり、他の生物が食ったりするしゴミとは別だろと思う人もいるかも知れませんが……。



前述していますが、釣れている釣り場を隠すのは釣り人として必須のスキルです。

いやいや、何言ってんの?という人もfimoには多いかも知れませんが、新コロ以降で様々な釣り場が釣り禁止になったり、人が多過ぎて釣りにならなかったり、妙に渋くなったりという体験をしている人は多いかと思います。



早い話、ここを読んで「いや何当たり前の事をエラそうに書いてんの?」とか思っている人は少数派で、大抵の人は「上記のような内容を意識していない」か「知っててもやらない」のです。




つまり、ここに書く意味は……(笑)。



話を戻しまして、そういう頭がハッピーセットな人達に釣り場を知られるのは、自分が釣れなくなる事と同義だと思ってください。

自分が釣りをした痕跡(特に釣れたという)は、可能な限り残さないというのが大切です。


あと普通の理由として、これをやらないと立入禁止場所が増えます。

私が子どもの頃、普通に入って釣りが出来ていた場所が、大人になって入れなくなっていた理由がこれです。



……私的な理由としては、サビキ汁踏んだ靴で車に乗りたくないです。





なんかルールの話は書いていてアンダーになってきますね(笑)。



長くなりましたのでこの辺で。

また気付いたら追記しておきます(2回目w)。

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