プロフィール
Dr.TJ
神奈川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:54
- 昨日のアクセス:76
- 総アクセス数:815376
QRコード
▼ 伊豆の磯カサゴ
今年は3月に入ると大忙しになることが確定していました。なので確定申告を早めに済ませ、3月からの仕事の準備を前倒しに進めていたわけです。しかし2月に入ってからの私は風邪をひくは歯が痛くなるは、体調は最悪な状況でしたorz
先週末にはなんとか回復して仕事も軌道に乗せたわけですが、3月からの仕事の一つが延期になることが確定しました。相当に楽になったわけです。そうなると人間だらしがないもので、休みが欲しくなるのです。そんなわけで昨日は午前中で仕事を切り上げ、釣に行ってしまったのでした^^;
場所は…やはりこの時期はデカメバルを釣りたい!なので伊豆半島に出かけることにしました。午後一番に出発。そして毎度恒例ラーメンを食って行くことにしました。伊豆半島まで出てしまうとラーメン店はかなり限定されるので、途中小田原で寄り道。鴨宮にあります小田原系ラーメンの店『いしとみ』です。

“小田原系”と言われるラーメンのジャンルがあります。“横浜家系”“平塚系”と並ぶ神奈川のご当地ラーメンですが、その特徴は、
①濃い醤油色のスープ(豚骨出汁がベース)
②高加水の自家製縮れ麺
③量が多い
以上の3点でしょうか…
こちら『いしとみ』は閉店してしまった小田原系ラーメンの人気店『支那そば むら田』出身の店主が営む店。なので正統派の小田原系ラーメンを提供する店と考えて良いと思います。
スープは真っ黒!そして表面を覆う油膜が厚く、それで蓋がされるのでいつまでもアツアツです。一見しょっぱそうですが飲んでみると塩分濃度は適度。出汁のベースは間違いなく豚骨(または豚ガラ)と思われますが、博多ラーメンのように白濁はしていません。しかし出汁濃度はしっかりしています。博多ラーメンとは違いますが、豚骨特有の匂いというか香りが感じられるスープは独特です。魚介ははっきりとは感じられませんので、使っていてもごく少量なのではないでしょうか。この店のスープはちょっと焦がし醤油のような香ばしさがあって、今まで食べた小田原系の中では最もはっきりとした味わいでした。
麺は加水率の高い自家製の縮れ麺。手切りなのか?太さにバラつきがあるところも小田原系の特徴。つるっとした食感ですが縮れがスープをよく捕まえます。茹で加減適度で、特に後半になるとやや柔らかめの食感になりますが、それが一番美味しい。麺は必ずしも硬めが良いわけではないのですね。
チャーシューは昔ながらの焼豚といった風情。脂身が極めて少ない部位で、おそらくモモ肉だと思います。私が店に入った時には、大きな肉の塊から仕込みを行っている最中でした。噛み締めるほどに味が出るタイプのチャーシュー。大きめなものが2枚入っているのは良心的です。ワンタンメンを注文すると何故かチャーシューが抜かれる店が多いですが、この店は基本ラーメンの具は全てしっかり入っています。
その他、刻み葱に加えて三葉の刻みが入るのも小田原系ラーメンの特徴と言えます。この店もたっぷりと載せてくれます。そして軽く茹でたモヤシ。これらの野菜系の乗せものは量が適度で、スープをよく落ち着かせています。
そしてワンタン。小田原系ラーメンのワンタンの特徴は餡がみっちり入っていること。まるで水餃子を食べているかのようです。ワンタンは皮を食べさせるタイプと餡を食べさせるタイプの2種類があると思いますが、小田原系は明らかに後者。生姜が効いた肉たっぷりのワンタンが5個。食べ応え十分でお腹いっぱいになりますw
【店データ】
『いしとみ』
住所:神奈川県小田原市酒匂1-23-31
電話:0465-47-2783
定休:水曜日
時間:11:30-20:00頃
さてかなり時間に余裕を持って出かけたつもりが、ラーメンなんて食っていたらすっかり良い時間になってしまいました。某漁港の駐車場に到着したのは16:00を回っていました。ここで防寒着とスパイクシューズに履き替え、タックルを準備して目指すゴロタ浜まで歩き始めます。
っで、毎度のことながらこれがきつい。国道沿いを歩いている最中は何でもないのですが、いざ藪漕ぎしながらゴロタ浜に出ると、数メートル歩くのが実に難儀になります。この日は珍しくゴロタ浜の入り口付近には餌釣り師が数名いて、メジナなどを狙っているようでした。私はその奥の奥まで進みます。
そして進むこと数百メートル。ポイント到着は17:00を過ぎました。しばし肩でゼイゼイと息をして呼吸を整えます。一気に汗が噴き出します。先日の釣りでは着込み過ぎで大汗かいた反省から控えめにしたのが幸いして、暖かかったこの日は軽快に釣りが出来ることになりました。

ポイント到着した時の空の色。こうして釣りをしていると、劇的に日没時間が遅くなっていることに気付かされます。もうすぐ春が来るのですね…

先日までは時化模様だったそうですが、この日はとても穏やかな海でした。微風で海面が僅かにざわめく程度。うねりもほとんどありません。水の透明度も高く、暗くなってからは期待できるのではないでしょうか?
まだ明るいうちは数種類の重さのジグヘッドやハードルアーを場が荒れない程度にキャストしてみます。そしてシモリの位置などを確認しておきました。

そしていよいよ日没を迎え、辺りが暗くなってきました。

しばらくの間は広範囲を狙うためにシンキングペンシルを中心にロングキャストして扇状に誘ってみましたがなかなかバイトが出ず。そこで危険を覚悟でボトムを探ってみます。使用ルアーはZip Baits/ZBL Zoea 49S。購入してから使い方が良く分からずルアーケースの肥やしになっていましたが、ボトムバンピングの要領で誘っていると、軽く根がかり。ロッドを軽く上に煽って外したその瞬間、再び根掛かったような感触とともに首を振るような明らかに生命感のある動き!海底に突っ込もうとするところをドラグを締めて強引に浮かせました。結構重量感があります。

カサゴでした。でっぷり太っています。もしかしたら抱卵しているのかな…

サイズは25cm。今日日伊豆半島でも滅多に釣れなくなった立派なサイズです。このサイズになれば立派な食材になりますが、もし抱卵していたら可愛そうなのでリリースすることに。
さて立派なサイズのカサゴが釣れたので、一応ホゲではない、と自分で無理に納得しようとしますが、やはり本命は尺メバルなのです。なのでこの後も広範囲を探ってみたわけですが…先程と同じ要領でボトムを探っていると、何と本格的に根掛りorz。何とか外れないかと頑張ってみましたが、結局リーダーごとブレイク。
○| ̄|_
久しぶりにやってしまいました。先ほどカサゴを釣ったルアー殉職です。初めてこのルアーで釣れたと思ったらこれだもんな…orz
しかたなく濡れた岩の上に座り込んでリーダーを入れ直します。既に暗くなってきているのでライトをつけないとノットが組めません。ショボショボする目で苦労しながらやっとリーダーを入れ直したら、辺りはすっかり闇の中でした。
ここからは再びシンペンで広範囲を探ってみることにしました。アミノ目集合体みたいなカラーを中心にまずは表層付近から、そして徐々にレンジを下げます。そしてちょうど水深の中央付近を流している時、カツッ!という明らかに生命感を伴ったバイトが感じられました。しかし鼻先でど突くような極めてショートバイト。そんなバイトが何度か感じられましたが、全くヒットに持ち込める感じではありません。あれこれ試行錯誤をして何とか載せようとしますが…ミノー、ジグヘッド+ソフトルアー、そのボトムバンピング…何をやってもダメ。ヒットどころかバイトすら出なくなりました。
あれは一体何なのだろう…もしかしたらメバルではなくて、ほかのもっと小さな魚がアミだと思って突っ込んできているのかもしれませんね。あるいはイカパンチだったりして…何れにしても気になります。一尾で良いので釣って確認したいところでした。
そんなわけで再びシンペンで広範囲を探ってみることに。シンペンを潮の流れに乗せながらふわふわと漂わせている時だけは時々例のバイトを感じることができます。徐々にレンジを下げて、ボトムに引っかからないようにロッドを立ててゆったりしたリトリーブでレンジキープしている時でした。突如モサッとしたバイト。スウィープに合わせると、ボトムに向かって突っ込みます。なかなか良いファイト。強めに締めていたはずのドラグがジリッジリッっと音を立てます。これはナイスサイズのはず!さっきの魚と違ってなかなか浮き上がりません。結局足元まで寄せて、最後は強引に浮かせました。重量感から尺超ではなさそうなので抜き上げました。

なんと再びカサゴでした。よく引くのでてっきりメバルだと思いましたよ
^^;

シンペンでカサゴを釣ったのは初めてです。このカサゴは26cmありました。先程より長いですが、少々痩せています。
過去に尺を超えるカサゴを釣ったことがありますが、この魚はその時の魚よりも良く引きました。今まで釣ったカサゴで一番のファイトでした。やはり磯に棲む魚は泳ぐ力が強いのでしょう。

それにしても傷一つない綺麗な魚です。
この魚も、一尾だけ持ち帰るのもなんなのでリリースすることに。
その後も尺メバルを狙ってしばし粘りましたが、ジグヘッドでシモリ周りを探っている最中に再び根がかりし、この日2度目のブレイク。これ以上粘ってもメバルは釣れそうな雰囲気ではなかったので、20:00頃撤収しました。
本命のメバルは釣れませんでしたが、久しぶりに良型のカサゴが釣れて癒されました。
この日は終始風が穏やかな上に気温も高く、久しぶりに気持ちの良い釣りでした。今月末に再び釣りに行けそうになってきたので、今度こそ尺メバルを釣りたいものです。
【Tackle Data】
Rod :Angler’s Republic/PALMS ELUA PMGS79
Reel :Shimano/Vanguish 2000S
Line :PE#0.4
Leader:Fluoro carbon 6LB
Lure :DAIWA/GEKKA-BIJINN LAIZY 50
LUCKY CRAFT/WANDER 45
Zipbaits/ZBL Zoea 49S
Zipbaits/ZBL SYSTEM MINNOW 50S
SMITH/SHIRASU MINNOW SOLID
ima/sasuke SF-50
BREADEN/minimaru50
ECOGEAR/メバル職人MINNNOW SS
TICT/U.S.B spiralclaw 1.8inch
Jig head/0.5~0.9g
先週末にはなんとか回復して仕事も軌道に乗せたわけですが、3月からの仕事の一つが延期になることが確定しました。相当に楽になったわけです。そうなると人間だらしがないもので、休みが欲しくなるのです。そんなわけで昨日は午前中で仕事を切り上げ、釣に行ってしまったのでした^^;
場所は…やはりこの時期はデカメバルを釣りたい!なので伊豆半島に出かけることにしました。午後一番に出発。そして毎度恒例ラーメンを食って行くことにしました。伊豆半島まで出てしまうとラーメン店はかなり限定されるので、途中小田原で寄り道。鴨宮にあります小田原系ラーメンの店『いしとみ』です。

“小田原系”と言われるラーメンのジャンルがあります。“横浜家系”“平塚系”と並ぶ神奈川のご当地ラーメンですが、その特徴は、
①濃い醤油色のスープ(豚骨出汁がベース)
②高加水の自家製縮れ麺
③量が多い
以上の3点でしょうか…
こちら『いしとみ』は閉店してしまった小田原系ラーメンの人気店『支那そば むら田』出身の店主が営む店。なので正統派の小田原系ラーメンを提供する店と考えて良いと思います。
スープは真っ黒!そして表面を覆う油膜が厚く、それで蓋がされるのでいつまでもアツアツです。一見しょっぱそうですが飲んでみると塩分濃度は適度。出汁のベースは間違いなく豚骨(または豚ガラ)と思われますが、博多ラーメンのように白濁はしていません。しかし出汁濃度はしっかりしています。博多ラーメンとは違いますが、豚骨特有の匂いというか香りが感じられるスープは独特です。魚介ははっきりとは感じられませんので、使っていてもごく少量なのではないでしょうか。この店のスープはちょっと焦がし醤油のような香ばしさがあって、今まで食べた小田原系の中では最もはっきりとした味わいでした。
麺は加水率の高い自家製の縮れ麺。手切りなのか?太さにバラつきがあるところも小田原系の特徴。つるっとした食感ですが縮れがスープをよく捕まえます。茹で加減適度で、特に後半になるとやや柔らかめの食感になりますが、それが一番美味しい。麺は必ずしも硬めが良いわけではないのですね。
チャーシューは昔ながらの焼豚といった風情。脂身が極めて少ない部位で、おそらくモモ肉だと思います。私が店に入った時には、大きな肉の塊から仕込みを行っている最中でした。噛み締めるほどに味が出るタイプのチャーシュー。大きめなものが2枚入っているのは良心的です。ワンタンメンを注文すると何故かチャーシューが抜かれる店が多いですが、この店は基本ラーメンの具は全てしっかり入っています。
その他、刻み葱に加えて三葉の刻みが入るのも小田原系ラーメンの特徴と言えます。この店もたっぷりと載せてくれます。そして軽く茹でたモヤシ。これらの野菜系の乗せものは量が適度で、スープをよく落ち着かせています。
そしてワンタン。小田原系ラーメンのワンタンの特徴は餡がみっちり入っていること。まるで水餃子を食べているかのようです。ワンタンは皮を食べさせるタイプと餡を食べさせるタイプの2種類があると思いますが、小田原系は明らかに後者。生姜が効いた肉たっぷりのワンタンが5個。食べ応え十分でお腹いっぱいになりますw
【店データ】
『いしとみ』
住所:神奈川県小田原市酒匂1-23-31
電話:0465-47-2783
定休:水曜日
時間:11:30-20:00頃
さてかなり時間に余裕を持って出かけたつもりが、ラーメンなんて食っていたらすっかり良い時間になってしまいました。某漁港の駐車場に到着したのは16:00を回っていました。ここで防寒着とスパイクシューズに履き替え、タックルを準備して目指すゴロタ浜まで歩き始めます。
っで、毎度のことながらこれがきつい。国道沿いを歩いている最中は何でもないのですが、いざ藪漕ぎしながらゴロタ浜に出ると、数メートル歩くのが実に難儀になります。この日は珍しくゴロタ浜の入り口付近には餌釣り師が数名いて、メジナなどを狙っているようでした。私はその奥の奥まで進みます。
そして進むこと数百メートル。ポイント到着は17:00を過ぎました。しばし肩でゼイゼイと息をして呼吸を整えます。一気に汗が噴き出します。先日の釣りでは着込み過ぎで大汗かいた反省から控えめにしたのが幸いして、暖かかったこの日は軽快に釣りが出来ることになりました。

ポイント到着した時の空の色。こうして釣りをしていると、劇的に日没時間が遅くなっていることに気付かされます。もうすぐ春が来るのですね…

先日までは時化模様だったそうですが、この日はとても穏やかな海でした。微風で海面が僅かにざわめく程度。うねりもほとんどありません。水の透明度も高く、暗くなってからは期待できるのではないでしょうか?
まだ明るいうちは数種類の重さのジグヘッドやハードルアーを場が荒れない程度にキャストしてみます。そしてシモリの位置などを確認しておきました。

そしていよいよ日没を迎え、辺りが暗くなってきました。

しばらくの間は広範囲を狙うためにシンキングペンシルを中心にロングキャストして扇状に誘ってみましたがなかなかバイトが出ず。そこで危険を覚悟でボトムを探ってみます。使用ルアーはZip Baits/ZBL Zoea 49S。購入してから使い方が良く分からずルアーケースの肥やしになっていましたが、ボトムバンピングの要領で誘っていると、軽く根がかり。ロッドを軽く上に煽って外したその瞬間、再び根掛かったような感触とともに首を振るような明らかに生命感のある動き!海底に突っ込もうとするところをドラグを締めて強引に浮かせました。結構重量感があります。

カサゴでした。でっぷり太っています。もしかしたら抱卵しているのかな…

サイズは25cm。今日日伊豆半島でも滅多に釣れなくなった立派なサイズです。このサイズになれば立派な食材になりますが、もし抱卵していたら可愛そうなのでリリースすることに。
さて立派なサイズのカサゴが釣れたので、一応ホゲではない、と自分で無理に納得しようとしますが、やはり本命は尺メバルなのです。なのでこの後も広範囲を探ってみたわけですが…先程と同じ要領でボトムを探っていると、何と本格的に根掛りorz。何とか外れないかと頑張ってみましたが、結局リーダーごとブレイク。
○| ̄|_
久しぶりにやってしまいました。先ほどカサゴを釣ったルアー殉職です。初めてこのルアーで釣れたと思ったらこれだもんな…orz
しかたなく濡れた岩の上に座り込んでリーダーを入れ直します。既に暗くなってきているのでライトをつけないとノットが組めません。ショボショボする目で苦労しながらやっとリーダーを入れ直したら、辺りはすっかり闇の中でした。
ここからは再びシンペンで広範囲を探ってみることにしました。アミノ目集合体みたいなカラーを中心にまずは表層付近から、そして徐々にレンジを下げます。そしてちょうど水深の中央付近を流している時、カツッ!という明らかに生命感を伴ったバイトが感じられました。しかし鼻先でど突くような極めてショートバイト。そんなバイトが何度か感じられましたが、全くヒットに持ち込める感じではありません。あれこれ試行錯誤をして何とか載せようとしますが…ミノー、ジグヘッド+ソフトルアー、そのボトムバンピング…何をやってもダメ。ヒットどころかバイトすら出なくなりました。
あれは一体何なのだろう…もしかしたらメバルではなくて、ほかのもっと小さな魚がアミだと思って突っ込んできているのかもしれませんね。あるいはイカパンチだったりして…何れにしても気になります。一尾で良いので釣って確認したいところでした。
そんなわけで再びシンペンで広範囲を探ってみることに。シンペンを潮の流れに乗せながらふわふわと漂わせている時だけは時々例のバイトを感じることができます。徐々にレンジを下げて、ボトムに引っかからないようにロッドを立ててゆったりしたリトリーブでレンジキープしている時でした。突如モサッとしたバイト。スウィープに合わせると、ボトムに向かって突っ込みます。なかなか良いファイト。強めに締めていたはずのドラグがジリッジリッっと音を立てます。これはナイスサイズのはず!さっきの魚と違ってなかなか浮き上がりません。結局足元まで寄せて、最後は強引に浮かせました。重量感から尺超ではなさそうなので抜き上げました。

なんと再びカサゴでした。よく引くのでてっきりメバルだと思いましたよ
^^;

シンペンでカサゴを釣ったのは初めてです。このカサゴは26cmありました。先程より長いですが、少々痩せています。
過去に尺を超えるカサゴを釣ったことがありますが、この魚はその時の魚よりも良く引きました。今まで釣ったカサゴで一番のファイトでした。やはり磯に棲む魚は泳ぐ力が強いのでしょう。

それにしても傷一つない綺麗な魚です。
この魚も、一尾だけ持ち帰るのもなんなのでリリースすることに。
その後も尺メバルを狙ってしばし粘りましたが、ジグヘッドでシモリ周りを探っている最中に再び根がかりし、この日2度目のブレイク。これ以上粘ってもメバルは釣れそうな雰囲気ではなかったので、20:00頃撤収しました。
本命のメバルは釣れませんでしたが、久しぶりに良型のカサゴが釣れて癒されました。
この日は終始風が穏やかな上に気温も高く、久しぶりに気持ちの良い釣りでした。今月末に再び釣りに行けそうになってきたので、今度こそ尺メバルを釣りたいものです。
【Tackle Data】
Rod :Angler’s Republic/PALMS ELUA PMGS79
Reel :Shimano/Vanguish 2000S
Line :PE#0.4
Leader:Fluoro carbon 6LB
Lure :DAIWA/GEKKA-BIJINN LAIZY 50
LUCKY CRAFT/WANDER 45
Zipbaits/ZBL Zoea 49S
Zipbaits/ZBL SYSTEM MINNOW 50S
SMITH/SHIRASU MINNOW SOLID
ima/sasuke SF-50
BREADEN/minimaru50
ECOGEAR/メバル職人MINNNOW SS
TICT/U.S.B spiralclaw 1.8inch
Jig head/0.5~0.9g
- 2015年2月17日
- コメント(7)
コメントを見る
Dr.TJさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 今年もカタクチ調査開始
- 19 時間前
- BlueTrainさん
- ヤマシタ:エギ王Q速
- 1 日前
- ichi-goさん
- 『AI-2000』
- 1 日前
- hikaruさん
- おチヌチヌチヌ おチヌチヌ
- 4 日前
- 濵田就也さん
- たけのこのこのこ2025 #6
- 17 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 春の一応バチ探訪
- 西国のKJ
-
- 月日の流れに早さを感じた久々のサーフ…
- Mitto
最新のコメント