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▼ やっぱり2cm足りない伊豆メバル
本来なら来月の仕事に向けた準備を始めなければならないので、月末に差し掛かるこの時期はかなり忙しくなる予定でした。ところが前回も書いたとおり、来月の仕事が一つ延期になってしまったのです。これは大きかった。この仕事が抜けるだけで、だいぶ正常な仕事ペースにすることができます。依頼されていた仕事も問題なく順調にこなすことができました。既に来月の仕事をかなり前倒しにやっておいた甲斐があって、今週は少しですが時間が取れました。丸一日休むことはできないけれど、夕方からのひと時を釣りに費やすことができたわけです。
そんなわけで、前回釣行から間を開けずに、再び伊豆半島まで釣りに出かけてしまいました。今回も尺メバル狙いです!
っで、毎度恒例となりましたがラーメンを食って行くことに^^
今回はあまり時間がなく初めての店を探すのが億劫だったので、勝手知ったる厚木の店に寄ってみました。過去にも紹介したことがあります『きんか本舗』です。
「タコスとまとたんめん(850円)」
たんめんを専門とする、この界隈では珍しい店です。定番の「とまとたんめん」はこの店の一番人気のメニューです。そしてノーマルの「きんかたんめん」はこの店で初めて食べたメニューですが、その完成度に驚かされました。今では何店舗か店を経営する店主は調理も接客も素晴らしいw
店に入る前は、久しく食べていない「きんかたんめん」をいただくつもりでしたが、券売機に見慣れない文字を発見しつい予定変更して購入したのがこちらの食券。タコスって、あのメキシコ料理のタコスなんでしょうね?どんなラーメンになるのか想像できなかったわけですが、出てきたものはご覧のとおり、野菜としてレタスが加わっているところ以外はそれほど際物の印象を受けません。
この店ではお好みで麺を太麺・細麺の何れかから選択できます。また、辛さについても辛さ無しから激辛まで対応してくれます。今回は太麺、大辛で注文。カウンターに座ってしばし待ちます。
相変わらず炒め野菜の量は豪快。デカイ中華鍋で大量の野菜を炒めています。そこに寸胴から取り出した出汁を直接注ぎ、ベースとなるトマトピューレほか調味料を加え、最後に少しとろみをつけていました。最後にレタスと肉味噌、そして何か調味料をさらに加えて完成です。
まずはスープをレンゲで一口。濃厚な豚骨出汁がしっかり効いたスープにトマトピューレの酸味が効いています。そして何と言っても、炒め野菜から摂られた旨味成分が余すところなく取り込まれたスープはとても美味しい。ベースのスープだけでも十分美味しいのですが、ここに肉味噌を崩しながらスープに混ぜ合わせてゆくと…タコスの味に変わった(・□・;)
先ほど最後に加えていた調味料はタコスソースのようです。ラーメンでこんな味のもの初めて食べたけど、なかなか美味しいですね。大辛にしたので辛さもなかなかのもの。寒い季節にありがたい。食べているうちに額から汗が噴き出してきます。
麺は太縮れ麺。加水率やや高めでもっちり食感。スープが十分すぎるほど濃厚な上にとろみがついているので、否応なしに麺にまとわりついてきます。ものすごくアツアツ!なので花粉症でやられた喉がむせること^^;
麺量も多めで、間違いなく150gはあると思います。
そして野菜。先述の通り凄い量です。麺を食べ終わっても野菜が出てくる出てくる!本当はご飯をぶち込んで食べるのが旨いのですが、量的に凄いことになるので今回は自重して正解でした。
完食したらかなり満腹!最近は店主自ら座間にある『きんか堂本店』に出ているようなので、こちら『きんか本舗』は営業時間が短くなってしまいましたが、少しずつメニューに変化をつけながら継続しています。
一年以上ぶりの訪問でしたが、やっぱり美味しいです。
【店データ】
『きんか本舗』
住所:神奈川県厚木市元町7-13
電話:046-240-6401
定休:水曜日休
時間:11:00~15:00
さてラーメン食って腹一杯になったところで出発です。高速道路を走り、R135を抜け、伊豆半島へ。目的の漁港に到着した時には16:30を回っていました。前回とほとんど同じくらいの時間です。早速準備をして目的のゴロタ場に向かいます。今回は前回釣った場所とは違う場所にエントリー。延々と続くゴロタ浜の中で、適当に海岸に降りられそうな箇所を見つけて藪漕ぎしつつ浜へ出ます。
蛇行しながら苦労してたどり着いた海岸でしたが、周りを見渡してみたら…前回入ったポイントからたいして離れていなかった。前回のコースで入ったほうがよっぽど楽だったorz
まあせっかくなので、前回の場所とは違うポイントを打ってみようと、手頃に足場の良さそうな岩を見つけてよじ登ります。
波は比較的穏やか。しかし前回とちょっと違うのは…うねりがあります。激しくはないけれど、そのうねりによるセット波が定期的に押し寄せて近くの岩にぶつかって飛沫を上げます。自分のところにはまともに波が被ることはないことは間違いないのですが、暗くなるとちょっと怖い。
セット波が来ると…
海岸はこんな感じになります。飛沫が舞います!
怖え~っ!!!
まだ薄明るかったので、海中の様子を観察してみました。凄い透明度。足元で2m近い水深があるはずですが、ボトムまで丸見えです。日没直前がちょうど潮止まりだったこの日、恐らく完全に暗くなってからが勝負でしょう。しかしベイトっ気がないですね…
前回同様、まだ明るいうちは数種類のルアー、ジグヘッド+ソフトルアーを場が荒れない程度にキャストし、飛距離やシモリの位置などを確認しておきます。そんなことをのんびりと一時間半以上…全くバイトがありませんでした
( ̄∀ ̄;)
そして日没時間を過ぎ、あたりがすっかり暗くなりました。下げ潮も既に効き始めているようで、カレントになっている箇所にルアーを通すと引き抵抗がどんどん強くなっていきます。そろそろ時合か…
この時シンペンのアミの目集合体みたいなカラーのルアーを投げていました。突然カツン!という金属的なバイトが出ました!これ前回感じたバイトと同じです!魚がルアーのボディーめがけてド突きに来ているような感触。しかし全くヒットにつながる気がしません。これは一体何なのだろう?
当初は目の前に頭を出している沈み根の両サイドは水深があるので、そこを重点的に探っていました。ところがはっきりとしたバイトが出ず。何だか釣れる気がしなくなってきました。
今回はうねりのせいでセット波が頻繁に押し寄せます。シモリ周りは水が動きすぎているかも?という想定のもと、海岸からなるべく平行に、広く開けて海面が暴れすぎない箇所にシンペンを投げ込んでみます。その数投目。
レンジも細かく探ってみます。カウントダウン無しから少しずつ下げて、カウント7くらいまで沈めた時でした。明らかに生命感を伴ったモソッ!というバイトが出ました。スラックが出ていたので大きめに合わせを入れると…
…
…
…???
全く抵抗がなかったのですっぽ抜けたのかと思ったら、こいつはバイト直後にこちらに向かって走っていたようです。スラックを回収するとズンという重みが伝わります。そしてボトムに向かって突っ込みました。メバル特有のファイト!
しかしこいつは足元まで走っていたので勝負は簡単についてしまいました。頭を海面に出した時の重量感から尺はないだろうと抜きあげたわけですが…
こいつが結構でかかった!
伊豆半島によく見られる赤メバルですね。大型化する魚が多いのが特徴です。こんな魚が棲んでいるからこそ、伊豆半島は尺の期待が高いのですね。
まだ完全にアフタースポーンから回復していないのでしょうか。大きさの割にファイトがあっけなかったです。
測ってみたらまたしても28cmちょうど!
釣り上げる前はもっと小さい魚だろうと思っていたのでなんですが、またしても30cmに2cm届かずorz
それでもヒレピンの美しい魚を釣ると癒されますね^^
その後も尺メバルが出ないかと粘りますが、流石に足元から冷えてきました。足の裏が冷たくてジンジンしてきます。我慢の限界が来たので帰る方向に移動。
先日釣りをしたポイントでも試してみましたが、この日は全く当たらず…なのでさらに帰る方向に歩きながら数箇所打ってみます。しかし砂浜と違って歩き辛い。波打ち際は海苔が生えていたりしてツルツル。無理するとずっこけそうなので、自重。もう少し明るいうちにポイントを見極めておく必要がありますね…
最後に大きな沈み根が見えない開けた場所でロングキャストして探ってみました。セット波が大きいので、むしろこんな何の変哲もない場所が良いのではないか?との想定のもとだったのですが…
そのセット波、こうした開けた場所にも当然押し寄せるので…まともに波を被りました。全身びしょ濡れですorz
頭から水を被って流石に冷えてきたので撤収しようとルアーを回収しようと思ったら…何と根掛り!慎重にロッドを上の方向に煽って外そうとしたのですが…
ブチッ!
最後の最後にまたしてもお気に入りのルアーロストですよorz
なんとも締まらない結末でしたが、とりあえず自己最高タイのメバルが出てくれて御の字です。
しかし尺メバルへの道は…遠いですね…
さて身も心も冷え切ったので、帰りはまたしてもラーメン食ってしまいました
^^;
海岸線を走っている最中にふと思い立って食べたくなった店…こうなると食べないわけにはいかないわけです!その店は…前にも紹介いたしました、二宮の『生竜』です。
「冬季限定 牡蠣らぁ麺(980円)」
「水餃子(420円)」
このらぁ麺は塩、味噌のどちらかが選択できます。今回は味噌味でお願いしました。
ベースはこの店のレギュラーメニュー?の中にある『塩野菜らぁ麺』ではないかと思います。とにかく野菜がたっぷり。別の方が注文していた上記メニューも野菜たっぷりでしたが、私のメニューには牡蠣がたっぷり入っていることが大きな特徴ですね。こいつがプリプリですw
味噌味ですが、札幌味噌ラーメンのようなガツンと旨ジョッパイ味噌ラーメンと違って、どちらかというと鍋料理のような穏やかな味わい。野菜の旨みとも相まって、まるで牡蠣鍋を食べているようです。寒さにやられた体にじんわりと染み渡ります。う~ん旨いな~w
麺はこの店のほかのメニューとは違うと思います。札幌の小林製麺の標準麺に似た、加水率高めで黄色みの強いツルツル食感の中太縮れ麺。熱々のスープの中でも伸びにくく、いつまでも美味しくいただけます。
そして何と言っても具の炒め野菜と牡蠣ですね。本当に鍋を食べているようです。味噌の適度なパンチがありますが非常に穏やか。白菜や葱など、鍋料理の定番の具材が使われているので、一層鍋料理のような感覚を覚えるのかもしれませんね。何れにしても美味しいです。できればご飯をぶち込みたかった…
ちなみに水餃子は、焼き餃子と同じものを茹でてるものと思われます。専用の餃子のタレを出してくれましたが、これだけではパンチ不足なので、卓上の酢と辣油を加えて味調整しました。
結論から言うと、餃子に関しては焼き餃子の方が好みでした。
そんなわけで、前回釣行から間を開けずに、再び伊豆半島まで釣りに出かけてしまいました。今回も尺メバル狙いです!
っで、毎度恒例となりましたがラーメンを食って行くことに^^
今回はあまり時間がなく初めての店を探すのが億劫だったので、勝手知ったる厚木の店に寄ってみました。過去にも紹介したことがあります『きんか本舗』です。
「タコスとまとたんめん(850円)」
たんめんを専門とする、この界隈では珍しい店です。定番の「とまとたんめん」はこの店の一番人気のメニューです。そしてノーマルの「きんかたんめん」はこの店で初めて食べたメニューですが、その完成度に驚かされました。今では何店舗か店を経営する店主は調理も接客も素晴らしいw
店に入る前は、久しく食べていない「きんかたんめん」をいただくつもりでしたが、券売機に見慣れない文字を発見しつい予定変更して購入したのがこちらの食券。タコスって、あのメキシコ料理のタコスなんでしょうね?どんなラーメンになるのか想像できなかったわけですが、出てきたものはご覧のとおり、野菜としてレタスが加わっているところ以外はそれほど際物の印象を受けません。
この店ではお好みで麺を太麺・細麺の何れかから選択できます。また、辛さについても辛さ無しから激辛まで対応してくれます。今回は太麺、大辛で注文。カウンターに座ってしばし待ちます。
相変わらず炒め野菜の量は豪快。デカイ中華鍋で大量の野菜を炒めています。そこに寸胴から取り出した出汁を直接注ぎ、ベースとなるトマトピューレほか調味料を加え、最後に少しとろみをつけていました。最後にレタスと肉味噌、そして何か調味料をさらに加えて完成です。
まずはスープをレンゲで一口。濃厚な豚骨出汁がしっかり効いたスープにトマトピューレの酸味が効いています。そして何と言っても、炒め野菜から摂られた旨味成分が余すところなく取り込まれたスープはとても美味しい。ベースのスープだけでも十分美味しいのですが、ここに肉味噌を崩しながらスープに混ぜ合わせてゆくと…タコスの味に変わった(・□・;)
先ほど最後に加えていた調味料はタコスソースのようです。ラーメンでこんな味のもの初めて食べたけど、なかなか美味しいですね。大辛にしたので辛さもなかなかのもの。寒い季節にありがたい。食べているうちに額から汗が噴き出してきます。
麺は太縮れ麺。加水率やや高めでもっちり食感。スープが十分すぎるほど濃厚な上にとろみがついているので、否応なしに麺にまとわりついてきます。ものすごくアツアツ!なので花粉症でやられた喉がむせること^^;
麺量も多めで、間違いなく150gはあると思います。
そして野菜。先述の通り凄い量です。麺を食べ終わっても野菜が出てくる出てくる!本当はご飯をぶち込んで食べるのが旨いのですが、量的に凄いことになるので今回は自重して正解でした。
完食したらかなり満腹!最近は店主自ら座間にある『きんか堂本店』に出ているようなので、こちら『きんか本舗』は営業時間が短くなってしまいましたが、少しずつメニューに変化をつけながら継続しています。
一年以上ぶりの訪問でしたが、やっぱり美味しいです。
【店データ】
『きんか本舗』
住所:神奈川県厚木市元町7-13
電話:046-240-6401
定休:水曜日休
時間:11:00~15:00
さてラーメン食って腹一杯になったところで出発です。高速道路を走り、R135を抜け、伊豆半島へ。目的の漁港に到着した時には16:30を回っていました。前回とほとんど同じくらいの時間です。早速準備をして目的のゴロタ場に向かいます。今回は前回釣った場所とは違う場所にエントリー。延々と続くゴロタ浜の中で、適当に海岸に降りられそうな箇所を見つけて藪漕ぎしつつ浜へ出ます。
蛇行しながら苦労してたどり着いた海岸でしたが、周りを見渡してみたら…前回入ったポイントからたいして離れていなかった。前回のコースで入ったほうがよっぽど楽だったorz
まあせっかくなので、前回の場所とは違うポイントを打ってみようと、手頃に足場の良さそうな岩を見つけてよじ登ります。
波は比較的穏やか。しかし前回とちょっと違うのは…うねりがあります。激しくはないけれど、そのうねりによるセット波が定期的に押し寄せて近くの岩にぶつかって飛沫を上げます。自分のところにはまともに波が被ることはないことは間違いないのですが、暗くなるとちょっと怖い。
セット波が来ると…
海岸はこんな感じになります。飛沫が舞います!
怖え~っ!!!
まだ薄明るかったので、海中の様子を観察してみました。凄い透明度。足元で2m近い水深があるはずですが、ボトムまで丸見えです。日没直前がちょうど潮止まりだったこの日、恐らく完全に暗くなってからが勝負でしょう。しかしベイトっ気がないですね…
前回同様、まだ明るいうちは数種類のルアー、ジグヘッド+ソフトルアーを場が荒れない程度にキャストし、飛距離やシモリの位置などを確認しておきます。そんなことをのんびりと一時間半以上…全くバイトがありませんでした
( ̄∀ ̄;)
そして日没時間を過ぎ、あたりがすっかり暗くなりました。下げ潮も既に効き始めているようで、カレントになっている箇所にルアーを通すと引き抵抗がどんどん強くなっていきます。そろそろ時合か…
この時シンペンのアミの目集合体みたいなカラーのルアーを投げていました。突然カツン!という金属的なバイトが出ました!これ前回感じたバイトと同じです!魚がルアーのボディーめがけてド突きに来ているような感触。しかし全くヒットにつながる気がしません。これは一体何なのだろう?
当初は目の前に頭を出している沈み根の両サイドは水深があるので、そこを重点的に探っていました。ところがはっきりとしたバイトが出ず。何だか釣れる気がしなくなってきました。
今回はうねりのせいでセット波が頻繁に押し寄せます。シモリ周りは水が動きすぎているかも?という想定のもと、海岸からなるべく平行に、広く開けて海面が暴れすぎない箇所にシンペンを投げ込んでみます。その数投目。
レンジも細かく探ってみます。カウントダウン無しから少しずつ下げて、カウント7くらいまで沈めた時でした。明らかに生命感を伴ったモソッ!というバイトが出ました。スラックが出ていたので大きめに合わせを入れると…
…
…
…???
全く抵抗がなかったのですっぽ抜けたのかと思ったら、こいつはバイト直後にこちらに向かって走っていたようです。スラックを回収するとズンという重みが伝わります。そしてボトムに向かって突っ込みました。メバル特有のファイト!
しかしこいつは足元まで走っていたので勝負は簡単についてしまいました。頭を海面に出した時の重量感から尺はないだろうと抜きあげたわけですが…
こいつが結構でかかった!
伊豆半島によく見られる赤メバルですね。大型化する魚が多いのが特徴です。こんな魚が棲んでいるからこそ、伊豆半島は尺の期待が高いのですね。
まだ完全にアフタースポーンから回復していないのでしょうか。大きさの割にファイトがあっけなかったです。
測ってみたらまたしても28cmちょうど!
釣り上げる前はもっと小さい魚だろうと思っていたのでなんですが、またしても30cmに2cm届かずorz
それでもヒレピンの美しい魚を釣ると癒されますね^^
その後も尺メバルが出ないかと粘りますが、流石に足元から冷えてきました。足の裏が冷たくてジンジンしてきます。我慢の限界が来たので帰る方向に移動。
先日釣りをしたポイントでも試してみましたが、この日は全く当たらず…なのでさらに帰る方向に歩きながら数箇所打ってみます。しかし砂浜と違って歩き辛い。波打ち際は海苔が生えていたりしてツルツル。無理するとずっこけそうなので、自重。もう少し明るいうちにポイントを見極めておく必要がありますね…
最後に大きな沈み根が見えない開けた場所でロングキャストして探ってみました。セット波が大きいので、むしろこんな何の変哲もない場所が良いのではないか?との想定のもとだったのですが…
そのセット波、こうした開けた場所にも当然押し寄せるので…まともに波を被りました。全身びしょ濡れですorz
頭から水を被って流石に冷えてきたので撤収しようとルアーを回収しようと思ったら…何と根掛り!慎重にロッドを上の方向に煽って外そうとしたのですが…
ブチッ!
○| ̄|_
まさか切れるとは思わなかった!最後の最後にまたしてもお気に入りのルアーロストですよorz
なんとも締まらない結末でしたが、とりあえず自己最高タイのメバルが出てくれて御の字です。
しかし尺メバルへの道は…遠いですね…
【Tackle Data】
Rod :Angler’s Republic/PALMS ELUA PMGS79
Reel :Shimano/Vanguish 2000S
Line :PE#0.4
Leader:Fluoro carbon 6LB
Lure :DAIWA/GEKKA-BIJINN LAIZY 50
LUCKY CRAFT/WANDER 45
SMITH/SHIRASU MINNOW SPOLID
TSUNEKICHI/SLIP MINNOW 47SP
BREADEN/minimaru50
ECOGEAR/メバル職人MINNNOW SS
TICT/U.S.B spiralclaw 1.8inch
さて身も心も冷え切ったので、帰りはまたしてもラーメン食ってしまいました
^^;
海岸線を走っている最中にふと思い立って食べたくなった店…こうなると食べないわけにはいかないわけです!その店は…前にも紹介いたしました、二宮の『生竜』です。
「冬季限定 牡蠣らぁ麺(980円)」
「水餃子(420円)」
このらぁ麺は塩、味噌のどちらかが選択できます。今回は味噌味でお願いしました。
ベースはこの店のレギュラーメニュー?の中にある『塩野菜らぁ麺』ではないかと思います。とにかく野菜がたっぷり。別の方が注文していた上記メニューも野菜たっぷりでしたが、私のメニューには牡蠣がたっぷり入っていることが大きな特徴ですね。こいつがプリプリですw
味噌味ですが、札幌味噌ラーメンのようなガツンと旨ジョッパイ味噌ラーメンと違って、どちらかというと鍋料理のような穏やかな味わい。野菜の旨みとも相まって、まるで牡蠣鍋を食べているようです。寒さにやられた体にじんわりと染み渡ります。う~ん旨いな~w
麺はこの店のほかのメニューとは違うと思います。札幌の小林製麺の標準麺に似た、加水率高めで黄色みの強いツルツル食感の中太縮れ麺。熱々のスープの中でも伸びにくく、いつまでも美味しくいただけます。
そして何と言っても具の炒め野菜と牡蠣ですね。本当に鍋を食べているようです。味噌の適度なパンチがありますが非常に穏やか。白菜や葱など、鍋料理の定番の具材が使われているので、一層鍋料理のような感覚を覚えるのかもしれませんね。何れにしても美味しいです。できればご飯をぶち込みたかった…
ちなみに水餃子は、焼き餃子と同じものを茹でてるものと思われます。専用の餃子のタレを出してくれましたが、これだけではパンチ不足なので、卓上の酢と辣油を加えて味調整しました。
結論から言うと、餃子に関しては焼き餃子の方が好みでした。
【店データ】
『生竜』
住所:神奈川県中郡二宮町山西214-2
電話:0463-72-3305
定休:水曜日・第二木曜日
時間:11:00-15:00 17:00-22:00
- 2015年2月20日
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