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▼ 水中画像を見て悩んでしまった
最初に、今回書く事は結論を伴うものではありません。単に私自身がこの数日で考えていた事を書き綴っただけですので、全くの勘違い、見当違いである可能性があります。
そして、大した内容でもありません(笑)
本題。
これは、某日の支笏湖の画像です↓
時刻はAM10:45
厚い雲が流れてきて小雨まじりです。
ルアーやる人なら、釣り場の写真見ただけで「これなら○○の出番かな〜」とか、使うルアーを条件反射で考えると思います。
この時、僕が選んだのは、ギーガ12gの赤金でした。
フラッシングの強いスライド系+アピールカラーですね。
んで、いつも通り反応は無く
遊びでスマホを湖に突っ込んで水中動画撮影。
撮れたモノがこちら↓
映像を見た僕の第一印象は
「あれ?こんな明るいの!?」
水上と水中の「明るさ」が、全く違って見える事に驚きました。
(ある程度カメラの補正機能が働いているのかも知れませんが…)
もちろん1枚目と2枚目の写真は同時刻。
(動画をスクショして載せたものです)
理屈は何となく分かります。
*水中に差し込んだ日光は①水に吸収される+②水面で再び反射するので、水上まで戻ってくる光量は少ない。
*水の中に入れば、水面という邪魔なフィルターが無くなるため、目に届く水中からの光(実際の水中の明るさ)が減る事なく目に届く。
→水面を介する事で、その下は暗めに見える。
…って感じで、大体合ってるでしょ⁉︎
いや、でもね…
こんなに違うかと…(^◇^;)
1枚目の水上での写真みたいな薄暗い印象の中で、僕は今まで間違いなく赤金やピンク、チャートといった「目立つ色」で、フラッシングの強い動きをするルアーを使ってきました。
しかし、2枚目の水中の写真を見て、この中で上記のようなアピールカラーが動いている様子を想像すると…
「あまりに目立ち過ぎる」と思えました。
むしろ、ギラつきを抑えたナチュラルカラーで、ヨタヨタ泳ぐルアーを使いたい、と。
もう一度
これだった
支笏湖をやり込んでる皆さんが見れば、
「え、今さら?」と思われるのかも知れませんが、僕には衝撃でしたよ(−_−;)
カメラの補正でしょ?
可能性なくはありませんが、気になり過ぎる差です。
もしかして僕は、今まで支笏湖でアピール過剰な釣りをしてきたのか…?
いやいや、それでも釣れる魚はいた
( *`ω´)/
でもでもでも、それで釣れない魚がどれだけいたのか…
\(・_・ )
もっと魚を釣りたいと思う上では、後者がどうしても気になってしまいます。
ああ、これは…
迷走するパターンだな( ̄▽ ̄;)
これを確信するためには、場所、天候、波、濁り具合、色んな条件下でデータを集めないとならない。ルアーが通過する映像も必要かも。
あー、
釣りしたい。
(笑)
- 2020年4月19日
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