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▼ 12/1 洞爺湖#6「2019冬解禁」

2019.12.1
さー解禁です！洞爺湖です！

今回はM氏、O氏＆初心者さんの4人でトライ。
今回のためにスプーンの釣りも少し練習してきました。
メタルジグ は数個しか持ってきてませんっ（笑）

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5:55　空が少しずつ明るくなってきた。
湖畔で待機し、手元が見えるようになったらスタート！

まずは7〜10gのスプーンでカケアガリ手前を丁寧に探ります。
隣では初心者さんにルアーの動きをレクチャーするO氏。
と、ルアーをピックアップ直後にデッカい魚体がガボンッと水面直下でUターン！
(　ﾟдﾟ)で、でか…

みんな顔を見合わせてポカーン（笑）
開始早々にくい演出してくれる…っ(￣∀￣)
一番近くで見たO氏が言うには、まだ薄暗くて分かりにくかったけど、ブラウンではないか…と。

モチベーション高くロッドを振り続け、早くも1時間。


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7:00 日の出直後。
薄曇りで良い感じだけど、もう少し波が欲しい。
水温はこの時点で11.0℃

静かな水面に時たまライズリングが広がります。
スプーンへの反応はまるで無し。
ちょっとカケアガリの状況を知るために、スプーンをボトルまで落とし、リフト＆フォール。

ズヌッ
あ、水草絡まっ…

ぐーーーーーーーーーーー

え？魚？？

(￣∀￣)き、キター！！

ボトム付近で根掛かりの様な重さが乗った直後、すごいトルクで引っ張られます。
ドラグ出る出るっ

ジャンプに備えながら腰を溜めて走らせ、徐々に巻き取り→また走られの繰り返し。なかなかボトムから離れてくれません。
2、3分のやりとりの後、やっと10m付近まで寄せてきました。

O氏、M氏にすっごい見られてる中、なんだか違和感を感じる僕…。

もう魚は水深1〜2m付近まで寄ってる。
そろそろ水面で暴れ始めそうなものなのに。
そして、たまに水面に浮かぶ泡…

…「泡」？(´⊙ω⊙`)

一瞬、水面に魚体が見えました。
金色の背中とヒレ。
あぁ…これは…(￣▽￣;)

はい、ランディングです↓

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鯉。

うん。間違いない。これはコイだ（笑）

75cm

嬉しいよ？嬉しいさ。
いや、むしろトラウトよりレアだと思うんだけど…
なんだろね、この「お前じゃない感」(￣▽￣;)
M氏、O氏も微妙な空気に笑い堪えてるし（笑）

これはしばらくイジられるなー(￣∀￣)
そしてネットが臭いっっっ！！！！



気を取り直してサケ科を狙うも、水面は鏡状態。
移動を決断します。
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9:40 雨がやや強くなる中、南下したポイントへ到着。カケアガリが近く、小さな岬の突端。
水温は11.5℃


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開始30分ほどでまたコイ科が登場（笑）
ネット使わず即リリース！！

そして横では、
メタルジグ を振るO氏が40cmちょっとのサクラマスをキャッチ。
それを見て僕も堪えきれずサオを持ち替えてジグをフルキャスト（笑）

中層をジャークしているとカケアガリ付近でガツンッとヒット！

キター！(*´∇｀*)
これは絶対コイ科じゃないっ
上がったのは…

40後半のサクラマス！！
よしっ！

なんだけど、写真撮る前に脱走していきました…
コイ科しか写真無いってどうなのよ( ；∀；)


その後、昼までやりましたが反応は無いまま。
一時は止んだ雨もまた強くなってきたので、本日はこれまで。

帰って他の釣り仲間にコイの話したらみんなに爆笑されましたとさ（笑）


年内にまたリベンジするぜっ



↓コイ科にオススメのタックルデータ
ロッド:アブガルシア　クロスフィールド862M
リール:ダイワ　レガリスLT4000D-C
ライン:シマノ　ピットブル1.0号、ナイロン16lb
ルアー:アングラーズシステム　バックス 9.3gHS3

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