お疲れ様です。

以前、同じ職場で働いていた仲間と行ってきました。

22日は22時30分ころ帰宅。仕事前に準備をして荷物は車に載せていたので風呂に入ってすぐに出発。　0時過ぎに現地着で車中泊。

3時40分に目覚め、歯を磨いて準備開始。　現地待ち合わせの仲間よりも先にサーフへ降ります。

前回マゴチを釣ったサーフ。　朝方は風もなく、波も丁度良い感じで雰囲気は抜群。

目ぼしを付けた場所に暗いうちから向かうとすでに先行者が。。。

こんな暗いのに・・・よく見ると数人の影が・・・・。スゲ。

ちょっと離れた場所でキャスト開始。

最初はヒラメミノーⅢ。　異常なし。

水平線がうっすらと明るくなってきたところでかっ飛び棒130BR。

丁寧に底を取りながら10回転スローに巻いてストップを繰り返しているとガツンッ！！　待望のヒット！！

ロッドに伝わるやや強めの生命反応から良型のヒラメを確信しましたが、フッとテンションがなくなり痛恨のバラシ・・・・。

サーフで貴重なアタリをバラスのはダメージが大きいですが、魚の気配にやる気がでます。

徐々に水平線から太陽が見え始めるくらいに、仲間が登場します。

しかしながら、太陽は見えるが若干雨が・・・。
そしてしばらくするとやや強めの向かい風・・・。
ルアーが飛びません。

めげずに2人で9時前までキャストを繰り返しますが、向かい風に心折れてサーフを終了とし漁港で穴釣りをすることに。

さすが餌釣り。　画像は取りませんでしたが20cm弱のカワハギ2匹、20cmほどのベラ1匹、キタマクラ1匹（リリース）を釣り上げお土産確保。

実は、カワハギの肝醤油の刺身はいままで食べたことがなく、食べたいなぁと思っていたのでややテンションが上がりました。

帰宅後早速調理開始。



カワハギの旬は冬らしく、肝も小さかったです。

しかし、味は絶品！！　もっと珍味を想像していましたが、これは人気があるのは納得の味です。
これで旬の冬だったらどんだけ旨いんだ　って感じ。

サーフの1バラシは痛かったですが、カワハギに満足した釣行でした。