今回のジグの使い分け

筋肉痛が抜けきらないうちに(笑

まず先週金曜日、船長からの出港確認の電話で

①最近、ジグは200g程度が調子が良い
②餌が大女子なのか、グリーン系の釣果が上がっている
③ロングジグも忘れずに持ってきてほしい

という話を聞きました


次に、メインで使用したフックは

・カルティバ ジガーライト早掛け5/0
・ヴァンフック ジゲン3/0

の2種類

いろんな遊漁船のブログを見ていると“少々喰い渋ってるのかな?”という判断のもと「確実に口の中に入るように、少々軽めの鈎」という事で、上の2種類を選択

また、強度を出したいので、それぞれWフック・アシストラインを長め(4~5cm)にして作りました

んで当日、潮がいまいち流れていない状況でのヒットジグを振り返ってみると


●DYNA(200g 緑金とブルピン)ワイルドギャンブラー:http://wildgambler.org/?page_id=274

●ニトロ(200gライトブルーピンク)XESTA:http://xesta.jp/offshore/nitoro.html

●ウィークベイトSD(210g ピンクグローカスタム)メロン屋工房:http://www.melon-ya.net/SD.html

※ラインナップにこの重量が無いので、ショップオリジナルかもしれません
※ピンクグローをベースに、腹部のグローの半分を青いマジックで塗りつぶしただけですが「ハオリスリム&ロング・海友丸オリジナルカラーと同じ効果を狙ってみました


ロングジグ、ロング気味ジグ、ミドルジグとなっていますが、共通しているのは「比較的、幅が広めのジグが合っている」と考えて良いのかもしれません


朝の早い段階で投入した

・ジャックアイロング(200g)ハヤブサ:http://www.hayabusa.co.jp/cgi-bin/pickup/index.cgi?mode=preview&select=140509151511

・SPY(180g)ディープライナー:http://www.deepliner.com/labs/jigg_spy.html

ですが、逆の状況であれば、こういった幅の狭い(棒状の)ジグが良いことになるでしょう。




さて、重量は・・・どのように使い分けよう

潮の流れがゆるい(船がなかなか流されない)=軽いジグ
潮の流れが速い(船が流されまくる)=重いジグ

が使えると言うのは分かるのですが・・・

今回なんかは、船が全然流れていかないような状況で200g程度の「重めの」ジグを使ってましたから・・・

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