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山鹿 晃
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▼ 『港湾~河口』の鱸 (2014.8月→9月)
- ジャンル:日記/一般
遅くなってしまったけれど8月終盤以降の港湾~河口。
夏の風物詩攻略に日々明け暮れた。
狙いは、
昨シーズン以前から挑みに挑んで、
泣きに泣かされてきた、
『喰わないライズゲーム』。
ベイトは、

サヨリ。
今シーズンも港湾~河口域のシャロー帯にびっしり。
その数、推定135万匹。
昨シーズンを上回る様相の群れが接岸している。
『群れの隙間をトレース』…なんて隙間は何処にもない。
着水サヨリHIT、
サヨリ3匹掛けも珍しくない。
とにかく何をやっても肝心な所でサヨリが邪魔をする。
そんなサヨリの海にライズするスズキを狙う。
昨シーズンには『港湾~河口~運河』域にて3HIT2本の洗礼。
8日間、のべ25時間あまりを費やした結果。
否、
準備時間を含めればもっと多大な時間を犠牲にした。
しかし、
犠牲にした時間の分だけ得たモノも大きい(常日頃からそう出来るように心掛けることが大事)。
昨シーズンで得た情報をベースに考える。
不確定要素だらけにつき細かいことまではとても『メソッド』と呼ぶにはほど遠い。
けれど、
『リトリーブスピード』
『ルアーアクション』
『ルアーポスチャー』
『トレース方向』
当たり前のテクニックだけれど、
その4要素をより精密にしっかり把握出来ているかが重要であるのは間違いない。
そして、
『ルアー特性』
『散発なようで定発なライズ』
『ベイト動向』
『ショートバイト』
今回の後半2戦、
この4要素を更に取り入れる。
その結果、魚に会える確率が大幅に増えたのはひとつの『結果』として記録される。
特に『ルアー特性』には力を使った。
ナイトゲーム前の明るいうちにチューニングしていった『カスタムシリーズ』。
こいつらは残念ながら連夜を通して4バイト2HIT1本と振るわなかったものの、
『何故そうなのか?』のヒントを多く得ることが出来た。
D.K氏が序盤から釣りまくった『H-bait』。

悔しくもこの恩恵は大きかった。
けれど、
この『H-bait』のHIT率を更に大きく向上させてくれたのは、
この『カスタムシリーズ』の敗北があったからこそだと思う。
『ルアー特性』の重要性を痛感した。
そんな、
今までより少し『難易度の高い』ナイトゲーム。
2014.8月終盤 FirstDAY
20:00 入水 ~ 23:00 TIME OUT
あちらこちらで壮絶なライズ祭りと裏腹に、1HIT1本。
TIME OUT時もライズは止まらず。
悔しくも攻め手を無くして帰宅。

22:31 昨シーズンの『コモモスリム・改』にて50UP
2014.8月終盤 DAY2
20:30 入水 ~23:30 TIME OUT
先行者・ソゲハンター氏が夕マズメに『sasuke裂波』で60UP、
先行者・ヒラメーカー氏が『エリア10』で1本、
D.K氏が『H-bait』で何本か掛けてる。
止まないライズパフォーマンスは相変わらず、
けれど2HIT1本。
『X-120・改』のドシャロー岸際に1HIT…獲りきれず無念。

23:25 泣きの延長の延長で最後にやっと『H-bait』60UP
2014.9月序盤 DAY3
20:00 入水 ~ 22:00 TIME OUT
依然、ライズ多し。
チューニングを続けるものの『カスタムシリーズ』は沈黙。
『H-bait』の『ルアー特性』と『ショートバイト』に気付き出した頃。
4バイト3HIT1本。
この頃から『バイト数』も数えてみる。
ショートバイトのフッキングはどれも浅く、
エラ洗いしなくてもちょっとしたロッドワークを間違えてフックアウトする。

20:49 『サヨリパターン』と呼ぶに若干近付いたゲーム展開が面白い
2014.9月序盤 DAY4
20:00 入水 ~ 22:00 TIME OUT
河口より上の小河川側にはサヨリが入りにくくなった感。
深夜に入り直す計画、今夜は深追いせず
…と言いながらライズ祭りに帰るきっかけを作れず2時間。
4バイト2HIT2本。

20:36 今はサイズは選べない。そんな余裕もない。40UP

20:49 ショートバイトを拾っていく展開(ほとんどスカるかサヨリか)
20149月序盤 DAY5
3:00 入水 ~ 朝マヅメ
日付が変わって入り直す。
半分期待していなかったことが現実に。
夕マヅメからやってる『サヨリライズ』は夜明け前までお祭り騒ぎ。
群れが入れ換わっているのか?
こんだけベイト居てもなかなか喰えてないのか?
興味ある状況が続く、6~7バイト4HIT3本。
けれど、
明るくなってくるとサヨリは一気に沖へ、静寂な朝マヅメが訪れる。

03:52 岸際急深岩ブレイクにも十分寄って来ている、連戦最大60後半

04:43 己の体長半分以上に襲いかかる獰猛さはある意味『無謀』

04:48 メーターオーバー狙うのに500mmプラグも有り…なのか?
2014.9月序盤 LAST DAY
23:00 入水 ~ 02:30 END
日付が変わらない深夜の最終戦。
サヨリの群れが随分分断され、群れの形がはっきりしだした日。
9~10バイト5HIT2本。
サヨリが減った分か?
ライズもかなり減り、逆に位置が特定しやすくなった。
けれど繊細で難易度の高い状況に変わりは無い。

23:13 そういえば『腹パンパン』の魚に出会わなかった感

02:22 これだけベイトが居て、夜通しライズして…『捕食出来てない論』が正解か?
『運河サヨリパターン』に繋がる土台は昨シーズンより出来た。
次のステージではその進化が試されることとなる。
そして、
来年・再来年以降のシーズンには、
『喰わないライズ』が『喰いにくいライズ』へ、
『喰いにくいライズ』を『食わせにいけるライズ』へと進化していけることに期待したい。
シーズンはいよいよ初秋。
あちこちでハイシーズンの気配である。
夏の風物詩攻略に日々明け暮れた。
狙いは、
昨シーズン以前から挑みに挑んで、
泣きに泣かされてきた、
『喰わないライズゲーム』。
ベイトは、

サヨリ。
今シーズンも港湾~河口域のシャロー帯にびっしり。
その数、推定135万匹。
昨シーズンを上回る様相の群れが接岸している。
『群れの隙間をトレース』…なんて隙間は何処にもない。
着水サヨリHIT、
サヨリ3匹掛けも珍しくない。
とにかく何をやっても肝心な所でサヨリが邪魔をする。
そんなサヨリの海にライズするスズキを狙う。
昨シーズンには『港湾~河口~運河』域にて3HIT2本の洗礼。
8日間、のべ25時間あまりを費やした結果。
否、
準備時間を含めればもっと多大な時間を犠牲にした。
しかし、
犠牲にした時間の分だけ得たモノも大きい(常日頃からそう出来るように心掛けることが大事)。
昨シーズンで得た情報をベースに考える。
不確定要素だらけにつき細かいことまではとても『メソッド』と呼ぶにはほど遠い。
けれど、
『リトリーブスピード』
『ルアーアクション』
『ルアーポスチャー』
『トレース方向』
当たり前のテクニックだけれど、
その4要素をより精密にしっかり把握出来ているかが重要であるのは間違いない。
そして、
『ルアー特性』
『散発なようで定発なライズ』
『ベイト動向』
『ショートバイト』
今回の後半2戦、
この4要素を更に取り入れる。
その結果、魚に会える確率が大幅に増えたのはひとつの『結果』として記録される。
特に『ルアー特性』には力を使った。
ナイトゲーム前の明るいうちにチューニングしていった『カスタムシリーズ』。
こいつらは残念ながら連夜を通して4バイト2HIT1本と振るわなかったものの、
『何故そうなのか?』のヒントを多く得ることが出来た。
D.K氏が序盤から釣りまくった『H-bait』。

悔しくもこの恩恵は大きかった。
けれど、
この『H-bait』のHIT率を更に大きく向上させてくれたのは、
この『カスタムシリーズ』の敗北があったからこそだと思う。
『ルアー特性』の重要性を痛感した。
そんな、
今までより少し『難易度の高い』ナイトゲーム。
2014.8月終盤 FirstDAY
20:00 入水 ~ 23:00 TIME OUT
あちらこちらで壮絶なライズ祭りと裏腹に、1HIT1本。
TIME OUT時もライズは止まらず。
悔しくも攻め手を無くして帰宅。

22:31 昨シーズンの『コモモスリム・改』にて50UP
2014.8月終盤 DAY2
20:30 入水 ~23:30 TIME OUT
先行者・ソゲハンター氏が夕マズメに『sasuke裂波』で60UP、
先行者・ヒラメーカー氏が『エリア10』で1本、
D.K氏が『H-bait』で何本か掛けてる。
止まないライズパフォーマンスは相変わらず、
けれど2HIT1本。
『X-120・改』のドシャロー岸際に1HIT…獲りきれず無念。

23:25 泣きの延長の延長で最後にやっと『H-bait』60UP
2014.9月序盤 DAY3
20:00 入水 ~ 22:00 TIME OUT
依然、ライズ多し。
チューニングを続けるものの『カスタムシリーズ』は沈黙。
『H-bait』の『ルアー特性』と『ショートバイト』に気付き出した頃。
4バイト3HIT1本。
この頃から『バイト数』も数えてみる。
ショートバイトのフッキングはどれも浅く、
エラ洗いしなくてもちょっとしたロッドワークを間違えてフックアウトする。

20:49 『サヨリパターン』と呼ぶに若干近付いたゲーム展開が面白い
2014.9月序盤 DAY4
20:00 入水 ~ 22:00 TIME OUT
河口より上の小河川側にはサヨリが入りにくくなった感。
深夜に入り直す計画、今夜は深追いせず
…と言いながらライズ祭りに帰るきっかけを作れず2時間。
4バイト2HIT2本。

20:36 今はサイズは選べない。そんな余裕もない。40UP

20:49 ショートバイトを拾っていく展開(ほとんどスカるかサヨリか)
20149月序盤 DAY5
3:00 入水 ~ 朝マヅメ
日付が変わって入り直す。
半分期待していなかったことが現実に。
夕マヅメからやってる『サヨリライズ』は夜明け前までお祭り騒ぎ。
群れが入れ換わっているのか?
こんだけベイト居てもなかなか喰えてないのか?
興味ある状況が続く、6~7バイト4HIT3本。
けれど、
明るくなってくるとサヨリは一気に沖へ、静寂な朝マヅメが訪れる。

03:52 岸際急深岩ブレイクにも十分寄って来ている、連戦最大60後半

04:43 己の体長半分以上に襲いかかる獰猛さはある意味『無謀』

04:48 メーターオーバー狙うのに500mmプラグも有り…なのか?
2014.9月序盤 LAST DAY
23:00 入水 ~ 02:30 END
日付が変わらない深夜の最終戦。
サヨリの群れが随分分断され、群れの形がはっきりしだした日。
9~10バイト5HIT2本。
サヨリが減った分か?
ライズもかなり減り、逆に位置が特定しやすくなった。
けれど繊細で難易度の高い状況に変わりは無い。

23:13 そういえば『腹パンパン』の魚に出会わなかった感

02:22 これだけベイトが居て、夜通しライズして…『捕食出来てない論』が正解か?
『運河サヨリパターン』に繋がる土台は昨シーズンより出来た。
次のステージではその進化が試されることとなる。
そして、
来年・再来年以降のシーズンには、
『喰わないライズ』が『喰いにくいライズ』へ、
『喰いにくいライズ』を『食わせにいけるライズ』へと進化していけることに期待したい。
シーズンはいよいよ初秋。
あちこちでハイシーズンの気配である。
- 2014年9月18日
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