【続・めぐりあい】致命的な一撃を悔やむ。

夕方に割り切ったBOXだけ持って、風裏になる磯歩きでもしようかと思っていた。

「いや。待て、待て(°▽°)」

まだ、ストッキングウェーダーの浸水修理をやっていない^^;

勿論、派手に浸かるわけでもないので、さほど浸水を気にすることはない。

ただ、どちらにしろ今からやったら夕方には間に合わんね(´▽｀；)ゞ

これが致命的？(笑)

それより何より、履いたのは2週間前なのに、ちゃんと裏返して乾かしてなかった為、まだストッキング部が湿っていた(笑)

止めだ、止め！！

とりあえず、ベランダに干して夜を待つ。

まぁ、素直にブーツウェーダーを代わりに履く！っていう手もあるんすけど(笑)

翌朝に備えて、気分転換？に軽くロックフィッシュに行くことも頭を過る^^;

しかし金曜の夜は、

釣りをしていない(≧∇≦)

加えて、

大潮

ソコリ：22時24分

潮位：88cm

風：少し落ちて南西 6m

まぁ、

懲りずに狙わない手はないね(￣∇￣*)ゞ

気持ち遅れて、現場着。

「お疲れ様で～す！」

「やるね～(゜▽゜*)」

やはり、同じような考えで釣りをしていると、狙いどころは被って当たり前だ(笑)

「お先に入りますね！」

「どうぞ～(^^ゞ」

右と左に分かれて開始！

沖を通るかも知れない魚を獲るか、シャロー域に差してくるかも知れない魚を獲るか、みたいな位置の違いだ。

なかなか夜に魚が寄りきらない？事もあり、『ブルースコードⅡ 110』を追加配備していたので、空いた左にそのまま入る。

ただ、シャローにフラツキが入るようになれば、確実に右のポジションが喰わせ処。

そして、そこで喰う魚が現れ始めれば、ここに出るまでもなく、夜の部開幕も近いと思いたいm(__)m

「そのエリア内の魚がどう動くのか？それをどういうタイミングで獲るのか？」

それを考えながら釣っていく事が、鳥山とかボイルとか、いかにも釣れそうな目標物が見えない暗い中で釣りをする、ボクにとっての何よりの面白さなのだ！

それが見える釣りも楽しいんですけどネ♪

とっ！

「喰いました！！」

でっ、でかした！！！(≧∇≦)

サイズこそ、50半ばであったが、サイズや自分の魚ではない事など関係ない(//∇//)

※本人から写真拝借m(__)m

この1本に価値がある(泣)

続いて、もう1発！は、バラした模様。

完全にシャロー域に入る食い処だ。

こうなると、戻って手前からやった方が効率よく喰わせ処を通せそうな気もする。

その後、もう1名加わったところで立ち位置シャッフル。

毎度ありm(__)mm(__)m

『フラペン S85』でコースを通す。

暫し反応はないが、こういう魚の入り方になるとタイミング的に下げ止まり前に1発あるかどうか？という展開にはなるはず。

・・・

・・・

・・・

ゴゴッ♪

どわぁ～(T^T)

外した(号泣)

完全に致命的なミス(￣▽￣;)

そして、上げは早い…。

「手前で反応が出れば本物なんだけどね」

が、手前で上げを撃つも反応なし(T^T)

「まだまだ」ではあるけれど、これでますますミッドナイト調査は中断出来ません(笑)

と言いながら、