プロフィール

キュア

茨城県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/5 >>

1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:15
  • 昨日のアクセス:64
  • 総アクセス数:62573

QRコード

キュアさん、サーフで使うルアーに役割を与える

プリキュアウエハースの第二弾が発売されました。

よくコンビニやスーパーで売ってるカード付きウエハースシリーズのプリキュアバージョンです。

全25種で、フレッシュプリキュア!、魔法つかいプリキュア!、ヒーリングっど♥プリキュア、トロピカル〜ジュ!プリキュアのキャラクターがカードにプリントされています。

全てウエハース専用の書き下ろしです。

私はヒーリングっど♥プリキュアとキュアミラクルとキュアパインが好きなので、大きなお友達の力を使いつつ幼女先輩の分は残しながら各スーパーやコンビニで買いたいと思います。


キュアです。


相変わらず前置きが長いですが、これを書かないと気分が乗らないのでご了承願います。

しかも、釣りに行ってないので写真もありません。過去写真ならありますが、信憑性に欠けるので釣るまでは載せないつもりです。

ちなみに、初夏のハイシーズンは仕事の関係でサーフに行けなさそうです。行けた時は全力でがんばルビィ!程度にがんばります。

さて本題ですが、今回は私がサーフで使ってるルアーのそれぞれの飛距離に応じた役割について書こうと思います。

釣れると信じて1つのルアーを投げ続けるのも大事ですが、1匹釣りたいならルアーに役割を与えて遂行できるできないを判断して効率を上げるのが一番の近道です。

シンペン、メタルジグ、ワームの大雑把な役割を書きます。

遠浅サーフです。

-----------------------------------------

①シンペン

サーフルアー激戦区の一角ですね。
様々なアイテムが各メーカーから販売されています。

仕様が様々あり、個別に役割を与えると良いかなと思っています。近距離が得意なもの、ボトムを探るのが得意なもの、浮き上がりが良い、レンジキープなど種類が豊富です。手持ちでこれはこの役割、これはあれって書きたいですが、気が向いたらにします。

とりあえず分かりやすく私のパイロットシンペンの役割について触れていきます。

私がパイロットシンペンに与えている役割は、潮の流れを掴むことと飛距離を利用して魚の居場所を探すことです。

例えば、目前にヨブ、そしてその沖にブレイクがあったとします。一つのルアーで効率よく魚の居場所を見つけるためには、飛距離が必要になります。魚の位置がブレイクの向こうなのか、ヨブの中なのか、です。シンペンをブレイクの向こうまで投げてレンジを上から下へ刻みつつ手前まで探るイメージです。

活性の高い魚がいれば、大体どちらかでアタリがあります。
もちろんブレイクの上でもアタリがあります。気が抜けません。

活性が低いときは残念ながらアタリはありませんので、潮の流れとある程度地形を把握して役割終了です。釣れなくても大丈夫です。シンペンでは出せないと結論が出たかもしれないので、立派に役割は果たしました。

まだ諦めてポイントを離れて移動するのは早すぎるので、次にシフトチェンジします。

具体的には、ブレイクを堺に沖を探るか、手前を探るかです。気分で良いですが、私は沖からブレイクにかけて探ることが多いです。ブレイクが遠過ぎて届かないときは、ヨブの中で行うことになります。

ちなみに、この時点で上のレンジで喰ってくる魚は居ないと判断できているので、ボトム付近で反応させる釣りに切り替えてます。

②メタルジグ

沖を探る定番ルアーですね。

メタルジグの役割といったら圧倒的飛距離による沖のフレッシュな魚を釣ることと、ボトム感知能力が優れているのでより鮮明に地形を把握することです。

もう簡単です。

投げる、落とす、巻く、止めて落とす、巻く、止めて落とす、巻く、止めて落とす...の繰り返しです。

ストップ&ゴーですね。

流れが掛かっているポイントや変化のあるポイントを沖から手前までやってればそのうち釣れます。

プレートジグも同じように使えるので投げるようにしてます。泳ぎが変わるので差別化はできていると思います。

ですがこれも釣れないことが普通です。
これだけやってもアタリがないとなると、実は魚は近い距離に居るかもしれないことになります。他に沖を探れるルアーはないです。

あとは、メタルジグだとレンジ的に不適切という事態もけっこうあります。軽くしたりどう巻いても底を擦ってるときです。このような場合はメタルジグは選択肢から除外され、再度沖を探りたいときはシンペンとプレートジグを使うことになります。

③ワーム

私がワームに与えている役割は、手前のボトムを効率よく探って魚を釣ることです。シンプルですね。マシンガンキャストできます。

これも簡単です。

投げる、落とす、巻く、止めて落とす、巻く、止めて落とす、巻く、止めて落とす...の繰り返しです。

ストップ&ゴーですね。

流れが掛かっているポイントを探っていればそのうち釣れます。正解の一つだったらすぐ釣れます。

気分でテールと色を変えてます。私は2種類しか持っていっていませんが、十分だと思っています。

ここで釣れてくれないとなると、厳しい日に来てしまったなと思いつつ、粘るべきポイントならまた①のシンペンに戻って探っています。他には少し立ち位置を変えたり、攻める地形を変えたりします。あとはより強く流れてる所はないかと探したり。

ミノーはボックスを圧迫するので使ってないです。

------------------------------------------

以上です。

ちょっと何書いてるか分からなくなってきましたが、釣り方の流れとしては

①パイロットシンペンでポイントの大まかな潮の流れや深い浅い程度の地形を把握する。暗いうちにやる。

②朝マヅメに流れが効いてるポイントでシンペンを遠投し、レンジを刻む。ブレイクの手前か奥どちらで魚の反応があるか集中して逃さないようにする。

③アタリが無ければボトムで反応させる釣りに切り替える。同じポイントでメタルジグを遠投しボトムを探る。ストップ&ゴー。疲れるけど我慢する。底を擦ってしまうならメタルジグ向けのポイントではないので除外。

④アタリが無ければ手前のボトムをワームで探る。ストップ&ゴー。手前にポイントが無ければ選択肢から除外。

⑤ボトムを探れるルアー中心のルアーローテーションを繰り返す。ワームで手前を探っている間に魚が差していれば沖で釣れることもある。何も無ければ移動も視野に入れる。

こんな感じですかね。けっこうしつこく攻めます。

この他に敢えて10分位放置して人の気配を無くしたりしてます。効果が有るかは不明です。

ですが、魚がいれば大体何かしらの反応があります。サイズはバラバラでした。6割はソゲなので、釣れたらすぐに逃します。

-------------------------------------------

3月も中旬になりました。

そろそろ私がよく行く地区のへらぶなが乗っ込みを迎えます。

毎年春はへらぶなとマブナを釣ってます。

ソルトルアーとは関係ないジャンルですが、魚の動きを読んだり、ドラグ無しでやり取りをしたり、釣った魚の扱いを学んだりと釣りにおける基本は全てマスターできます。

しかも、釣れる魚の数がソルトルアーとは段違いで多いので、釣りのレベルが上がります。

サクッと釣って帰れるのも魅力ですね。

本気出せば食べることだってできます。

私は食べませんが。。。

コメントを見る