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キュアさん、ヒラメの好きなルアーの泳ぎを想像する

みんなー!トロピカってる〜!?

トロピカル~ジュ!プリキュアが放送されました。

今回の舞台は南国です。

主人公は元気な中学1年生の女の子です。今までのシリーズでは主人公は中学2年生だったので驚いてます。

人魚が出てきます。
変身アイテムはコスメです。

ヒーリングっど♥プリキュアは終わってしまいましたが、また楽しい1年になりそうですね。

トロピカっちゃいます。


キュアです。


以前からヒラメはレンジだと騒いでいますが、今回はルアーの泳ぎだけについて考えてみました。フォールはヒラメの反応が泳ぎとは異なるので別で考えたいです。

せっかくレンジは合ってるのにルアーが泳いでいなければ、漂流物と同じです。ゴミです。そのルアーは餌と認識されません。動きに違いはあれど、リールを巻いて泳ぐことは絶対条件となります。

シーバスは食べてるベイトによって動きの有効性は認められてそうですね。

今回は全て私の空想です。鵜呑みにはしないで下さい。

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まず、ヒラメの主食はカタクチイワシです。

他の小魚もよくベイトだと言われていますが、パターンとして一番成立するベイトは間違いなくカタクチイワシです。

なので、ヒラメの好きな小魚の泳ぎはカタクチイワシを基準に考えてみます。サイズは見やすい10cmくらいにしましょう。

水族館や動画などでカタクチイワシの泳ぎを見てみると、ルアーとは全然違いますね。基本的には尻尾を左右に細かく動かしたりヒラを打ったり、速く泳ぐ時は動きが大きくなったり、方向転換する時はくねっとしたり、ルアーとは別ものです。マイワシのほうがワイドに動くのでルアーっぽいです。

カタクチイワシがめちゃくちゃ丈夫だったら釣って泳がせるのが一番釣れそうです。

①シンペン

サーフルアーの激戦区ですね。

とりあえずシンペンはリールを巻くとお尻を左右に振ります。スイングアクションってやつですね。どのメーカーも後方重心なので共通してお尻を下向きにして左右に振ります。サイズでピッチが異なります。巻き速度が速すぎると動きが破断します。

他に違う部分があるとすれば、ロールするかです。
弱った魚がちょっと泳ぐと回転しますが、それですかね?

泳ぎはカタクチイワシではないが、小魚っぽいという印象です。どっちかと言うとマイワシ寄りに感じます。

サイズは大体80〜140mmまであり、まあ小魚って感じです。

泳ぎだけでは何でよく釣れるのか不明です。恐らく、どれかの動きがカタクチイワシの動きと似てたからでしょう。ちょっと大きく泳いだ時が似ているような気がしました。


②ミノー

サーフに限らず、様々なルアーフィシングにおいて激戦区です。

私はミノーでヒラメを2枚しか釣ったことがないので分かりませんが、ウォブンロールでいいんでしょうか?すごく釣れそうです。

頭を少し下げて泳ぎます。角度も良い感じです。リップの大きさにより頭の角度が少し下になります。そして深く潜ります。

太いものや細いもの、重さ、サイズも豊富ですね。
泳ぎのピッチも様々存在します。
どの小魚にも合わせることができるルアーだと思います。
カタクチイワシに限らず、ミノーが一番小魚っぽく泳ぐかもしれません。

これは皆さんは釣れます。
私は別にいいです。


③メタルジグ

メタルジグはショアジギでよく使うようなアシストフックとテールフックの一般的なタイプと、サーフ用のメタルジグがありますね。

一般的なタイプは巻くとスイングします。
ピッチがそこそこ細かいものもあります。
あんまり使わないので分かりませんが、センターバランスと左右非対称のものがあり、泳ぎが異なります。
シャクるイメージが強いので、私は使ってません。

サーフ用はフックがお腹と後ろに2つ付いてるやつですね。
ピッチが非常に細かいです。
あとは後方重心なのでお尻が下です。
センターバランスのものもあります。水平っぽいです。
メーカーによってはちょっとだけワイドに動きます。

サイズは70mm前後ですね。

群れになって同じスピードで泳いでいる時が似ていると思います。

どちらも普通に釣れます。


④ワーム

これはシャッド、グラブ、ピンなどテールによって泳ぎが異なりますが、後ろだけピロピロ動くのはすごく小魚っぽいです。

ジグヘッドによっては左右にロールします。

シルエットは同じインチでも、グラフは伸びてくるくる回るので、大きくなります。他は伸びません。

カタクチイワシとはシルエットが違いますが、釣れる動きですね。実際よく釣れます。


⑤プレート系

鉄板のバイブレーションやプレートジグがこれに当たると思います。間違っていたらご教示下さい。

激しく左右に動いて泳ぎます。
引き抵抗も重いです。
苦手という意見も多いルアーです。

カタクチイワシではないですね。

激しく動くことから、魚の注目は得られそうです。しかし、顔やエラなど変な所によく掛かります。使い勝手は良いですが、アベレージサイズがそんなに良くない場所ではちょっと使用をためらってます。

これも普通に釣れます。
これしか投げないって方も多いです。
私は使い分けてます。

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これらを踏まえると、どのルアーもカタクチイワシと似てる泳ぎをする部分はあるが、そうでもなさそうという結論ですね。ヒラメからすれば、カタクチイワシっぽいのが居るから喰っとくか?程度ではないでしょうか?

つまり、対象魚が何であれ「泳いでいれば」餌と認識される要素がありどのルアーでも釣れる。好きなルアーまたはフィールドに向いてそうなルアーでサーフに行って良さそう。と言えます。

ルアーによって多少動きは異なるので、その日にどんな泳ぎ方で喰ってくれるかはちょっと不明ですが...。

でもそれだけ分かれば十分ですね。

また、ルアーサイズについてはあまり気にしなくていいと思っています。

カタクチイワシはサーフではシラス〜成体まで幅広くいるからです。

ヒラメの焦点にルアーを合わせ、泳ぎで餌っぽいと認識させ、色や反射やシルエットでリアルな餌と差別化して狙わせて喰わせるのが良いのかもしれません。


信じるか信じないかは、あなた次第です。

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