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2夜連続ランカーシーバス

  • ジャンル:釣行記

大雨後のリバー・・・


濁りは酷そうだが、ランカー狙いには最高な潮周り



ポイントに着くと、やはり濁りは酷いが、ベイトのイナッコが時折、逃げ回っている状況


暫し観察をして海面がザワついている場所へとデカパン95のレッドヘッドを流し入れる


80のレッドヘッドに変えて再度アプローチしてみるが、無反応


更に目立つカラーのシンペンを同じコースへ流し込みながら、ボトムから水面直下までリフト&フォールでアピールさせ・・・



ピンでテンションフォール・・・





ドバッ!


ブログには書いてませんが前回はストラクチャーに巻かれ・・・



玉部長の目の前で90クラスをバラシたので、今回はドラグ・・・ガチガチ^^




一気に濁流から引っこ抜き・・・





ヒットルアー:パンチライン95(アピア)


重量があったので90センチ超えたかと錯覚したが・・・・




85~86センチ

前回よりも短いけど、重量は1、5㌔アップの6,5㌔



自分のカラーで釣れた喜びよりも、どちゃ濁りの中でも通用した事が、本当に嬉しかったです。。。



で、前回のランカーと全く同じ食い方でした・・・





今回の




前回の


両方とも、フロントフックが顔に刺さってます

ただ、先に掛かっていたのは、テールフックだと思います


何故なのか?



昨夜、両方の画像を見比べて妄想し、今朝、少し分かりました



これは、川での水中撮影です

ロッドを立てて、ラインも真上から垂らしているので、正確なフォール姿勢ではありません




実際には、もう少し水平姿勢ですが、流れの強い場所などでは、やや尻を下げながらのロールフォールです


でも、この体勢でルアーの腹から食ってきても、魚の顔にフッキングする事は少ないです






普段は、フロントもリアも流れに逆らわず、同じ向きをキープしてます





フロントとリアのフックが間逆になる場合・・・



実際に実験してきましたが、フォール中にロッドを軽く煽ったりテンションを掛けた瞬間に、このようなフックバランスになりました。

スナップの形状にもよりますが、2匹ともワイドスナップを使ってますのでルアーの動きも少し派手になりますかね



そして、そこにフッキンッグすると、リアフックがアシスト代わりの役割を果たし、縦のハーモニカバイトに近い形に。。。




これで、謎は解けました^^






話が反れましたが・・・




同じコースへ同じルアーを、今度はドリフトさせてから、ダウンでピンを通過させてみました




フォールでは無いので、フッキングの方法に違いが出ました




ヒットルアー:パンチライン95(アピア)


再度、レッドヘッドを送り込みましたが・・・




こうやって、水の中へ漬けてみても、黄色のが目立ってる気がしますね



ただ、前回はヨッシードルには無反応でレッドヘッドのみ好反応^^




色々妄想しながら釣りをするのも、面白いですよね^^



で、10センチのミノーを流しながらのリアクションで・・・






ヒットルアー:エックスラップ10(ラパラ)






この後、ルアーを魚から外す時に、砂浜でエラ洗いを受け・・・





エラブタで・・・殉職




その後は・・・



沖目で・・・ゴン!と・・・






大木をランカーと勘違いして鬼寄せ・・・^^


これが一番引いたかな^^












タックル
・アピア フロウハント89ML
・バイオマスターC3000HG
・Sufix832 PE1号(ラパラ)
・リーダー ヤマトヨ20lb
・ロッドホルダー ER巣山技研



 

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