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ジギング用のパックロッド

  • ジャンル:釣り具インプレ
私は電車釣行派であると同時に軽いミニマリストなので、ロッドはすべてパックロッドに統一しています。

ボートシーバス(ジギング)や、その他のジギング・タイラバの主戦力として使っているのが、アブガルシアのソルティーステージKR-XライトジギングSXLCー603ー120ーKRです。

最大の特徴は、パックロッドなのにバットが長い作りであること。

青物がヒットすると長期戦になります。

長期戦の際、バットの短いロッドだと、手首だけでロッドを支えなければなりません。

これだと、かなり腕の負荷が大きく、最悪の場合ロッドを海に落としてしまいます。

バットが長いと、脇に抱えることができるので、腕の負荷が軽減され、長期戦有利です。

仕舞寸法は70cm程度と、パックロッドとしては長めですが、バッグと一緒に片手で持てますし、電車の中でも邪魔になりません。

タックルの性能やラインナップは、全体的には国内メーカーの方が上ですが、パックロッドに関しては外資メーカーの方が進んでいると思います。

やはり、飛行機による移動などを考慮した商品開発がされるからなのでしょうかね?




パックロッドとしての性能もそうですが、個人的にアブガルシアの最大のウリはデザインにあると思います。

ブラックのボディにキラリと光る鮮やかなメタリックブルーのカラーリング、このデザインセンスはアブガルシアならではです。






実際の釣り味としては、全体的に割と柔らかめな感覚です。

以前ジギングに使用していたロッドが、バスロッドの中でも最も固い部類のものだったので、ギャップで柔らかく感じるだけかもしれません。

ジグを巻き上げているときの魚の食い込みは抜群です。

フォール時のアタりを取るのは、少し慣れが必要です。

曲がり方はとても滑らかです。

下の写真は60cmくらいのシーバスが掛かったときのものです。

綺麗な曲線を描いていました。

もちろんパワーもあり、すんなりとスズキクラスを上げることができました。

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