プロフィール
アユム
新潟県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
タグは未登録です。
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:8
- 昨日のアクセス:12
- 総アクセス数:15971
QRコード
▼ 対豆アジ!
- ジャンル:日記/一般
今回は自分の豆アジングの工夫してる点について書いてみようと思います。
豆アジを真剣に狙い始めて間もないですが
こうやればいいんじゃない?ってのが
段々と自分の中で出来てきました。ただまだまだ勉強中です^^;
相手は魚なので思うように行かないのが釣り。そこが面白く答えの無いトコなんですが。これは豆アジに限らず小アジ中アジ大アジにも共通点はあると思います。
まずラインですが現在は34のピンキーをメインに使っております。ちなみに号数は0.3号を使用中です。やはり伸縮性がないので感度が良いのと比重があるので若干風がある日にも強いと思います。以前はフロロを使ってましたがピンキーにして以降ずっと使用しております。リーダーを組む手間がありますが
このラインだからこそ取れる魚もいると思います。豆アジのアタリはかなりショートバイトの嵐なので掛けた時は気持ち良いです。
ただちょっと気になったのが
ピンキーの様な伸びないラインで
テンションをキンキンに張ってると
アジが吸い込んでも違和感を覚え
すぐ吐き出すのでフッキングが難しいんじゃないかと話を聞いたのですが
先日張らず緩めずのテンションで落としてる際アタリがあり、それもムズムズ…カサカサ…みたいなアタリで一呼吸置いてからラインを張るように合わせたら確実にフッキングしほぼワーム丸呑みでした。その場でモグモグでもしてたのかな?食いが悪い時また試してみようと思います。
次にリーダーですがフロロの0.8号をメインに使用しています。イマイチ食いが渋い時は34の家邉さんのブログを拝見し参考にさせて頂いているんですが、少しでも伸びて吸い込み易くなるようにナイロンのリーダーも使ってみます。ちなみに0.5号の磯用のハリスを使っています。相手が豆アジ小アジなんで強度的には全然問題ありません。長さはフロロ、ナイロン共に約30~40cmぐらい取ります。
ドラグ設定ですがかなりユルユルにしておきます。フッキングも決して大合わせは必要なく針先が良ければラインを張るだけでフッキングすると思います。ロッドの硬さや食い込み易さ、口が避けるのを極端避けるため
豆アジの場合はいつもより緩くしています。
手でかるく引っ張っても出る程度まで緩めまます。
ジグヘッドですが
表層付近を主に狙うので0.3~0.6gをメインに使います。スローに誘うにはこれぐらいの重さが丁度良いと思います。時には自作ジグヘッド0.25gなんてのも使います。
シャンクも相手は口が小さいので出来るだけショートシャンクで刺さり込み易い細軸のものを選びます。数を釣りたいのと刺さり混んでいくようにと最近はバーブレスにしています。
ラインとジグヘッドのセットですが
以前はスナップ派でした。ですがやはり
フリーで落とす際にスパイラルフォールをしたり姿勢が安定せずブレるので最近はもっぱら直結派です。ジグヘッドとラインが直接繋がっているのでジグヘッドの操作感も増し
フォール姿勢もラインが丁度良い抵抗になるのでしょうか、キレイにフォールします。
スナップの微妙な影響を今更ながら感じました。ただ欠点は交換する手間が少し掛かるということなんですが、同じg数でやり通すのも自分のスキルアップの為と思ってやっています笑
そうやって考えながら釣れた一匹はたまらなく嬉しいです♪
ワームですがスモールシルエットのワームで
カラーは赤ラメ、クリアラメ等を良く使用します。ベイトがアミ、プランクトンの時は赤ラメが良く効き、ベイトが小魚の場合は金ラメが効くように思います。常夜灯の色に合わせたり真っ暗な場所でもカラーは変えますが基本その日のアジのベイトでカラーやサイズは変えています。これを極軽量ジグヘッドでフワフワーっと誘います。赤ラメは期待を裏切りません笑
掛けた後の取り込みにも工夫しています。
こちらも参考にさせて頂いてるんですが
豆アジ自体体重が軽いのでフッキング後
ロッドを立てたまま寄せてくると海面で回転し口が裂け抜きあげ時バレの原因になります。折角掛けたのに抜きあげで何匹もバラしてしまい悔しい思いをしました。なので
フッキング後はロッドを下げアジを海面からなるべく出さず寄せて来ます。そーすることにより海面で回転することを防ぎ抜きあげ時のバラしも減りました。
釣り上げた後はアジの口のどこにフッキングしてるか確認するのも楽しみの一つとしています。上アゴにガッツリなら申し分ありません大満足です笑。横だったり変な掛かり方をしている時はまだまだだなぁと意欲が湧きます笑。
基本的にはリリースはせずすべて持ち帰り
料理しありがたく頂きます♪
このサイズはリリースしたとしても小さいので生命力が弱いのでだったら美味しくありがたく頂こうってのが自分の考えです。
このサイズの南蛮漬けがホントに美味しく
骨まで頂けるので喜んで食べてくれます♪♪
以上長々と書きましたがこんな事を思いながら豆アジングを楽しんでおります。
サビキでやれば沢山釣れますが一匹一匹
考えながら大切に釣るのも面白いです。
いつも仕事帰りに釣りに行きますが
あっと言う間に時間が過ぎます!
今夜新潟では雪が降りましたし
釣りに出掛けられずしばらく悶々とした夜を過ごさなきゃいけなさそうです…。
最後まで読んで下さった方がありがとうございました。また時間があったら書いてみようと思います。ありがとうございました。



豆アジを真剣に狙い始めて間もないですが
こうやればいいんじゃない?ってのが
段々と自分の中で出来てきました。ただまだまだ勉強中です^^;
相手は魚なので思うように行かないのが釣り。そこが面白く答えの無いトコなんですが。これは豆アジに限らず小アジ中アジ大アジにも共通点はあると思います。
まずラインですが現在は34のピンキーをメインに使っております。ちなみに号数は0.3号を使用中です。やはり伸縮性がないので感度が良いのと比重があるので若干風がある日にも強いと思います。以前はフロロを使ってましたがピンキーにして以降ずっと使用しております。リーダーを組む手間がありますが
このラインだからこそ取れる魚もいると思います。豆アジのアタリはかなりショートバイトの嵐なので掛けた時は気持ち良いです。
ただちょっと気になったのが
ピンキーの様な伸びないラインで
テンションをキンキンに張ってると
アジが吸い込んでも違和感を覚え
すぐ吐き出すのでフッキングが難しいんじゃないかと話を聞いたのですが
先日張らず緩めずのテンションで落としてる際アタリがあり、それもムズムズ…カサカサ…みたいなアタリで一呼吸置いてからラインを張るように合わせたら確実にフッキングしほぼワーム丸呑みでした。その場でモグモグでもしてたのかな?食いが悪い時また試してみようと思います。
次にリーダーですがフロロの0.8号をメインに使用しています。イマイチ食いが渋い時は34の家邉さんのブログを拝見し参考にさせて頂いているんですが、少しでも伸びて吸い込み易くなるようにナイロンのリーダーも使ってみます。ちなみに0.5号の磯用のハリスを使っています。相手が豆アジ小アジなんで強度的には全然問題ありません。長さはフロロ、ナイロン共に約30~40cmぐらい取ります。
ドラグ設定ですがかなりユルユルにしておきます。フッキングも決して大合わせは必要なく針先が良ければラインを張るだけでフッキングすると思います。ロッドの硬さや食い込み易さ、口が避けるのを極端避けるため
豆アジの場合はいつもより緩くしています。
手でかるく引っ張っても出る程度まで緩めまます。
ジグヘッドですが
表層付近を主に狙うので0.3~0.6gをメインに使います。スローに誘うにはこれぐらいの重さが丁度良いと思います。時には自作ジグヘッド0.25gなんてのも使います。
シャンクも相手は口が小さいので出来るだけショートシャンクで刺さり込み易い細軸のものを選びます。数を釣りたいのと刺さり混んでいくようにと最近はバーブレスにしています。
ラインとジグヘッドのセットですが
以前はスナップ派でした。ですがやはり
フリーで落とす際にスパイラルフォールをしたり姿勢が安定せずブレるので最近はもっぱら直結派です。ジグヘッドとラインが直接繋がっているのでジグヘッドの操作感も増し
フォール姿勢もラインが丁度良い抵抗になるのでしょうか、キレイにフォールします。
スナップの微妙な影響を今更ながら感じました。ただ欠点は交換する手間が少し掛かるということなんですが、同じg数でやり通すのも自分のスキルアップの為と思ってやっています笑
そうやって考えながら釣れた一匹はたまらなく嬉しいです♪
ワームですがスモールシルエットのワームで
カラーは赤ラメ、クリアラメ等を良く使用します。ベイトがアミ、プランクトンの時は赤ラメが良く効き、ベイトが小魚の場合は金ラメが効くように思います。常夜灯の色に合わせたり真っ暗な場所でもカラーは変えますが基本その日のアジのベイトでカラーやサイズは変えています。これを極軽量ジグヘッドでフワフワーっと誘います。赤ラメは期待を裏切りません笑
掛けた後の取り込みにも工夫しています。
こちらも参考にさせて頂いてるんですが
豆アジ自体体重が軽いのでフッキング後
ロッドを立てたまま寄せてくると海面で回転し口が裂け抜きあげ時バレの原因になります。折角掛けたのに抜きあげで何匹もバラしてしまい悔しい思いをしました。なので
フッキング後はロッドを下げアジを海面からなるべく出さず寄せて来ます。そーすることにより海面で回転することを防ぎ抜きあげ時のバラしも減りました。
釣り上げた後はアジの口のどこにフッキングしてるか確認するのも楽しみの一つとしています。上アゴにガッツリなら申し分ありません大満足です笑。横だったり変な掛かり方をしている時はまだまだだなぁと意欲が湧きます笑。
基本的にはリリースはせずすべて持ち帰り
料理しありがたく頂きます♪
このサイズはリリースしたとしても小さいので生命力が弱いのでだったら美味しくありがたく頂こうってのが自分の考えです。
このサイズの南蛮漬けがホントに美味しく
骨まで頂けるので喜んで食べてくれます♪♪
以上長々と書きましたがこんな事を思いながら豆アジングを楽しんでおります。
サビキでやれば沢山釣れますが一匹一匹
考えながら大切に釣るのも面白いです。
いつも仕事帰りに釣りに行きますが
あっと言う間に時間が過ぎます!
今夜新潟では雪が降りましたし
釣りに出掛けられずしばらく悶々とした夜を過ごさなきゃいけなさそうです…。
最後まで読んで下さった方がありがとうございました。また時間があったら書いてみようと思います。ありがとうございました。



- 2013年11月12日
- コメント(0)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- 『DIY系アングラー?』
- 4 日前
- hikaruさん
- クリムゾンワールドワイド:ス…
- 4 日前
- ichi-goさん
- ふらふら泳ぐサヨリを模して
- 5 日前
- 濵田就也さん
- 潮待ち時の過ごし方
- 14 日前
- papakidさん
- 霞ヶ浦シーバス
- 16 日前
- BlueTrainさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- BELUGA復帰戦
- ハマコー
-
- ナイトリバーシーバス
- OKB48
最新のコメント