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高塚俊彦

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パンチライン95マッスルが活きる場面。

  • ジャンル:釣行記

先日の釣行。


予想以上に風が爆風…。
雨こそ降ってないけど、風がビュービュー。
風速がどのくらいか分かりませんが、間違いなく余裕で傘が裏返るくらいの風の中。
 
 
一緒に行った先輩が『諦めるのも勇気』と漏らすほど釣りがしにくい。


でも、何とかなるんじゃないかとDoverなどを投げて着水からすぐ水を噛ませて、なるべくラインをたわませずにコントロールする事を意識しても、爆風過ぎてキャストも定まらず…。
 
 
もはや何をしているのか全く分からない。
何を投げてもコントロール出来ず時間だけが過ぎる。
 
 
ベイトは確認出来て、コノシロハクアミ
ハクはフックに刺さっていました。
ベイトは確認出来ているので、後は風をどうにか上手く攻略すればチャンスはあるかなと…。


 
 

この日に合うルアーを考える。

一旦休憩がてらルアーをじっくり見て、何が使えるのか考える事に。この時の状況的には…
 
 
爆風
風の中キャスト
レンジを早く下げたい。
よりゆっくり引きたい
 
 
自分の持っているルアーの中で当てはまるルアーはブリガンテ】【パンチライン95マッスル】


ただ、ブリガンテだとキャストが不安定。
パンチライン95マッスルなら今したい事が出来そう。
w4xndz8phvr3admebv2j_361_480-fd198a6f.jpg
 
 
爆風の時こそ…。
パンチライン95マッスルが活きる!!
キャストも風に負けず、沈むのもそこそこ早く、なるべくゆっくり引ける!


っていう結論に達し、再開。




 
後は結論を試すだけ。

着水から1秒ずつカウントしてレンジを少しずつ下げていく釣り。
 
 
着水から3秒沈めてのレンジで、シーバスっぽいアタリがあったけどシーバスかどうか分からず。その後、数投。
同じレンジで次こそフッキング。
wder89denwrykp9i9hxy_361_480-e5ce3153.jpg
ブレっブレの写真になってしまいましたが、長さはそこそこありましたが、いかにもアフターって感じのシーバス♪


 
 
dt4h9d2nbt5zvtth4682_414_400-968e812b.jpg
 
この前のランカーシーバスとコンディションが全然違いましたが、嬉しい1匹でした♪
タモ入れしてくれた同行者の方にも感謝!


爆風こそパンチライン95マッスル。
ただ以前にも書きましたが、このパンチラインシリーズはぶつけたら割れやすい…。
気持ちよく飛ぶが故に橋脚などにぶつけないように注意です!!


ちなみにグランデージ93MHとパンチラインの組み合わせは、半端なく飛んでいきます♪
 
 

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