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▼ レッペ。
- ジャンル:釣り具インプレ
モニターやることになったティムコについて書こうかと思ってたら、
モニターさん、こぞってログアップしてた(笑)
タイトルがティムコだらけだとちょっと、
と言うわけでちょっと違う視点から。
「レッドペッパー」シリーズ、通称「レッペ」。

ティムコならこれは外せないでしょ!
いまさらマロペンがどーたら、
琵琶湖のコアユパターンがどーたら、
なんて歴史について語りはしませんが、
「知らない=モグリ」な位、定番の名作。
自分も、
初めてバスをトップで釣ったのは、これのマイクロ。
初めてシーバスをトップで釣ったのもこれのジュニア。
使い始めてから15年以上経ってる(はず)。
淡水・海水、バスやシーバスなんてカテゴリーに関係なく、
オフショアでも管つりでも定番なのは、
フィッシュイーターなら何でも誘うアクションを証明している。
TDペンシルが「これはエサだ」を謳い文句にしているが、
自分的にはTDが「エサ」なら、
レッペは「活きエサ」。
トップで魚を出す、獲る楽しさはどんなトップでも変わらないが、
それを比較的イージーな操作で味わえる。
とは言っても、トップで釣れる場面ならいつでも、かと言えばそうではない。
・シーバスが割と固まってる
・ストラクチャーに付いている
こんな時に強い。
レッペはテールにウエイトのある「垂直浮き」。
常に後方に重心があるから、スケーティングさせようとしてもダートしない。
ドッグウオークで広く探るなら、ジャイドグで良い。
割とピンに魚がいたり、
バイトするスポットが限られているような場面で、
下から魚を呼ぶタイプ。
普通トップは動かし続けるのがセオリーだが、
レッペは「必ずポーズを入れる」のがセオリー。
垂直浮きだから、下から誘い出されたシーバスが一瞬シルエットを見失うのか、
はたまた死にかけたと思うのか、
直後に動かした時に「ドカン」と横から飛び出てくる事が多い。
アクションは狭い範囲で誘い出すため、ピョコピョコ動かすイメージ。
そこに時おり「ペシッ」と水面を叩かせる感じで瞬間的に強くはたいて、小さくダイブされて、一瞬ポーズ。
バスだとこのポーズで出ることが多いが、
シーバスやメバルは動かした時にバイトしてくる。
カラーやサイズだが、
持論ではトップは「サイズダウン不要」。
カラーもはっきり存在感の出る方が良い。
目立ってなんぼ。
水面まで出てくるアグレッシブな魚だから、
喰わせ損ねてさせないためと、
とはいえ一度水面でミスバイトした魚は二度とは出てこない事が多いから、確実に見せてやるため。
飛距離も必要だから、サイズはやはり大事。
それでもジュニアで「100mm9g」だから、
自分は浮力を殺さない程度にリアにウエイト1.5g追加。

スパッと飛んできますし、喫水が深くなるから移動距離も抑えられるし、
水に絡む面が増えるから遠くからでも操作しやすくなりますよ。
今年はリフレクトカラー(淡水用)やニューカラーも追加されてて、
また新しいアクションとかも活きてきそう。
水深の浅い河川や干潟とかでの使用を考えがちですが、
川崎新堤でも普通に使って釣果も揚げてますから、
トップで釣ってみたい!という方には扱いやすくてオススメですよ。
温故知新。
ティムコのモニターやりたかった最大の理由は、
「レッペのメーカーだから」
というのが本音だったり。
モニターさん、こぞってログアップしてた(笑)
タイトルがティムコだらけだとちょっと、
と言うわけでちょっと違う視点から。
「レッドペッパー」シリーズ、通称「レッペ」。

ティムコならこれは外せないでしょ!
いまさらマロペンがどーたら、
琵琶湖のコアユパターンがどーたら、
なんて歴史について語りはしませんが、
「知らない=モグリ」な位、定番の名作。
自分も、
初めてバスをトップで釣ったのは、これのマイクロ。
初めてシーバスをトップで釣ったのもこれのジュニア。
使い始めてから15年以上経ってる(はず)。
淡水・海水、バスやシーバスなんてカテゴリーに関係なく、
オフショアでも管つりでも定番なのは、
フィッシュイーターなら何でも誘うアクションを証明している。
TDペンシルが「これはエサだ」を謳い文句にしているが、
自分的にはTDが「エサ」なら、
レッペは「活きエサ」。
トップで魚を出す、獲る楽しさはどんなトップでも変わらないが、
それを比較的イージーな操作で味わえる。
とは言っても、トップで釣れる場面ならいつでも、かと言えばそうではない。
・シーバスが割と固まってる
・ストラクチャーに付いている
こんな時に強い。
レッペはテールにウエイトのある「垂直浮き」。
常に後方に重心があるから、スケーティングさせようとしてもダートしない。
ドッグウオークで広く探るなら、ジャイドグで良い。
割とピンに魚がいたり、
バイトするスポットが限られているような場面で、
下から魚を呼ぶタイプ。
普通トップは動かし続けるのがセオリーだが、
レッペは「必ずポーズを入れる」のがセオリー。
垂直浮きだから、下から誘い出されたシーバスが一瞬シルエットを見失うのか、
はたまた死にかけたと思うのか、
直後に動かした時に「ドカン」と横から飛び出てくる事が多い。
アクションは狭い範囲で誘い出すため、ピョコピョコ動かすイメージ。
そこに時おり「ペシッ」と水面を叩かせる感じで瞬間的に強くはたいて、小さくダイブされて、一瞬ポーズ。
バスだとこのポーズで出ることが多いが、
シーバスやメバルは動かした時にバイトしてくる。
カラーやサイズだが、
持論ではトップは「サイズダウン不要」。
カラーもはっきり存在感の出る方が良い。
目立ってなんぼ。
水面まで出てくるアグレッシブな魚だから、
喰わせ損ねてさせないためと、
とはいえ一度水面でミスバイトした魚は二度とは出てこない事が多いから、確実に見せてやるため。
飛距離も必要だから、サイズはやはり大事。
それでもジュニアで「100mm9g」だから、
自分は浮力を殺さない程度にリアにウエイト1.5g追加。

スパッと飛んできますし、喫水が深くなるから移動距離も抑えられるし、
水に絡む面が増えるから遠くからでも操作しやすくなりますよ。
今年はリフレクトカラー(淡水用)やニューカラーも追加されてて、
また新しいアクションとかも活きてきそう。
水深の浅い河川や干潟とかでの使用を考えがちですが、
川崎新堤でも普通に使って釣果も揚げてますから、
トップで釣ってみたい!という方には扱いやすくてオススメですよ。
温故知新。
ティムコのモニターやりたかった最大の理由は、
「レッペのメーカーだから」
というのが本音だったり。
- 2013年4月9日
- コメント(3)
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