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▼ 初優勝 4／14WSS旧江戸川大会
- ジャンル:釣行記
2013年度、WSS東京湾の初戦に参戦しました。
場所は旧江戸川河口周辺。
過去に僅か15分程度釣りをしたことがあるくらいの「準初場所」。
自分は前夜から付近に着いて、辰巳～潮見運河でナイター（ホゲ）してからの会場入り。
出発時点でかなり眠いが．．．
4時、受付開始。
総勢20名程度ながら、強者揃い。
今季から参戦のペペロンチーノさんの顔も。
shuntaroさん、kotobukiさん、室井くんも。
5時、競技スタート。
右も左も分からない場所。
どこへ動けば良いか分からないから、まずは「大」を済ませた（笑）
先を急ぐ先行者たちとは10分くらい遅れた。
競技エリア最上流にあたる、国道下。
既に先行した人たちが撃った後なのは承知で、
SD-35レッドヘッドから。
数投目、ピックアップ寸前に足下でヒット！
が、即バラし。
しばらくキャストして、銀粉キビナゴにチェンジ。
濁りが入ってるが、ややプレッシャーかけちゃったからの選択。
ファーストキャストでいきなりバイトが、ノラない。
それでも初めてのエリアでヒットやバイトを得られただけでも、モチベーションアップ。
矢板際のアシみたいのが生えてるエリア。
バス釣りみたいなロケーション。
そこへの2投目。
トウイッチからのスローリトリーブに
「ゴンッ」
あわせると、ロッドがベリーまで絞めこまれた。
シャローエリアだけに横に走る。
ストラクチャー豊富だから、潜らせても危険。
慎重にいなし、しっかりフッキングしてるのを確認してランディング成功！
ロクゴー。
一瞬ナナマル超えたかと思わせるナイスバディ。
ウエイインを済ませ、またキャストすると即根掛かり．．．
そんな場所でヒットさせたなんて、奇跡に近いね。
持ってる日？
まだ6時。
気分はラクになったから、二本目を獲りに行く。
しかし根掛かり多発。
既に4回リーダー組み直してる．．．
同じストレッチで二本掛けるが、いずれもヒット即バレ。
その後はミノーやシンペン、鉄板を混ぜながら探るがノーバイト。
バラした魚が後に響かない事を願いつつ、みんなのいるエリアまでやってきた。
50センチ前後が若干との話。
いずれにせよ、次の一本が獲れるかが鍵。
周辺でポツリとたまにゲットされ出した。
強い南風と下げ潮で濁りが強くなってきたので、バクリーテール銀粉チャート。
風に乗せて送りこみ、岩陰をスルーさせる。
「ガツッ！」
はっきりとしたバイトで、待望のヒット。
「ゆ」「う」「しょ」が頭を過ったのがマズかったか、
タモシャフト固着！
何とかタモを伸ばすと、最後の抵抗をみせ、なんとフックアウト．．．
ジグヘッド伸ばされた。
これはショックがデカかった。
で場所移動すると、空いた場所に入ったshuntaroさんがゲット。
その後はノーバイトの時間が過ぎ、
他の人が追加しないのを願うように祈る、ネガティブな展開。
ラストは自分が本日15回目のラインブレイクで、終了。
スナップ、残り１つになってた消耗戦。
長い道のりを歩き、タイムリミット30秒前に帰着。
表彰。
ウエイインは7本で7名。
と言うことは．．．初めての優勝！！！
憧れて加入したWSSで、歴史に名を刻む、念願の表彰台の真ん中。
夢見ていたが、本当にこんな日が来るとは感無量。
というか、まだ実感ないんだけどね（笑）
ビッグフィッシュ賞と併せての受賞でこちらも初めて。
お陰で賞金他、色々いただきました！
shuntaroさんが準優勝で、ティムコモニター仲間でワン・ツーフィニッシュ！
三位には他エリアから唯一ウエイインした、kotobukiさんが入り、
「お仲間三人」で表彰台独占！
室井くんが兄弟で7・8位に入り、ポイントゲット。
帰りにはパズデザインの方が顔を出したのだが、
オヌマンも一緒に来てた！
そりゃAGS、LBリール、SD-35、パズのライジャケ他と言う組み合わせで釣れるは訳だよ、なんてね（笑）
今は既に帰宅して余韻に浸っている、
いや、
「ようやく眠れる！」と、ほっとしています。
色々ありながら、今期初戦を迎えられたお陰で、今回の優勝があったと思います。
WSS萱間会長はもちろん、TSS会長の高谷さんや大会委員長の畑中さん他、多くの方の支えがあってです。
感謝したいのと同時に、同じように支えていきたいなと改めて思いました。
まだシーズン始まったばかりです。
またまたアツい戦いを期待しつつ．．．眠い（笑）
場所は旧江戸川河口周辺。
過去に僅か15分程度釣りをしたことがあるくらいの「準初場所」。
自分は前夜から付近に着いて、辰巳～潮見運河でナイター（ホゲ）してからの会場入り。
出発時点でかなり眠いが．．．
4時、受付開始。
総勢20名程度ながら、強者揃い。
今季から参戦のペペロンチーノさんの顔も。
shuntaroさん、kotobukiさん、室井くんも。
5時、競技スタート。
右も左も分からない場所。
どこへ動けば良いか分からないから、まずは「大」を済ませた（笑）
先を急ぐ先行者たちとは10分くらい遅れた。
競技エリア最上流にあたる、国道下。
既に先行した人たちが撃った後なのは承知で、
SD-35レッドヘッドから。
数投目、ピックアップ寸前に足下でヒット！
が、即バラし。
しばらくキャストして、銀粉キビナゴにチェンジ。
濁りが入ってるが、ややプレッシャーかけちゃったからの選択。
ファーストキャストでいきなりバイトが、ノラない。
それでも初めてのエリアでヒットやバイトを得られただけでも、モチベーションアップ。
矢板際のアシみたいのが生えてるエリア。
バス釣りみたいなロケーション。
そこへの2投目。
トウイッチからのスローリトリーブに
「ゴンッ」
あわせると、ロッドがベリーまで絞めこまれた。
シャローエリアだけに横に走る。
ストラクチャー豊富だから、潜らせても危険。
慎重にいなし、しっかりフッキングしてるのを確認してランディング成功！
ロクゴー。
一瞬ナナマル超えたかと思わせるナイスバディ。
ウエイインを済ませ、またキャストすると即根掛かり．．．
そんな場所でヒットさせたなんて、奇跡に近いね。
持ってる日？
まだ6時。
気分はラクになったから、二本目を獲りに行く。
しかし根掛かり多発。
既に4回リーダー組み直してる．．．
同じストレッチで二本掛けるが、いずれもヒット即バレ。
その後はミノーやシンペン、鉄板を混ぜながら探るがノーバイト。
バラした魚が後に響かない事を願いつつ、みんなのいるエリアまでやってきた。
50センチ前後が若干との話。
いずれにせよ、次の一本が獲れるかが鍵。
周辺でポツリとたまにゲットされ出した。
強い南風と下げ潮で濁りが強くなってきたので、バクリーテール銀粉チャート。
風に乗せて送りこみ、岩陰をスルーさせる。
「ガツッ！」
はっきりとしたバイトで、待望のヒット。
「ゆ」「う」「しょ」が頭を過ったのがマズかったか、
タモシャフト固着！
何とかタモを伸ばすと、最後の抵抗をみせ、なんとフックアウト．．．
ジグヘッド伸ばされた。
これはショックがデカかった。
で場所移動すると、空いた場所に入ったshuntaroさんがゲット。
その後はノーバイトの時間が過ぎ、
他の人が追加しないのを願うように祈る、ネガティブな展開。
ラストは自分が本日15回目のラインブレイクで、終了。
スナップ、残り１つになってた消耗戦。
長い道のりを歩き、タイムリミット30秒前に帰着。
表彰。
ウエイインは7本で7名。
と言うことは．．．初めての優勝！！！
憧れて加入したWSSで、歴史に名を刻む、念願の表彰台の真ん中。
夢見ていたが、本当にこんな日が来るとは感無量。
というか、まだ実感ないんだけどね（笑）
ビッグフィッシュ賞と併せての受賞でこちらも初めて。
お陰で賞金他、色々いただきました！
shuntaroさんが準優勝で、ティムコモニター仲間でワン・ツーフィニッシュ！
三位には他エリアから唯一ウエイインした、kotobukiさんが入り、
「お仲間三人」で表彰台独占！
室井くんが兄弟で7・8位に入り、ポイントゲット。
帰りにはパズデザインの方が顔を出したのだが、
オヌマンも一緒に来てた！
そりゃAGS、LBリール、SD-35、パズのライジャケ他と言う組み合わせで釣れるは訳だよ、なんてね（笑）
今は既に帰宅して余韻に浸っている、
いや、
「ようやく眠れる！」と、ほっとしています。
色々ありながら、今期初戦を迎えられたお陰で、今回の優勝があったと思います。
WSS萱間会長はもちろん、TSS会長の高谷さんや大会委員長の畑中さん他、多くの方の支えがあってです。
感謝したいのと同時に、同じように支えていきたいなと改めて思いました。
まだシーズン始まったばかりです。
またまたアツい戦いを期待しつつ．．．眠い（笑）
- 2013年4月14日
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