【横浜鬼斬会　ａｔ　ｆｉｍｏ】いつかいた場所。

釣りとは関係なく、日記です（笑）

今週はまだ火曜日。

週末アングラーとしては、ただでさえ、土日は待ち遠しいのだが、最近は今まで以上に長く感じる。

春からの新事業に向けて、
先週は事務所のレイアウトなんかまでやってる話を書きました。
月曜からほぼフルで働き続けていると、やたらと一日が長く感じてしまう。

その新事業に関連して、
今日は八王子から市ヶ谷の防衛庁付近まで飛び、講習を受けた後、夕方から代々木で打合せ。

だが、敢えて「信濃町駅」で下車して、歩いてみた。

実はバッシー、
かつて都心で一人暮らしをしていた時期がある。

当時の職場は、千駄ヶ谷の東京体育館付近。

異動と残業が多いこと（あと低賃金、ね）で業界では有名だった職場。

自分も僅か５年の間に、
駿河台→四番町（市ヶ谷）→代々木→千駄ヶ谷→原宿→駿河台、

とマメに動かされた。

ついでに以降の職場も振り返ると、
横浜市緑区→虎ノ門→水天宮前→ランドマークタワー→代々木→八王子

戻って、
中でも、新しい事務所の立ち上げの責任者に任命されて、
それに専念するために、わざわざ一人暮らしまでしていた、千駄ヶ谷は思い出の地。

最近まで隣の代々木に９年勤めていたのに、千駄ヶ谷には近寄ってなかったから、今日は１５年ぶりくらいになる。

当時住んでいたのは、「新宿区大京町」
信濃町駅から線路沿いに歩いて、外苑西通にぶつかる辺りが、ソコ。
線路を挟んだら反対側が、国立競技場！

当時で家賃十数万だったのを、会社が借り上げてくれて、天引き18000円だけで住んでた。

職場まで徒歩５分！
昼飯食べに帰宅していたくらいの距離。
新宿で飲んでも、歩いて２０分くらいて帰れたし。

風向きによって、近くにある「ホープ軒」の背油の臭いが職場の前まで流れてくる場所（笑）

仕事は過酷だった。

一人職場に残り、始発が走り出した音で「帰らなきゃ」と帰宅。
それがほぼ毎日で、土日関係なく職場に顔を出していたし。

当時は今ほど釣り熱はなかったけど、
たま～に隅田川や新木場まで行ってナイターやって、
始発で帰っても2時間くらい寝れたから、
今から考えると勿体ないね～。

職場にタックル置いてたくらいなのに。

もちろん、折角の一人暮らしで、外苑西通沿い。
六本木からタクっても2000円くらい。

当時はクラブ通いやナンパでストレス発散してたので、
週末は「誰かしら」がお泊まりになられていたような（笑）

そんな思い出のある、千駄ヶ谷。

駅を降りると、女子大生たくさん！
駅前の津田ホール、いつの間にか
「津田塾大学・千駄ヶ谷キャンパス」って。

変わってたねえ～。

でも、変わってないものもあり、
しばしくつろいでた喫茶店「泥人形」がまだあった！

当時はココかサブウェイが自分の仕事中の「居場所」だった。

さすがに今日は顔は出さなかったが、今度行ってみよう。

そこから打合せの場所まで歩いて、再び現実に引き戻された。

にしても、
すっかり八王子通いに慣れたからなのか、
都心の人の「ゆとりのなさ」は、
いままでこんな中に12年以上いたんだっけ？と思ってしまうくらい。
せせこましい、と言う表現が正しいか。

「釣りでもしなさい！」（笑）

まぁ、そういう人たちは釣り場でも、そうかもしれないが．．．

十数年前、そしてほんの３年前までいた場所。

そんな思い出に浸りながら．．．また明日も激務じゃ～！

釣りに全く関係ないログでした。