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▼ 8/18沖堤 分かれ道
三連勤を終え、
夏期休暇後半スタート。
今回も川崎へ。
釣れてるようで、安定しない川崎。
しっかり探れる人、そうでない人で釣果に差が出る時期。
そろそろ季節の分かれ道。
さて、どんな日?
最初はミノーで探ってみる。
タイスラ。
いつの間にかカラーラインナップが一新されてて、その「ギラピカ」ってやつを。
あれ、タイスラってこんなにレンジ入らなかったっけ?って感じなので、
即VJ-16へ。
これもなんか違う感じ。
と言うか、反応そのものがない。
ベイトも薄そうだし、雨の影響が悪い方で出てるのかも。
VJ-22へ。
その初っ端に激しくバイト!
なかなかデカそうだが、カラス貝に擦れ、これをバラす。
直後、混み出した外側から内側へシフトしたすぐに
VJ-22のフォールに何故かアジ。
VJ-16にチェンジしたら「ゴゴン」
仕切り直しのロクサン。
単発。
他の人と話しても、ほとんどの人が釣れてない模様。
まぁゆっくりやるかと真ん中くらいまで行くが、何もなく戻る。
その途中、再び内側へ。
VJ-16に戻し、ショートピッチで撃っていく。
「ドゴ!」
なかなか強いバイト。
ハーモニカなのを確認してじっくりファイトしてると、
口の外に1ヶ所だけ掛かってる状態になり、焦る。
それでも慎重にネットインしたのは、黒いロクゴー。
内側はヘチ師が増えたので外側へ。
ちょうど下げ止まる頃。
豊丸(ゆたかまる)の船団が通りすぎた波と流れの筋が残ってる付近を狙う、
いわゆる「とよまるパターン」(笑)
大きくかけ上がってくる辺りにVJ-22を通すと、
またもやアジ(笑)
その後、
連続でシーバスらしきバイトがあるものの、
貴重なデカカリシャッドだけ3連発で持ってかれる。
PB-30に替えると、一撃でシーバスヒット!
抜き上げで落としたが、
どうやら塊ってるようなのでPB-20にサイズダウン。
ボトムをデッドスローで巻かないと反応がでないけど、
グリーイワシハラグローで3匹、
デイグリーンで2匹を追加。
他抜き上げでポチャリが3匹。
写真はフックが簡単に外せたサカナのみ撮影。
暑い時期なのでリリース優先にした。
ベースに戻る時、
PB-30ピックアップで激しくヒットしたのはワカシ。
これはフックを伸ばされてバラしたが、
直後に近い場所でワカシらしきボイル。
それからかなりの数のサヨリの群れ。
サイズも育ってて、これが内湾に入ると秋本番。
灯台付近でPB-30で1匹追加。
合計8本。
前のログで「次回はロングランで」なんて書いたけど、
釣果的にはまぁ満足。
「二桁に乗せたいかな」と延長。
これが「分かれ道」になるのか。
休憩後、昼便を見送って再開。
が、「沖堤あるある」で、
延長すると反応が止まる。
風向きが変わってきたら、水質が明らかに悪くなった。
散見してたベイトもほぼいなくなった。
だらっと釣りしてると、13時過ぎ。
東風が強まり、部分的に波立つ箇所も見える。
ピンッ!
堤防の真ん中付近まで撃って進む。
反応は全くない。
午前中にナイスサイズをゲットした内側に変えようか?
もう14時。
少し進むと降りれる場所。
雨も降り始めたことだし、
そこまで撃っていくことにすると、
ようやくチェイス!
これは触りだけだったが、
ひとつ先の降りれる箇所まで外側を撃つことにした。
「運命の分かれ道」
降りれる箇所をやりすごした直後、
水面直下、波間を通過するVJ-16に、
「ドンッ!」
いきなり体の出切らないエラ洗い。
尻尾だけ水上に出し、激しく潜ろうとする。
貴重なヒット。
しかもなかなかサイズ。
波立って上下する海面が邪魔だ~!
フック一本だけ硬いところに刺さってるのが頼り。
硬いSTXなので強気に寄せ上げる。
ナナイチ。
後で写真で見たら「あれっ?」って感じだったけど、
太くてゴツい顔。
さすがにどや顔(笑)
直後、
近くでもう一本掛けたのをバラし、二桁は届かず。
15時近くなってきたので、戻って終了。
ダートマン達が多かったけど、苦戦。
思うに、
朝イチからダートを続けている人が多かったのだけど、
それによっているサカナを釣りにくくしているような感じがした。
(実際はダートではなく、ほとんどの人がワインドだが)
ダートの釣り、
自分もやり込んだが、やはり曇りなど気圧の低い日やタイミングは直進する方に分がある。
強い濁り、ローライトなどダートが苦手なシチュエーションでもあったし、
そもそも「口を使わないサカナに、口を使わせる最終手段」。
最初に最終手段のリアクションの釣りから始めると、
「次の一手」はもうないことになる。
バイトの出方はコーフンするけどね。
その間隙を縫って、拾わせてもらいました(笑)
アジは絶好調。
一人しかやってなかったのだが、
相当釣れてた。
「クーラー入らないから止めた」ってくらい。
出がけに「今日はいいや」って、
サビキとクーラー等を置いてきたことを後悔。
水温も天井は過ぎたようで、確実に秋に向かってる。
これから来月に向けては天候不純など、
変化も大きくなりそう。
なかなかテクニカルな展開が続くけど、
たまにはラクして釣らせてもらいたいね(笑)
さて、次回はいつ、どこに行くかなぁ~?
(ヒットルアー)
・VJ-16「銀ヘッド+沖堤イワシ」
・PB-20「グリーイワシハラグロー/デイグリーン」
・PB-30「マコイワシ」
(タックル)
COREMAN「Daystar」96ML-CS 10th Anniversary Ltd
SHIMANO16エクスセンスLBC3000MPG
シーガー完全シーバス0.6号フラッシュグリーン
サンラインブラックストリーム松田式3号
(ギア、ウェア)
COREMAN×CHUMSフィッシングフェスハット
PSL「astro15」ドゥーブル
COREMAN×CHUMS2017半袖Tシャツ
PSLドライメッシュTシャツ
PHENIXニッカボッカ
KEEN「ユニークO2」
COREMANメッシュグローブ
COREMAN×PSLスーパーライトベスト
MCランディングシャフトLS-600S
COREMAN×TOOLランディングフレームino+M
COREMANスーパーライトトートバッグ
夏期休暇後半スタート。
今回も川崎へ。
釣れてるようで、安定しない川崎。
しっかり探れる人、そうでない人で釣果に差が出る時期。
そろそろ季節の分かれ道。
さて、どんな日?
最初はミノーで探ってみる。
タイスラ。
いつの間にかカラーラインナップが一新されてて、その「ギラピカ」ってやつを。
あれ、タイスラってこんなにレンジ入らなかったっけ?って感じなので、
即VJ-16へ。
これもなんか違う感じ。
と言うか、反応そのものがない。
ベイトも薄そうだし、雨の影響が悪い方で出てるのかも。
VJ-22へ。
その初っ端に激しくバイト!
なかなかデカそうだが、カラス貝に擦れ、これをバラす。
直後、混み出した外側から内側へシフトしたすぐに
VJ-22のフォールに何故かアジ。
VJ-16にチェンジしたら「ゴゴン」
仕切り直しのロクサン。
単発。
他の人と話しても、ほとんどの人が釣れてない模様。
まぁゆっくりやるかと真ん中くらいまで行くが、何もなく戻る。
その途中、再び内側へ。
VJ-16に戻し、ショートピッチで撃っていく。
「ドゴ!」
なかなか強いバイト。
ハーモニカなのを確認してじっくりファイトしてると、
口の外に1ヶ所だけ掛かってる状態になり、焦る。
それでも慎重にネットインしたのは、黒いロクゴー。
内側はヘチ師が増えたので外側へ。
ちょうど下げ止まる頃。
豊丸(ゆたかまる)の船団が通りすぎた波と流れの筋が残ってる付近を狙う、
いわゆる「とよまるパターン」(笑)
大きくかけ上がってくる辺りにVJ-22を通すと、
またもやアジ(笑)
その後、
連続でシーバスらしきバイトがあるものの、
貴重なデカカリシャッドだけ3連発で持ってかれる。
PB-30に替えると、一撃でシーバスヒット!
抜き上げで落としたが、
どうやら塊ってるようなのでPB-20にサイズダウン。
ボトムをデッドスローで巻かないと反応がでないけど、
グリーイワシハラグローで3匹、
デイグリーンで2匹を追加。
他抜き上げでポチャリが3匹。
写真はフックが簡単に外せたサカナのみ撮影。
暑い時期なのでリリース優先にした。
ベースに戻る時、
PB-30ピックアップで激しくヒットしたのはワカシ。
これはフックを伸ばされてバラしたが、
直後に近い場所でワカシらしきボイル。
それからかなりの数のサヨリの群れ。
サイズも育ってて、これが内湾に入ると秋本番。
灯台付近でPB-30で1匹追加。
合計8本。
前のログで「次回はロングランで」なんて書いたけど、
釣果的にはまぁ満足。
「二桁に乗せたいかな」と延長。
これが「分かれ道」になるのか。
休憩後、昼便を見送って再開。
が、「沖堤あるある」で、
延長すると反応が止まる。
風向きが変わってきたら、水質が明らかに悪くなった。
散見してたベイトもほぼいなくなった。
だらっと釣りしてると、13時過ぎ。
東風が強まり、部分的に波立つ箇所も見える。
ピンッ!
堤防の真ん中付近まで撃って進む。
反応は全くない。
午前中にナイスサイズをゲットした内側に変えようか?
もう14時。
少し進むと降りれる場所。
雨も降り始めたことだし、
そこまで撃っていくことにすると、
ようやくチェイス!
これは触りだけだったが、
ひとつ先の降りれる箇所まで外側を撃つことにした。
「運命の分かれ道」
降りれる箇所をやりすごした直後、
水面直下、波間を通過するVJ-16に、
「ドンッ!」
いきなり体の出切らないエラ洗い。
尻尾だけ水上に出し、激しく潜ろうとする。
貴重なヒット。
しかもなかなかサイズ。
波立って上下する海面が邪魔だ~!
フック一本だけ硬いところに刺さってるのが頼り。
硬いSTXなので強気に寄せ上げる。
ナナイチ。
後で写真で見たら「あれっ?」って感じだったけど、
太くてゴツい顔。
さすがにどや顔(笑)
直後、
近くでもう一本掛けたのをバラし、二桁は届かず。
15時近くなってきたので、戻って終了。
ダートマン達が多かったけど、苦戦。
思うに、
朝イチからダートを続けている人が多かったのだけど、
それによっているサカナを釣りにくくしているような感じがした。
(実際はダートではなく、ほとんどの人がワインドだが)
ダートの釣り、
自分もやり込んだが、やはり曇りなど気圧の低い日やタイミングは直進する方に分がある。
強い濁り、ローライトなどダートが苦手なシチュエーションでもあったし、
そもそも「口を使わないサカナに、口を使わせる最終手段」。
最初に最終手段のリアクションの釣りから始めると、
「次の一手」はもうないことになる。
バイトの出方はコーフンするけどね。
その間隙を縫って、拾わせてもらいました(笑)
アジは絶好調。
一人しかやってなかったのだが、
相当釣れてた。
「クーラー入らないから止めた」ってくらい。
出がけに「今日はいいや」って、
サビキとクーラー等を置いてきたことを後悔。
水温も天井は過ぎたようで、確実に秋に向かってる。
これから来月に向けては天候不純など、
変化も大きくなりそう。
なかなかテクニカルな展開が続くけど、
たまにはラクして釣らせてもらいたいね(笑)
さて、次回はいつ、どこに行くかなぁ~?
(ヒットルアー)
・VJ-16「銀ヘッド+沖堤イワシ」
・PB-20「グリーイワシハラグロー/デイグリーン」
・PB-30「マコイワシ」
(タックル)
COREMAN「Daystar」96ML-CS 10th Anniversary Ltd
SHIMANO16エクスセンスLBC3000MPG
シーガー完全シーバス0.6号フラッシュグリーン
サンラインブラックストリーム松田式3号
(ギア、ウェア)
COREMAN×CHUMSフィッシングフェスハット
PSL「astro15」ドゥーブル
COREMAN×CHUMS2017半袖Tシャツ
PSLドライメッシュTシャツ
PHENIXニッカボッカ
KEEN「ユニークO2」
COREMANメッシュグローブ
COREMAN×PSLスーパーライトベスト
MCランディングシャフトLS-600S
COREMAN×TOOLランディングフレームino+M
COREMANスーパーライトトートバッグ
- 2017年8月18日
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